いなげじんじゃ
稲毛神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
神奈川県川崎市川崎区に鎮座する神社で、旧称は山王権現、武甕槌神社で、現在も山王様の通称で呼ばれる。
創建年代は不詳であるが、社伝によれば、武甕槌神を祀って天皇の軍の戦勝を祈ったのに始まると伝えられる。
景行天皇が東国巡行の際に、当社で賊難を避けたという。欽明天皇が東征のとき、新たに配祀神四神を祀り、以降長らく勅願所とされたと伝えられる。
当初は祭神の名前から「武甕槌宮」と称していた。平安時代末期、この地を領有した河崎基家が山王権現を勧請して以降、「河崎山王社」「堀之内山王権現」などと呼ばれるようになった。
明治元年、関東へ下降する有栖川宮熾仁親王が当社で休憩し、その際、「神仏習合に基づいた「山王」の社名は新政府の神仏分離の方針にふさわしくない」と言ったことから、社名を旧地名の武蔵国稲毛庄にちなんで「川崎大神稲毛神社」とし、明治中頃に「稲毛神社」の名が定着した。
年末詣として、12/31の「大祓式」に参加してきました。境内をぐるぐると周った後本殿前で「大祓詞」を皆で読み上げお祓いをして頂きました。帰りにはお神酒とお守りを頂きご満悦です。
御朱印も頂きました。
頂いた御守り
御神木です、周りには十二支のプレートが並んでいます。
御朱印は全部で3種類、こちらはNo.2です、全て300円でした。
京急川崎駅から徒歩五分ほど、稲毛神社です。
川崎市役所のすぐ近くにありますが、日曜日の参拝なのでこの辺りはとても静か。
こちらの御朱印は「健勝堅固」と書き表されていて、この力強さがとてもいい。でも意味を調べても出てこないんです。
サッカー好きなので「堅守速攻」を思い出し、守りを固めてワンチャン狙う戦術かなと…もちろん違います。
「健康にすぐれ、困難に打ち勝つ」という意味があるんだそうです。
こちらの狛犬もとても個性的。天地睨みの狛犬、と名付けられ、まるでドーベルマンのような凛々しさ。
右の狛犬を撫でると上半身、左の狛犬を撫でると下半身のお願いごとを聞いてくれるとのことです。でも右の狛犬、キリッと座っていて頭を撫でるには背が高い💦
この日、川崎の神社2箇所とお寺1箇所を参拝したのですが、御朱印は全て300円でした。川崎は御朱印の価格が手頃なんでしょうか。ありがたいことです。
御朱印(直書き)
大鳥居
拝殿
右の狛犬
左の狛犬
川崎のパワースポット。
御神徳は「勝」と「和」
樹齢千年の大銀杏やそれを囲む十二支のかわいい銅像。撫でると良い天地睨みの狛犬など見どころたくさん。
1日の始まりにパワーチャージする参拝客が多い。
国道沿いに面した赤い鳥居。
天地睨みの狛犬の阿ちゃん
天地睨みの狛犬の吽ちゃん
本殿の前にも大鳥居。
樹齢千年の御神木、大銀杏。
その周りには十二支の銅像。
絵馬
京急夏詣〜川崎市・稲毛神社に参拝。ここの御神体は樹齢1000年の銀杏の樹。御朱印は3種類いずれも直接書込みでいただきました。
稲毛神社〜御朱印・健勝堅固
稲毛神社〜夏詣・御朱印
稲毛神社〜末社・大鷲神社御朱印
稲毛神社〜大鳥居からの本殿
稲毛神社〜本殿
稲毛神社〜天地睨みの狛犬・吽像
稲毛神社〜天地睨みの狛犬・阿像
稲毛神社〜絵馬
稲毛神社〜絵馬
稲毛神社〜末社・大鷲神社
稲毛神社〜御神木大銀杏十二支巡り
稲毛神社〜御神木・大銀杏樹齢1000年
木々が生い茂る自然豊かな神社。
中には2体の狛犬が神社を守っているように存在しています。
こちらの2体の狛犬、厄魔を祓うと伝えられているらしく、自身のお願い事が上半身にある時は右の狛犬を、下半身にある時は左の狛犬を撫でてから参拝するとよいらしいです。
(私はウエスト引き締め祈願で左の狛犬を撫でました 笑)
御朱印をいただく際、突然の大雨に見舞われたのですが、御朱印処が立派な建物な上に、神主の方が親切で「よろしければ、雨が治まるまで中でお待ちください」と声をかけてくださったので、雨宿りをさせていただけました。
天地睨みの狛犬。上半身のお願い事は右の狛犬、下半身のお願い事は左の狛犬を撫でてから参拝するとよいらしい。
神奈川県のおすすめ2選❄️
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