みむろとじ|本山修験宗|明星山
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楽しみ方三室戸寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

正直、三室戸寺さんに関して私の中にあまり情報はありませんでした。御本尊の千手観音は秘仏ですし境内を掃き清めている僧侶にもお会いしたことがありません。いつもご本堂で線香ロウソクを供え、お賽銭と納め札を納めお経を唱えて御朱印をいただく···。
ところが、この日初めてお寺の話をしてくださる方と出会いました。本堂へと続く階段を前にして、
息を整えていた時のことです。階段を降りてきた御婦人と何気ない会話が始まりました。その方が子どもの頃、拝観料は無かったそうです。誰もがいつでも入れたとのこと。また、三重塔少し奥に小さな滝があり、夏は水遊びができたそうです。
少しだけ身近に感じることができました。🙌


【新羅大明神】
料金所入ってすぐ左。🙏


参道が続きます。

この階段を上がれば本堂。

【本堂】
重層入母屋造の建物。

【鐘楼】

【三重塔】

【本堂】

いただいた御朱印です。
西国三十三所観音霊場。8巡目です。

いちどお参りしたことがあるのですが 西国三十三か所の御朱印を拝受しにお参りしました。
5000坪もの広さがある庭園が有名なお寺です。
5月はツツジとシャクナゲ 6月はアジサイ 7月はハス 秋は紅葉の美しいことで有名です。
中根金作によって1989年(平成元年)に作庭された枯山水庭園と池泉回遊式庭園があります。
正直お参りした時期は どの花も咲いていないので残念ですが 御朱印のための参拝ですので仕方がありません。
私は建物の古さや木組みの美しさを感じるのが好きなので 本堂を見るだけで十分でした。
江戸時代に再建された本堂は 木の古さも色も 木組みの白とのコントラストも 本当に大好きです。
山号は明星山 宗旨宗派は本山修験宗 寺格は別格本山 ご本尊は千手観音(秘仏)
創建年は伝・宝亀年間(770年 - 781年) 開山は伝・行表 開基は伝・光仁天皇(勅願)
です。
ご本尊の木造阿弥陀如来と 両脇侍坐像・木造釈迦如来立像・木造毘沙門天立像(重要文化財)は拝顔することはできませんでした。
ご本尊は本当に厳重に秘仏として扱われており 写真も公表されていないそうです。
(存在だけは確認されていると思うので その時に拝顔している方が羨ましいです)
由緒については 寺伝によれば 宝亀元年(770年)光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧行表が創建したものという。
創建と本尊に関しては次のような伝承がある。
天智天皇の孫にあたる白壁王(後の光仁天皇)は 毎夜宮中に達する金色の霊光の正体を知りたいと願い 右少弁(右少史とも)藤原犬養なる者に命じて その光の元を尋ねさせた。
犬養がその光を求めて宇治川の支流志津川の上流へたどり着くと 滝壺に身の丈二丈ばかりの千手観音像を見た。
犬養が滝壺へ飛び込むと1枚の蓮弁(ハスの花びら)が流れてきて それが一尺二寸の二臂の観音像に変じたという。
光仁天皇がその観音像を安置し 行表を開山として創建したのが当寺の起こりで 当初は御室戸寺と称したという。
その後 桓武天皇が二丈の観音像を造立 その胎内に先の一尺二寸の観音像を納めたという。
とありました。

石柱

歌碑

山門

寺標

薬師如来

けっこうきつい階段

灯篭になるのかな

「ようおまいり」 ありがとうございます

宇賀神 体はヘビです

霊泉 不動水

由縁

境内の様子 鉢はハスです

本堂

福徳兎

勝運の牛

本堂アップ

願い事の文字のお線香を奉納します

若乃花 貴乃花 手形

本堂の木組みが美しすぎて

阿弥陀堂

鐘楼

源氏物語に出てくる浮舟の碑

3月末に紅梅

名前は知らない 黄色い花

三重塔


境内奥から 境内を見て

本堂と阿弥陀堂

本堂梁には彫刻も

ありました 屋根瓦の獅子

モクレンだと思います



モクレンだと こぶしかな?

