ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ
銭洗弁財天宇賀福神社のお参りの記録一覧
神奈川県 鎌倉駅
ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ
神奈川県 鎌倉駅
たくさんの遠足の子供たちが参拝されていました。私たちはお金の洗う方法もわからず、見様見真似でしたが…ながい坂道をあがり、入り口のトンネルを抜けていくと不思議な感じもしました。
行く予定ではなかったけれど佐助稲荷神社まで来たらあともう少しだからと銭洗弁財天へ参拝。トンネルをくぐるとちょっと空気が違う感じ。
お金を洗うにはざるを借ります。借りるには200円でお線香とローソクがセットです。洗ったお金は有意義に使いましょう。と書かれていました。
岩から湧き水が出ているようで、草をつたってポタポタと池に落ちています。池にはコイですかねー
JR東日本の駅からハイキング、鎌倉散策を行いました。最初の目的地は銭洗弁財天宇賀福神社になります。
社号標
参道案内
参道案内
鳥居
御由緒
手水舎
鳥居
境内案内
奥宮
境内社ー七福神社
境内社ー上之神宮、社号標
境内社ー上之神宮、社殿
境内社ー下之神宮
御由緒
鎌倉歴史文化交流館で北条展を見たあと、銭洗弁財天宇賀福神社までお散歩しました
この日の御朱印は16時まででギリギリ間に合わず
お参りと水みくじと銭洗いをさせていただきました
鎌倉歴史文化交流館を出てテクテク歩き
こちらの岩のトンネルを潜って
銭洗弁財天宇賀福神社へ
こちらで水みくじを
大吉でした!
この中でお金を洗います
御由緒
【御祭神】
市杵島姫命(本宮)
弁財天(奥宮)
源頼朝が、巳年である文治元年(1185年)の巳の月(旧暦4月)巳の日、巳の刻にある夢を見た。それは宇賀神から「この地に湧き出す水で神仏を供養すれば、天下泰平の世が訪れる」とお告げを受けるというもの。そこで頼朝は佐助ヶ谷の岩壁に湧く霊水を見つけ、そこに洞を穿ち社を建てて宇賀神を祀ったと伝えられる。
同じく巳年の正嘉元年(1257年)に、5代執権北条時頼がこの霊水で銭を洗って一族の繁栄を祈願したのが銭洗の始まりだといわれる。
宇賀神と弁財天が神仏習合して弁財天と呼ばれ、相馬天王(扇ヶ谷)の末社だった。明治時代の神仏分離により、相馬天王は八坂大神と改称、当社も祭神を市杵島姫命とし、1970年(昭和45年)には末社から独立した。
本殿左手にある洞窟でお金を洗います。
籠は貸し出してくれます。
ぶらり鎌倉②11月頃、涼しくなってから参拝しようと思っていた鎌倉ヘ。平日は空いているし、明日からの連休は荒天が予想されるので思い立ちました。常盤口近くの公園駐車場に駐めて、あとはバスと徒歩移動。道に迷って30分も歩き、神社手前の坂がエグい!40年振りの参拝。記憶も定かではなく、本日はゆっくりと参拝出来ました。社務所にて書き置きの御朱印を戴きました。
道々に弁天道標
社号碑
由緒書と社号標
一の鳥居
岩のトンネルを抜けて行きます
この先は隠れ里感ありあり
手水舎
鳥居
境内
絵馬舎
境内社鳥居
七福神社社号標
境内社 七福神社
狛犬
下之水神宮
鳥居
狛犬
境内社 下之水神宮
この先又石段を上ります
上之水神宮
狛犬
鳥居
境内社 上之水神宮
拝殿
扁額
狛犬
手水舎
奥宮
小銭全部洗い清めました
境内案内図
頼朝が石工に命じて穴ぐらを掘らせ、
社を建てて宇賀福神をおまつりし、
毎日その水を運んで供えたところ、
天下は次第に治まり、
人々は安楽な日々を送るようになったと言われています。
この水でお金洗うと倍になるといわれている銭洗い水。
お線香、蝋燭100円で購入すると銭洗用のザルが借りれます。
まずは、蝋燭を献灯。
続いて香炉に献香。
続いて銭洗いをしました。
るるぶでも見ていたのでとても楽しい参拝になりました。
猛暑日に参拝したので、駐車場からの道のりが辛かったですがトンネルに入ると涼しいです。
帰りは下り坂なので足取りも軽い。
御朱印 300円
七福神社。
下之水神宮と上之水神宮があります。
何か最近冷えますね…体調維持が難しいです。
今日は、久々の鎌倉方面遠征!
一つ目は銭洗弁財天。
ここには25年ほど前、子供がまだ小さい時に家族で来た事があります。
鎌倉駅から1.2KMほど。住宅街をうねうねと進み、かなりの
登りの坂道の途中にあります。
【25年前は夏の盛りで山の中腹は涼しく感じましたね…】
今日は生憎の曇天です【最近、寺社巡りでお天気に恵まれません】。
修学旅行生が10名ほどと、同数のシニアが参拝してました。
改めて全容を眺めると、複数の摂社や、滝、それを受ける池があり、
やや狭い敷地ですが、色々な要素を凝縮しています。
シニアの方の中には数万もの紙幣を水で清め、洗濯を干すように洗濯ばさみで
乾かしてました【天気がイマイチなのに乾くのかな…?】。
一通りお参りし御朱印をお願いにいくと書き置きでした。
なお、こちらの神社は朝8時から開いているようです。
坂道の途中、トンネルの入り口を抜けると…
先の明るい所に境内があります。
トンネルを抜けた後には鳥居のトンネル
25年前は滝があることすら気付きませんでしたね…
拝殿です。
洞窟内の銭洗い場所にある祠
洞窟内の社
全容です。
御朱印です【書き置きです】
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