しょうみょうじ|真言律宗・別格本山|金沢山
稱名寺のお参りの記録一覧
ぼさつの寺めぐり巡礼で参拝。
1258年北条実時が六浦荘金沢の居館内に建てた持仏堂が始まりとされる。
金沢北条氏の菩提寺であった。
実時が寺に隣接して設けた金沢文庫を金沢北条氏滅亡後管理していた。
金堂
釈迦堂
鐘楼
反橋
仁王門
庭園
惣門(赤門)
赤門から見えた桜並木に誘われて、稱名寺を参拝しました。
「稱名寺」は、金沢北条氏一門の菩提寺です。鎌倉幕府の要人・北条実時が六浦荘金沢の屋敷内に建てた持仏堂から始まったと推定されています。
桜並木の参道が続きます。
突き当りには仁王門があり、鎌倉時代に造られた高さ4mの大きな仁王像が出迎えます。
仁王門横の通用門を入ると、阿字ヶ池を中心に中之島・反橋・平橋を配した「浄土庭園」が広がります。
四季折々の景色が楽しめそうです。
浄土庭園の向こうには、金堂・釈迦堂・鐘楼(称名晩鐘)があります。
ライトアップをした幻想的な夜桜も素敵でした。
金澤文庫で運慶展を鑑賞、運慶作の仏像やその系譜を継ぐ仏像たちにお逢いしました🙂
金澤文庫の裏手のトンネルを抜けて、金沢北条氏の菩提寺、稱名寺へ
広々としたお庭で、近所の方々がのんびり過ごされていました
御朱印は、通常のものと、見開きのぼさつ巡り御朱印をいただきました🤗
金澤文庫で運慶展を鑑賞
このトンネルを抜けると
稱名寺の庭園、阿字ヶ池にかかる朱色の橋
池を渡る橋の上から
見下ろすと水鳥さんたち
歴史を感じられる金堂です
釈迦堂、屋根の上には北条氏の家紋があります
鐘楼
大きな仁王門、境内側から
正面から見た仁王門
仁王像も大きい!
赤門
扉には北条氏の家紋
庭園の由緒書き
横浜市金沢区・称名寺に参詣。金沢文庫を作った北条実時が開基。「称名晩鐘」広重作金沢八景のうち1枚はここを題材としたもの。阿字ヶ池に赤い反橋が映った姿は美しい。この日金沢文庫は休館であった。御朱印は書き置きのものをいただきました。
「称名晩鐘」広重作金沢八景より
赤い反橋・阿字ヶ池・称名寺・鐘楼
称名寺金堂
仁王門
鐘楼
惣門(赤門)
釈迦堂
反橋
金沢文庫
横浜 金沢区 の 海の近く^^ ひろ~~~い市民の森の中にあるお寺^^
森林と住宅に囲まれた のんびり雰囲気のきもちのいいお寺です
境内にある 立派な太鼓橋が印象的なお寺様 ゆっくりのんびり散策しながらお参り
そんな感覚がピッタリ来る素敵なお寺でした^^
山門
仁王様^^
本堂
太鼓橋^^
その昔 一世風靡した 人面魚^^ いないかな~~~と 眺めていると 物欲し気に寄ってきましたカメさんz^^
いったい 何匹いるんだ??? というくらい あっちこっち いっぱい^^;;
と~~~っても 印象的な太鼓橋^^
本堂に・・・・・・
のんびりくつろぐ猫ちゃん軍団が^^
カメラむけると しっかりカメラ目線で^^
御朱印
変形性膝関節症が治りかけ、リハビリの為と思いついたのだ、称名寺にある北条実時のお墓に行くことであった。
称名寺自体は、金沢文庫駅から坂もなく行けるのだが、広大な敷地の裏手に小高い山があり、北条実時のお墓はそこにあった。
丁度、「鎌倉殿の13人」放映中でもあり、駅からはツアーの方たちが多く歩いていた。
尚、コロナ禍という事もあり、御朱印はいただけず。又の機会となった。
なんと言っても、こちらの境内には人懐っこい黒猫がいて、
「クロちゃんです。ニャニャニャ」
とすり寄ってくるのが可愛くてたまらない。
境内にいたカラスでさえも人懐っこく
「クロちゃんです。おにぎり、頂戴だしん」
とすり寄ってくるのだった。
お詣りした前日が雨であった為、山道が濡れており、何度か泥道を滑り転びそうになりながらの北条実時の墓参りとなった。
だが、段差のある太鼓橋を歩けたこと、山登り出来たこと。
本当に楽しかった。
クロちゃんです。ニャニャニャ。
クロちゃんです。おにぎり、頂戴だしん。
この泥道を滑りながら、登り、又、降りる。
この笹に掴まりながら、ゆっくり慎重に。
山の頂上にあった実時のお墓
赤い反橋が印象的な称名寺さんへ。
仁王像が立派で見惚れいると、土日限定のボランティアガイドさんから説明を受けました。
1323年院派の作で仁王像に対して仁王門が小さめなのは、その時代のお財布事情があったとのこと。
阿地ヶ池には翡翠、鷺、鴨もいましたよー
(望遠レンズ持ってなかったけど…)
御朱印
仁王門 赤門からは仁王像のお顔は見えません
阿形さん
吽形さん
仁王門の木鼻は貘と獅子
この反橋が綺麗です(前日の雨で濁ってます)
青鷺さん
神奈川県のおすすめ2選🍁
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