ユキヤナギもきれい

黄 紅 ピンク 重なってきれい

駐車場にも桜

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新羅大明神(三室戸寺境内社)
京都府宇治市にある神社です。
三室戸寺の境内摂社or鎮守の社かも知れません。
山門より手前 拝観受付のすぐそばに鎮座されています。
新羅明神について何も知らなかったので ネットで調べてみました。
新羅明神は園城寺(三井寺:滋賀県大津市)の守護神です。
円珍(智証大師)が唐から帰国するに際して 搭乗船の船首に出現し 自らを新羅国明神と称していたことによるそうです。
元来中国の山東省に祀ってあった神 あるいは朝鮮半島からの渡来神とも もとより寺の地域の地主神であったともいわれるそうです。
三室戸寺も三井寺も西国三十三か所になるので その繋がりで創建されたのでしょうか。

三室戸寺山門

三室戸寺本堂

正面 石鳥居

本殿 祠ですね



由縁の石碑 写真だと読めません

ななめから全景

京阪電車、中書島駅で宇治線に乗り換え、三室戸駅で下車。ゆっくりとした上り坂を約15分歩くと着きます。宇治線に乗り換えるだけで、人の数が減り、ホッとします。
明星山三室戸寺。紫陽花、つつじの季節は、参拝する人が一気に増えます。境内が広く、花で埋め尽くされますので圧巻!今年は、一度もお参りしていなかったので、行くことにしました。
西国三十三所観音霊場 第10番札所
山号:明星山
宗派:本山修験宗
御本尊:千手観世音菩薩(秘仏)
創建:770年(宝亀元年)

入って右で拝観料を支払います。花のない季節は500円。花の季節は1000円と跳ね上がります。😯

まだまだ歩きます。

参道にお薬師さん。🙏

もうすぐ石段。人によっては、この石段が印象に残ります。結構一段一段が高い。

でも、紀三井寺さんほどではないと思うのですが。

石段登り終えると、宇賀神が出迎えてくださいます。🙏

右手に三重塔。

まずご本堂でお参りします。今日は風が強く、ロウソクの火がつきにくい。😑いつも種火を用意してくれていますので、助かります。多くの鉢。蓮の花の季節は、本堂が見えにくくなります。

口の中に玉が。


三重塔にも手を合わせます。🙏紅葉の季節もいいです!


蓮の花の季節は、この鉢見えません。蓮の花や葉で埋め尽くされます。・・

下りの階段横に・・・。


入口付近
新羅大明神が鎮座されていました。
新羅大明神は、園城寺の守護神。🤔なぜここに?正直、初めて気がつきました。失礼しました。🙏


2020年6月24日(水)の写真です。

庭園は、紫陽花で埋め尽くされます。

いただいた御朱印

小旅行最終日。京阪電車の大阪京都1日乗車券を前売でちょっとお得に購入済。久々に宇治方面へ向かいましたが、一駅前に三室戸駅があるのに気づき、下車。こちらに初参拝。
緩やかな登り坂を歩いて1.3km約20分。案内板に加え、カラー舗道があり、歩くといつの間にか付いている感じです。
西国第十番札所。紫陽花寺として有名なのは知っていますが、その時期はなかなか行くことができず。
受付で入山料1,000円を納めると遠くにかなりの階段があり。駅からタクシーで来られている方も受付までしか行けないため、本堂まではかなりの長い道のりと階段を登らなくてはいけません。
紅葉や銀杏は色づきはじめの時期でしたが、まわりに建物がないため美しい眺めです。
階段登りきると正面本堂。右手に阿弥陀堂、鐘楼、三重塔があります。
紅葉シーズンの土曜日でしたが参拝客はまばら。ストレスなく参拝できました。



























宇治上神社から三室戸寺まで徒歩で移動、20分ちょっとかかったでしょうか。
近くの小学校の校外授業かな、小学生がたくさんいて賑やかでした。
ホームページなどを見ていましたが、興味深いものも多く楽しむことが出来ました。
紅葉もきれいでしたよ。

山門、奥に見える紅葉がきれいです


狛蛇であられる宇賀神さん、耳、髭、しっぽをしっかりとさわってきました

本堂

狛兎さん、玉の中の石はちゃんと立ちました

狛牛の宝勝牛さん、小学生がいっぱいでした

紅葉を入れようとしたら、写真が切れてしまいました
左から阿弥陀堂、鐘楼、三重塔

三重塔を近くでもう一枚

庭園

京都府宇治市に有ります、
三室戸寺に参拝しました。
西国三十三所巡礼、第十番札所。
本日急遽時間が取れたので、昼に訪れ参拝して御朱印を頂きました。
猛暑でしたが、他の参拝客も多く賑わっていました。











蓮の花が咲き始めています。






枯山水


三室戸寺の帰りに、お茶を使ったジェラートの店発見、外のあまりの暑さに耐えかねたので、立ち寄り頂きました。
和紅茶と香碧(抹茶)のジェラート。


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