がんでんじ|曹洞宗|海雲山
岩殿寺のお参りの記録一覧
山門手前に駐車があります。お寺までの道が狭いのと、カーナビだと案内があやしいのでグーグルマップをおすすめします。
山門入って左手の寺務所の方に御本尊と御朱印授与所があり、先にこちらに行くよう案内があります。
お堂は石段上がったところにあり、見晴らしが良かったです。
(御朱印第802号)
直書き
御本尊と寺務所はこちら
石段途中のお地蔵さま。弘法大師が爪で掘ったとのこと
2023.8.28. 坂東三十三観音第2番、逗子の岩殿寺(岩殿観音)を参拝しました♪
朝から京急の人身事故に巻き込まれてしまい、迂回ルートで逗子に到着。
他に参拝者はいなかったので、マイペースにお参りできました。錫杖使いましたよ♪
120段の石段を登りきると十一面観音さまのいらっしゃる観音堂があって、
更に奥の院があります。
中はどうなってるか?分かりません。
石段は120段です(笑)
周囲には、
歴代住職のお墓もありました。
関東百八地蔵霊場89番、子育地蔵尊と爪掘地蔵尊。
坂東三十三観音+お地蔵さまも参拝♪
爪掘地蔵尊の右側のお像は、弘法大師が爪で彫ったと言われています。
お稲荷さまと猿田彦さま。
熊野権現のお社。
鏡花の池。
利生堂。
庫裏で御朱印はいただけます。朝はやくから、ご住職が作務に勤しんでらっしゃいました。
蓮の花は咲いてなかったです。
境内は渋い感じ。アジサイがたくさんあったので、梅雨の時期は華やかだと思います♪
坂東三十三観音第2番参拝。逗子の岩殿寺(岩殿観音)御朱印です。十一面観音さまです。
関東百八地蔵霊場89番、子育地蔵尊と爪掘地蔵尊の御朱印です。
23.06.23F 逗子「岩殿寺」紫陽花が咲く頃 _ 神奈川県逗子市久木
01-1) 曹洞宗 「海雲山 岩殿寺」(がんでんじ)
養老五年創建、
坂東三十三観音巡礼札所第二番
( 因みに、第1番は鎌倉「杉本寺」で
第3番は鎌倉「安養院 田代寺」 第4番鎌倉「長谷寺」 )
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01-2) 山門手前周辺の紫陽花
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02) 本堂を参拝
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03) 奥の院 ’ 観音堂 ’ へ至る参道入り口
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04) 参道に入って直ぐの右方、’ 利生堂 ’。
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05) 何本の上るうちで、参道階段の一本。
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06) 更に何本も階段が続く
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07-1) 石仏像の堂
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07-2) 石仏像の堂周辺の紫陽花
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08-1) 更に階段が続くが、先への参拝は割愛。
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08-2) 階段沿いに紫陽花が続く
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23.06.23F #逗子 「 #岩殿寺 」 #紫陽花 が咲く頃 _ #神奈川県逗子市久木
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2023-06-26#more
/ #2023紫陽花 #あじさい #アジサイ #坂東三十三観音巡礼札所 #養老年間創建
坂東三十三観音霊場第2番。逗子駅から住宅地を歩くこと15分。721年徳道と行基による開基。真言宗から曹洞宗に改宗。後白河法皇や頼朝、北条政子等も参詣ということで吾妻鏡にも度々登場。観音堂前には泉鏡花寄進の池がある。
観音堂
奥の院
行基が岩に掘った十一面観音が奥の院に。
観音堂の前からは海の眺め
21.06.08 逗子「岩殿寺」参拝、紫陽花が咲く頃。_ 逗子市久木
01) 養老五年創建、坂東三十三観音巡礼札所第二番
( 因みに、第1番は鎌倉「杉本寺」で
第3番は鎌倉「安養院 田代寺」 第4番鎌倉「長谷寺」 )
曹洞宗 「海雲山 岩殿寺」(がんでんじ)寺号標と参道。
(今回は写真なし)参道沿い右には、
写真の最奥まで(巡礼の証か?記念碑か?の)石碑が並ぶ。 _ 逗子市久木
( 今回 10年余り前の過去ページ10.06.17を参照したら、
寺号標の手前から奥まで紫陽花が植わっていた。)
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02) 山門への、参道手前平場周辺のアジサイ
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03) 山門への、参道手前平場周辺のアジサイ
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04-1) 山門への参道周辺( ’ 山門不幸 ’ 立札が掲げられていた)
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04-2) 山門への参道
