いなげじんじゃ
稲毛神社のお参りの記録一覧
この日は一の酉という事で
仕事帰りに横浜のお酉様に行こうと思いましたが
仕事が終わらず帰りが遅くなってしまうので
途中下車で寄れる川崎の稲毛神社様の酉の市へ
昨年は朝だったので賑わいが無かったので
この時間ならと思いましたが
大して変わらず。。。
やっぱりメインは都内ですかね?
こちらが境内社の大鳥神社
参拝させて頂きました。ここがまさにかつての川崎宿の中心地だったようです。立派な鳥居と社標がインパクトありました。
社標と鳥居
略記
手水舎 水なし
参道
右から三峰 御嶽 八坂 大神宮 松尾 金毘羅 福田稲荷
二の鳥居
拝殿
拝殿斜めから
堀田稲荷大明神 左
第六天大明神 右
大鷲神社
御神木 大イチョウでこの周りに干支の像が囲んでいる。そしてこの御神木の周囲を周りながら願い事をすると悉く叶うとの事。
御神木の周囲にある干支の像(申)
大イチョウ 反対側
今日は川崎市にある稲毛神社様へ。
御祭神は武甕槌神を主祭神としてお祀りし、経津主神、菊理媛神、伊弉諾神、伊奘冉神の4神を合祀しています。
創建は不詳ですが、川崎界隈の古社とされています。由緒によると、第十二代景行天皇が東国に御巡遊された折に賊難を避けられたといい、第二十九代欽明天皇の御代、地方の動乱を治めるために新たに経津主神、菊理媛神、伊弉諾神、伊奘冉神を配祀され、戦勝と親和協力を祈願されました。神社は当初「武甕槌宮」と称されていましたが、平安時代末期にこの地を治めていた河崎冠者基家が山王権現を勧請して以来、「河崎山王社」、「堀之内山王権現」とよばれれていました。慶応四年に有栖川宮熾仁親王殿下により「川崎大神稲毛神社」と改称され、明治中期に「稲毛神社」となりました。今日は川崎山王祭りをやっていたようで神社はとても賑わっていました。
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