がんでんじ|曹洞宗|海雲山
岩殿寺
神奈川県 逗子駅
8:00〜17:00定休日なし
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり。 15台分ほど。 |
2023.8.28. 坂東三十三観音第2番、逗子の岩殿寺(岩殿観音)を参拝しました♪
朝から京急の人身事故に巻き込まれてしまい、迂回ルートで逗子に到着。
他に参拝者はいなかったので、マイペースにお参りできました。錫杖使いましたよ♪
120段の石段を登りきると十一面観音さまのいらっしゃる観音堂があって、
更に奥の院があります。
中はどうなってるか?分かりません。
石段は120段です(笑)
周囲には、
歴代住職のお墓もありました。
関東百八地蔵霊場89番、子育地蔵尊と爪掘地蔵尊。
坂東三十三観音+お地蔵さまも参拝♪
爪掘地蔵尊の右側のお像は、弘法大師が爪で彫ったと言われています。
お稲荷さまと猿田彦さま。
熊野権現のお社。
鏡花の池。
利生堂。
庫裏で御朱印はいただけます。朝はやくから、ご住職が作務に勤しんでらっしゃいました。
蓮の花は咲いてなかったです。
境内は渋い感じ。アジサイがたくさんあったので、梅雨の時期は華やかだと思います♪
坂東三十三観音第2番参拝。逗子の岩殿寺(岩殿観音)御朱印です。十一面観音さまです。
関東百八地蔵霊場89番、子育地蔵尊と爪掘地蔵尊の御朱印です。
坂東観音巡礼は、鎌倉の杉本寺が第一番の札所で、第二番札所が逗子にある岩殿寺(がんでんじ・曹洞宗)。
かつて、巡礼者は、杉本寺から報国寺のある宅間ヶ谷を通って、岩殿寺に向かった。
今でも巡礼古道が一部残されている。
岩殿寺は、721年(養老5年)の創建で、行基の十一面観音が本尊。
源頼朝からは寺領を寄進され、源実朝も度々訪れた寺といわれている。
御朱印書いてくれた方は終始不機嫌、上から目線の会話にとても嫌な感じを受けました。
お寺の敷居が高く感じてしまうのは神社と比較するとこのような印象を受ける事がお寺では多いからなのかな❔無論快く参拝客を受け入れてくれるお寺もたくさんありますが以前言われた、お寺には檀家さんが居て神社とは違って御朱印での収入はあてにしてないという言葉思い出してしまいました。見どころ多く素敵な場所でしたが二度と足は向くことないかな。
名称 | 岩殿寺 |
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読み方 | がんでんじ |
参拝時間 | 8:00〜17:00定休日なし |
参拝にかかる時間 | 長く何本もの階段を登って奥の院も参拝すると、30~40分。奥の院向かって左方奥の門扉から外へ出ると、右方と左方にも山中参拝箇所が在ります。 |
参拝料 | 中門前の箱へ¥100 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 046-871-2268 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご本尊 | 十一面観音 |
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山号 | 海雲山 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
創建時代 | 養老5年(721年) |
開山・開基 | 開山:徳道 中興:行基 |
札所など | 坂東三十三箇所 第2番 |
文化財 | ・観音堂 _ 逗子市指定有形文化財
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体験 | 仏像御朱印重要文化財札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 岩殿寺(がんでんじ)は、神奈川県逗子市久木にある曹洞宗の寺院。山号は海雲山。本尊は十一面観音。通称、岩殿観音。逗子八景の1つ。また、一時期逗子に滞在した泉鏡花が当寺をしばしば訪れたことでも知られる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 寺伝によれば 養老5年(721年)徳道上人が創建し、行基が十一面観音像を造立して安置したという。 また、鎌倉時代には源頼朝によって寺領が寄進されたという。『吾妻鏡』には源実朝らがしばしば当寺に参詣したことが記される[1]。その後衰退するが、天正19年(1591年)徳川家康によって再興。明治時代の廃仏毀釈で再び衰退した。 ^ 新編相模国風土記稿 1932, p. 233. |
アクセス | 交通アクセス[編集] 横須賀線(JR東日本)逗子駅から徒歩約17分 横須賀・総武快速線のほか、湘南新宿ライン(宇都宮・横須賀系統)も発着する。 |
引用元情報 | 「岩殿寺 (逗子市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B2%A9%E6%AE%BF%E5%AF%BA%20%28%E9%80%97%E5%AD%90%E5%B8%82%29&oldid=97454595 |
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