りゅうこうじ|日蓮宗|寂光山(じゃくこうさん)
龍口寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
藤沢片瀬龍口刑場後に立つ龍口寺に参拝。日蓮上人が処刑されそうになった時、奇跡が起こり助かった(龍ノ口の法難)とされる場所。御朱印は直接ご記入いただきました。
今回は鎌倉江の島方面へ
龍口寺輪番片瀬八ヶ寺巡りです。
まずは龍口寺で御首題をいただきました。
御首題帳をいただきました。龍がかっこいいですね。
龍口寺は藤沢市片瀬に鎮座します。
龍口寺は刑場跡で日蓮が処刑されそうになったところを光の玉がやってきて刀を割り
日蓮の首を刎ねることができなかった龍口法難の場所です。
仁王門から山門を経て左手に寂光殿、妙見殿がみえ、
右手には鐘楼堂と大書院でがあり中央には本堂です。
本堂は総欅造で天保年間に建立されました。敷皮堂とも呼ばれます。
日蓮の弟子日法が龍ノ口法難霊蹟として敷皮堂を置いたのが龍口寺のはじまりと言われています。
明治時代まで専任の住職がおらず片瀬八ヶ寺で輪番で維持してきました。
五重塔があり明治43年に建立されました。
七面堂を超えると仏舎利塔です。
龍口法難700年を記念して昭和45年に建立されました。
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御首題
御首題帳
由緒書兼挟み紙
龍口法難の場所
仁王門
仁王門の天井と仁王像
山門
寂光殿
妙見殿
手水舎
本堂
大書院
鐘楼堂
五重塔
五重塔
七面堂
仏舎利塔
江ノ電
21.09.25。先の浄泉寺さんより徒歩10分。
藤沢市片瀬3丁目にある日蓮宗の寺院。
山号:寂光山。《日蓮宗霊跡本山》
日蓮聖人(1222〜1282年)がご入滅された後、直弟子の日法聖人が、延元2年(1337年)に「龍ノ口法難の霊跡」として、一堂を建立し、自作の日蓮聖人像と、首の座の敷皮石を安置したのが、当寺の始まりです。日蓮聖人の4大法難(松葉谷・伊豆・小松原・龍ノ口)の中でも、屈指の霊跡とされています。(後略)
〜日蓮宗のWebサイトより〜
本年1月参詣時に見落とした箇所の参拝と御首題帳への御首題の書き入れを拝受しに来ました。
週末でしたが参詣者はまばらでした。やはりコロナ禍の為ですかね!
最新ニュースで10月1日(明日)より、本堂・山門・五重塔の1棟2基が藤沢市指定重要文化財となります。
御首題
仁王門
昭和48年(1973)竣工。
仁王尊像
↓
山門
山門の彫刻が見事です。
↓
山門くぐって右手に《お題目塔》
山門くぐって左手に《寂光殿》
その先に《妙見堂》
水屋
大本堂
天保3年(1832)建立。
欅造り銅板葺、神奈川県の代表的な木造大建築物。
大本堂前に《百日紅》
御霊窟
経八稲荷堂
七面堂
仏舎利塔
五重塔
明治43年(1910)建立。
欅造りの銅板葺、神奈川県唯一の木式木造五重塔。
鐘楼堂
梵鐘は延寿の鐘と呼ばれるようです。
昭和44年(1969)、龍ノ口法難750年を記念し、中山法華経寺から移築。
日蓮聖人像
大書院
欅造り瓦屋葺、明治初年、信州松代で蚕糸業で財をなした窪田家が造った蚕糸御殿で、昭和10年に移築された。
入り口に戻って《龍口刑場跡》
今日は曇り空
片瀬江ノ島駅から鎌倉駅までひとり散歩
江ノ電には乗るといつも気になってた寺です
朝早かったのでご朱印は頂けませんでした😣
長い階段を上がると…
経八稲荷堂
仏舎利塔
毎日海を眺めてるのね
五重塔
龍口寺(りゅうこうじ)は、神奈川県藤沢市片瀬にある日蓮宗の本山の寺院(霊蹟寺院)。山号は寂光山(じゃくこうさん)。鎌倉時代の龍口刑場跡に建つ。「片瀬のお祖師様(おそっすさま)」と呼ばれる。
鎌倉時代後期の1271年、日蓮宗開祖の日蓮聖人が龍口刑場で処刑されそうになった(龍ノ口法難)が、その半世紀以上後の1337年、日蓮の弟子・日法がこの地を「龍ノ口法難霊蹟」として「敷皮堂」という堂宇を建立し、自作の祖師像(日蓮像)と首敷皮を安置したのが始まりとしている。
本格的な寺院の様式を整えたのは、江戸時代初期に日蓮宗信者の島村采女が土地を寄進して以降とされている。なお、創建から明治時代の1886年までの550年は、専任の住職を置かず、片瀬八ヶ寺が輪番で維持したとのこと。
