大山寺の御朱印・御朱印帳

神奈川県 鶴巻温泉駅

真ん中に大山鐵不動明王と書かれ、右上に菊輪宝と聖武天皇勅願之寺の印、真ん中に蓮華座に梵字（不動明王）の宝珠印、左に雨降山 大山寺の文字、左下に雨降山大山寺の印が押されています。
大山寺は、天平勝宝7年（755年）に奈良東大寺の初代住職である良弁僧正が聖武天皇の勅願寺として開創されたと伝わっています。
本尊の不動明王二童子像は、国の重要文化財に指定されている貴重な仏像で、毎月8日、18日、28日に御開帳されます。

真ん中に大山鐵不動明王と書かれ、右上に発心関東不動霊場第一番の印、真ん中に蓮華座に梵字（不動明王）の宝珠印、左上に矜羯羅童子の印、左に雨降山大山寺の文字、左下に雨降山大山寺の印が押されています。
関東三十六不動尊霊場は、不動明王をお祀りする南関東の36寺院により構成され、発心、修行、菩提、涅槃という四国遍路の道のりを慕って札番が打たれています。
大山寺の参道石段の左右に不動明王の眷属である三十六童子の銅像が並び、列の最上段に制多迦童子（せいたかどうじ）と矜羯羅童子（こんがらどうじ）が立っています。

真ん中に鐵不動と書かれ、右に天平勝宝七年良弁僧正開山の印、上部に紅葉の印、下部に「あふりさん大山寺」の印、左上に丹沢三山 炎の寺の印が押されています。
大山寺では古来より2月28日の大祭日のみ「五壇（ごだん）護摩」が行われ、積み重ねた護摩木を燃やし高く舞い上がる炎で煩悩を断ち、厄や災いを払い願望を清めて大願が成就するようにお願い致します。

真ん中に十一面観音と書かれ、右上に石尊本地の文字、権現御本地の印、真ん中に蓮華座に梵字（十一面観音）の宝珠印、左に雨降山大山寺の文字、左下に雨降山大山寺の印が押されています。
大山寺には、世界平和を祈り建立された平和大観音（十一面観世音菩薩像）があります。

二面見開きの御朱印です。真ん中に金色で大山鐵不動明王と書かれ、その下に蓮華座に梵字（不動明王）の火焔宝珠印、右面は右上に菊輪宝と聖武天皇勅願之寺の印、真ん中に令和庚子の金文字、左面は真ん中に不動明王像が描かれ、左に雨降山大山寺の金文字、左下に雨降山大山寺の印が押されています。

紅葉のイラストが入った御朱印で、真ん中に金色で大山鐵不動明王と書かれ、右上に菊輪宝と聖武天皇勅願之寺の印、真ん中に蓮華座に梵字（不動明王）の宝珠印、左に雨降山 大山寺の金文字、左下に雨降山大山寺の印が押されています。

緑色の地に、表面は紅葉が赤く色づいた秋の参道石段が描かれ、左下に不動明王像のイラスト、右上に御朱印帳の文字が入り、裏面は紅葉のイラストと真ん中に雨降山（あふりさん）大山寺の文字が入っています。
大山寺は「もみじ寺」とも呼ばれ、秋になると真っ赤に染まった紅葉が石灯籠が並ぶ参道石段を包み込み、神秘的な空間を作り出します。
毎年11月頃に開催される「大山もみじ祭り」では、本尊の不動明王像が特別開帳され、夜間には参道がライトアップされます。
紅葉の見頃は11月中旬から下旬頃です。

白銀色の地に菊の花柄、表面は上部中央に菊輪宝が入り、左上に御朱印帳の文字、裏面は下部中央に雨降山（あふりさん）大山寺の文字が入っています。

赤色の地に、表面に関東三十六不動霊場納経帖の文字が入ったバインダータイプの御朱印帳です。
関東三十六不動霊場専用の御朱印帳で、各札所で差し込み式の御朱印を頂くと、札所の御本尊・童子御尊影と童子の散華シールもいただけます。

茶色の地に、表面に関東三十六不動霊場納経帖の文字が入ったバインダータイプの御朱印帳です。
関東三十六不動霊場専用の御朱印帳で、各札所で差し込み式の御朱印を頂くと、札所の御本尊・童子御尊影と童子の散華シールもいただけます。