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04-3) 何本もの階段を登った高台の、奥の院 ’ 観音堂 ’ へ至る参道方向。
先ずは、左方から本堂を参拝。
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05-1) 本堂への参道
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05-2) 本堂を参拝。( 境内にトイレ、休憩舎在り)
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05-3) 左:慈母観音像、右:慈父観音像
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05-4) 石像
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05-5) 石像
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07) (今回は割愛した)奥の院への参道に入って直ぐの右方、’ 利生堂 ’。
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08-1) 何本の上るうちで、1本めの参道階段。
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08-2) 何本の上るうちで、2本めの参道階段。
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08-3) 石仏像の堂。
毎回撮っていると思うが、私には観音像なのか?地蔵像なのか?が不明。
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08-4) 参道階段沿いのアジサイを撮って、
奥の院参拝を断念し割愛して引き返した。
階段沿いにはアジサイが繁るが、奥の院 平場はアジサイの名所というわけではない。
しかし ’ 観音堂 ’ に向かって左方へ進み門扉の外は尾根道で、
左方と右方に 記念塔・記念像・石碑群・石塔群 が点在しアジサイが繁り ヤマユリも見られる。
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21.06.08E #逗子 「 #岩殿寺 」参拝、#紫陽花 が咲く頃。 _ #逗子市久木
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2021-06-13-1
/ #坂東三十三観音巡礼札所 #養老年間創建 #2021紫陽花 #あじさい #アジサイ
坂東観音巡礼は、鎌倉の杉本寺が第一番の札所で、第二番札所が逗子にある岩殿寺(がんでんじ・曹洞宗)。
かつて、巡礼者は、杉本寺から報国寺のある宅間ヶ谷を通って、岩殿寺に向かった。
今でも巡礼古道が一部残されている。
岩殿寺は、721年(養老5年)の創建で、行基の十一面観音が本尊。
源頼朝からは寺領を寄進され、源実朝も度々訪れた寺といわれている。
御朱印書いてくれた方は終始不機嫌、上から目線の会話にとても嫌な感じを受けました。
お寺の敷居が高く感じてしまうのは神社と比較するとこのような印象を受ける事がお寺では多いからなのかな❔無論快く参拝客を受け入れてくれるお寺もたくさんありますが以前言われた、お寺には檀家さんが居て神社とは違って御朱印での収入はあてにしてないという言葉思い出してしまいました。見どころ多く素敵な場所でしたが二度と足は向くことないかな。
坂東三十三観音霊場2番札所。岩殿寺(がんでんじ)は、神奈川県逗子市にある曹洞宗の寺院。山号は海雲山。本尊は十一面観音。岩殿観音とも呼ばれる。源頼朝が篤く信仰したことと、明治の文豪・泉鏡花がしばしば訪れたことでも知られている。
寺伝によれば、創建は奈良時代の721年徳道上人(大和国長谷寺の開基)によるとされ、行基が石像の十一面観音像を安置したとのこと。平安時代中期以降、花山法皇、後白河法皇も来山し、百僧法要供養を営むなどした。鎌倉時代には源頼朝が寺領を寄進し月参りをするほど篤く信仰し、『吾妻鏡』には源実朝がしばしば参詣したことが記されている。その後衰退するが、1591年に徳川家康によって再興。ただ明治時代の廃仏毀釈で再び衰退。
当寺はJR横須賀線・逗子駅の北西1kmほどに位置しており、麓に住宅街が広がる小山の斜面にある。境内からは逗子の海が見える。鎌倉駅からのバスは早朝と夜のみ。
参拝時は週末の午後で、交通の便があまり良くないこともあるのか、参拝者はほとんどいなかった。
山門。
山門をくぐると観音堂までの参道が続く。この左手が寺務所。
ここからが階段。サバイバルな雰囲気。山門から観音堂までは石段がおよそ150段ある。運動不足の体には応える。
階段途中の地蔵さま。
階段途中に変な石の塊に布が被せてあり、何かのお地蔵さまかと思い一応撮影。ただ後で調べると、なんと弘法大師が爪で彫ったという<爪堀地蔵>。有り難いお地蔵さまでびっくり。
観音堂。
観音堂正面。
観音堂の裏手にある<奥の院>。岩殿寺の名前の由来ともなった<雨の岩戸>とも言われる。行基が彫ったという石像の十一面観音像はこちらに安置。
階段上り切って右手にある<熊野大権現>。この手前に小さな池があって、明治の文豪・泉鏡花の寄進。
観音堂の左手に赤い鳥居。
鳥居の奥には、<猿田彦神社>と<稲荷明神社>。
観音堂エリアからの眺望。逗子の海が見える。
観音堂から下りて来て、寺務所にて御朱印をいただく。
神奈川県のおすすめ2選🍠
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