当寺は、腰越海水浴場の内陸200m、江ノ島電鉄・江ノ島駅、湘南モノレール・湘南江の島駅の東方100mの市街地にある。(境内の西側敷地内を湘南モノレールが走っている?)海岸道路の国道134号線から内陸に逸れた国道467号線の突き当りにある(週末の渋滞エリア)ため、場所としては分かりやすい。交通量の多い賑やかな境内の南側に対し、北側は小山が控えていて、境内は静かで落ち着いた雰囲気。大きな祖師堂の背後の小高い場所に五重塔があって、寺院として絵になる伽藍配置。
参拝時は週末の昼ごろで、近所住民か不明だが、参拝者が数組来ていた。
境内入口の<仁王門>。
仁王門をくぐると階段があって、その上が<山門>。江戸時代末期1864年建立。
山門から境内を望む。
本堂手前右手にある<手水舎>。屋根の形が面白い。
階段下から<本堂>を望む。右奥に<五重塔>。
<本堂>正面。間口12間、奥行15間と大きな堂宇。
<本堂>前面。扁額の文字が達筆過ぎて読めない...汗
本堂の右奥にある<五重塔>。本堂より少し高い位置にある。
神奈川県唯一という<木造五重塔>は、明治時代末期の1910年建立。
五重塔への通路からは、江の島の海(腰越海岸)が見える。
ここから境内東側を仁王門に向かって進む。まず<浄行堂>に立つ<浄行菩薩>。日蓮聖人は浄行菩薩の化身と言われる。
本堂から見て左前方に立つ<日蓮聖人像>。
日蓮聖人像の後ろにある<鐘楼>。
鐘楼の<梵鐘>。「延寿の鐘」と呼ばれている。参拝者も撞くことができる。
山門近くにある<大書院>。1926年に信濃国松代藩の藩邸(通称、養蚕御殿)を移築。
参道を挟んで手水舎の反対側にある<光松妙見堂>。旧法善房。<妙見大菩薩>の扁額。
仁王門の前には、<江ノ電>が路面電車の状態で道を走っている。
もう何度もお参りさせていただいている龍口寺さん。
父方の宗旨が日蓮宗なのと、仕事で年じゅうこの辺りを飛び回っているので、ちょっと時間があるとお邪魔してます。
今回は歴女の娘ちゃんが龍口法難の史跡を見たいというので、お付き合いしました。
山門です。
すぐ前を江ノ電が通ります。
とても交通量の多い危険な道路。
御本堂。
五重塔が美しいですね。
江ノ島の交差点からもよく見えます。
浄行菩薩様。
庶民の信仰を集めています。
妙見菩薩様の御堂。
妙見堂の奥に…
日蓮上人が幽閉されたといわれる岩窟。
内部は鬼気迫るものがあります。
岩窟の横にはうるわしい観音様が。
龍口の法難について書かれています。
龍口刑場跡の碑。
その少し先に鳥居があります。
龍口明神さんなんですが、1978年に西鎌倉に遷座され、こちらは跡地です。
石段の上は締め切られています。
廃屋状態。
なんとかすればいいのに。
元神様のおられた場所なんですから。
20年ほど前にいただいた御首題。
こちらは約3年前にいただいたもの。
今回は妙法の御朱印です。
20.04.14、日蓮宗霊跡本山 「寂光山龍口寺」参拝 _ 藤沢市片瀬
2020年現在、世界規模危機からの一日でも早い脱出と危機の収束を真摯に祈願いたしました。
09-13) 高所から見下ろした、’ 大本堂 ’ の屋根。
(五重塔手前の下から、高台墓地へ至る右の階段を登っている途中から。)
17-3) ’ 仏舎利塔 ’
昭和45年(1970)建立。
内部に釈尊の御真骨を安置する。
この場所は、龍口山の高台に位置し、目の前に江ノ島・遠く相模湾を臨むことが出来る。
(2枚/全47枚)
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20.04.14F #藤沢 、 #日蓮宗霊跡本山 「 #寂光山龍口寺 」参拝 #藤沢市片瀬
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-04-16-5
/ #日蓮宗霊跡本山寂光山龍口寺 #龍口寺
藤沢七福神めぐりでお参りしました。今回は七福神毘沙門天の御朱印を頂戴しました。
藤沢七福神めぐりのパンフレットです。
裏には七福神のスタンプが押せるようになっています。
七福神めぐりの記念品。
路面江ノ電が通る交差点前にあるお寺様 多くの建造物 自然の残された境内 気持ちが落ち着くいいお寺様でした^^
お寺前を通る 江ノ電^^
山門
手水舎
本堂
御朱印
仏舎利塔
五重塔
リス^^ 境内の雑木林をチョロチョロ何匹も^^ 人なれしているのかかなり近くまで寄っても逃げなかったです^^
鐘堂 経を唱えながらお撞きくださいとあったので 1打してきました 実にいい音色の鐘でした^^
神奈川県のおすすめ2選🍁
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