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專念寺の御朱印・御朱印帳
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🌼専念寺(せんねんじ)に参拝させて頂きました🙏🌸当寺院は、僧昭西が創始した観音堂を、明譽(承応3年1654年寂)が開山となり創建したといいます。東海三十三観音霊場13番、准秩父三十四観音霊場19番です。
🌺当寺院には富士浅間宮が祀られています。この宮について寺伝は、「天正年間の富士山大噴火の折、飛来した石が夜ごと光を放つので、不思議に思った村人が富士山の元浅間宮に参籠したところ、『この石は弘法大師が四十二歳の時に此処へ参籠した際、厄除けとして納めた石を市場の地へ飛ばしたもので、この石を御神体として祀れば、そこへ一度でも参詣した者は厄難消除無病息災福徳円満吉祥となるであろう。』というお告げを受けた。🌷村人たちはこの石を御神体としてこの地に富士浅間宮を祀った。その後、この宮は三代将軍家光の信仰を得ることとなり、寛永二十一(1644)年には御供料の奉納を受け代官の地所改めを受けた。」(意訳)と記述しており、往事は信者の持参する土石が積もって高さ二丈余りの山となり、辺りには富士塚(富士見)耕地の名があったと伝えております。
🪷当寺には准秩父観音札所十九番の十一面千手観音が安置されています。この観音について寺伝は、「承応年間(1652~1655)、播州網干の修行僧照西(明治の無住時期に当寺を兼務した寺の住職の記録によれば「四世光譽照西」)という者が近江国石山寺の観音に心願あって参籠したところ、その御腹籠で定朝作・紫式部守本尊と伝えられる観音像を得ることとなったといわれています。
☘️ある晩、彼はその観音よりお告げを受け、急ぎ江戸へ向って所縁のあった山口屋平左衛門という商人の所へ暫時逗留した。折しも同家では娘が難病に苦しんでおり、彼は早速にこの観音に病気平癒を祈願した。すると、霊験あってその娘は快癒した。更にその観音は、今度は平左衛門の夢枕に立ち、『武州川崎在市場の里にある富士浅間宮は、わが有縁の地であるから、そこへわれを誘引せよ。』というお告げを示現した。こうしてこの観音は、彼らによって当地に移されることになりました。
🍁所在地: 神奈川県横浜市鶴見区市場東中町3-18
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