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おさんのみやひえじんじゃ

お三の宮日枝神社のお参りの記録一覧
公式神奈川県 吉野町駅

Kazu
Kazu
2025年08月02日(土) 23時04分24秒
2017投稿

京急夏詣2025^^ 十二の陣  お三の宮日枝神社
去年の酉の市の日以来 約半年ぶりの参拝訪問^^
蝉の声が響き渡る境内で 気持ちいいお参りが出来ました^^

お三の宮日枝神社の鳥居
お三の宮日枝神社の鳥居

特徴ある独特な鳥居^^

お三の宮日枝神社の本殿・本堂

本殿

お三の宮日枝神社の本殿・本堂
お三の宮日枝神社の本殿・本堂
お三の宮日枝神社の狛犬

狛犬ちゃん^^
実に迫力のあるお姿^^

お三の宮日枝神社の狛犬
お三の宮日枝神社の手水舎

手水 自動センサー給水^^

お三の宮日枝神社のその他建物

風鈴が チリリン~^^

お三の宮日枝神社の授与品その他
お三の宮日枝神社の御朱印

夏詣御朱印

お三の宮日枝神社の自然

以前放火に会った樹木も今は元気に復活^^

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赤トリイ
赤トリイ
2025年07月21日(月) 19時07分43秒
682投稿

神奈川県横浜市南区にあるお三の宮日枝神社に参拝⛩️京急夏詣御朱印を書置きでいただきました。
狛犬は日露戦争戦勝記念の「砲弾狛犬」で阿像は球型砲弾を抱え「戦捷」の文字、吽像は椎型砲弾を抱え「紀念」の文字が入っている。

お三の宮日枝神社(神奈川県)

お三の宮日枝神社〜京急夏詣御朱印

お三の宮日枝神社(神奈川県)

お三の宮日枝神社〜山王鳥居と社号碑

お三の宮日枝神社(神奈川県)

お三の宮日枝神社〜茅の輪くぐりと拝殿

お三の宮日枝神社(神奈川県)

お三の宮日枝神社〜狛犬①阿像 球型砲弾を抱える文字は「戦捷」

お三の宮日枝神社(神奈川県)

お三の宮日枝神社〜狛犬②吽像 椎型砲弾を抱え文字は「紀念」

お三の宮日枝神社(神奈川県)

お三の宮日枝神社〜電柱の案内も山王鳥居と真猿

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Gon
Gon
2025年08月08日(金) 15時31分08秒
195投稿

【京急夏詣2025⑫<11社目>】
『7月は暑いけど夏詣に神社へGo!!(笑)』…という訳で、暑い中で外出する動機付けの意味も込め、京急夏詣2025に参戦してみました(^^)/…といっても投稿した時にはすでに8月(^^;

お題目の丸数字は京急夏詣でのリーフレットに記されている番号なので、ホトカミへの投稿は訪問した順番にて行なっています。

京急夏詣2025の11社目の訪問先は「お三の宮日枝神社」、この日はスタートの横須賀から京急線を使って北上してきたのですが、ずいぶんと横浜の中心街に近づいてきた印象です。

「お三の宮」という名称がなんだか変わってるなぁ、と思ったのですが、諸説あるようですけれども、やはりいろんな経緯があるようですね…神社のHPにも、日枝神社の昔の名前「山王宮」から、「山王宮→山の宮→おさんの宮」と転訛した説とか、「お三の人柱伝説」のお話が掲載されています。

京急南太田の駅から徒歩5分程度で到着すると…境内には茅の輪が設えてありましたので、もちろんくぐらせて頂いてから拝殿にて参拝。

書置きの夏詣御朱印を拝受したのですが、お三の宮日枝神社の神使の「神猿(まさる)」が描かれてました。

お三の宮日枝神社(神奈川県)

日枝神社ですから「山王鳥居」ですね。

お三の宮日枝神社(神奈川県)

社号票

お三の宮日枝神社(神奈川県)

御由緒

お三の宮日枝神社(神奈川県)

手水舎

お三の宮日枝神社(神奈川県)

狛犬(阿形)
日露戦捷記念で建てられた狛犬とのことで、砲弾を抱えています。

お三の宮日枝神社(神奈川県)

狛犬(吽形)

お三の宮日枝神社(神奈川県)

拝殿の前に「茅の輪」が設えてありました。

お三の宮日枝神社(神奈川県)

拝殿

お三の宮日枝神社(神奈川県)

拝殿の扁額

お三の宮日枝神社(神奈川県)

境内社・招魂社

お三の宮日枝神社(神奈川県)

末社・堰神社

お三の宮日枝神社(神奈川県)

堰神社の御由緒

お三の宮日枝神社の御朱印

書置きの夏詣御朱印
お三の宮日枝神社の神使「神猿(まさる)」が右下にいらっしゃいます。

お三の宮日枝神社(神奈川県)

京急夏詣オリジナルのはさみ紙(お三の宮日枝神社)
「神猿」が泳いでる?

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ヒナメリ
ヒナメリ
2025年07月23日(水) 16時07分43秒
474投稿

神奈川県横浜市南区山王町に鎮座するお三の宮日枝神社は、地域の人々から「お三さま」の名で親しまれてきた歴史ある神社です。かつては「山王社」と呼ばれており、その名残は町名「山王町」にもはっきりと読み取ることができます。長きにわたり、この地に根を張り、地域とともに歩んできた神社であることがうかがえます。

アクセスは良好で、京急本線・南太田駅から徒歩約8分。春になると、駅からの道中に咲き誇る大岡川沿いの桜並木が目を楽しませてくれます。大岡川を渡り、通称「お三の宮通り」を右に折れて進むと、間もなく神社の姿が現れます。また、横浜市営地下鉄ブルーライン・吉野町駅からは徒歩3分ほどと、より短い距離で訪れることができるのも魅力です。

境内に足を踏み入れると、まず目に入るのが「山王鳥居」と呼ばれる独特な形の鳥居です。これは日枝神社系統の神社に見られる特徴的な意匠で、社の格式と伝統を感じさせてくれます。鳥居をくぐると自動化された手水舎があり、身を清めてから参拝へと向かいます。

拝殿は、落ち着いた色調の中に風格を感じさせる荘厳な佇まい。静かに頭を垂れてお参りを済ませたあとは、拝殿を背にして左手に授与所が見え、御朱印やお守りを受けることができます。

境内をゆっくりと歩いてみると、歴史の痕跡が随所に感じられます。参道の脇にたたずむ狛犬は、長年この地を見守り続けてきた存在感があり、また、東日本大震災によって倒壊した石灯籠も保存されています。戦禍や自然災害と向き合ってきた神社の歩みを静かに物語っています。

訪れた日は週末だったため、境内には静けさが漂い、心が落ち着くひとときとなりました。普段は併設の「お三の宮日枝幼稚園」の園児たちが境内で元気に遊ぶ声が響き、地域の日常の中に神社が息づいていることを感じさせてくれます。

この辺り一帯は、江戸時代には「吉田新田」と呼ばれていた土地で、干拓によって開発された地域です。新田開発を主導した吉田勘兵衛良信は、材木商としても知られており、その影響か否かは正直なところ推量の域を出ませんが、大岡川沿いには、材木店が点在しています。都市化が進んだ今も、当時の名残が色濃く残る風景が広がっています。

大岡川といえばやはり桜並木が有名ですが、それと併せて創建から約350年という長い歴史を持つ「お三さま」にも、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。桜と歴史の両方に触れることができる、横浜ならではの静かな名所です。

お三の宮日枝神社(神奈川県)
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