はじかみじんじゃ
日本唯一香辛料の神 波自加彌神社のお参りの記録一覧
石川県金沢に鎮座しています、香辛料の神様のおります神社さんです、私はうかがった事は無いのですが、今年は石川県で災害が、多発していましたので、何かお手伝い出来ないかな?🤔と思い、神社さんの御朱印に目が止まりました、早速初穂料と送料等を奉納しました、私自身も水害や地震で、被災した事が有るので、皆さんの気持ちは、少し解るつもりです、奉納で少しでもお手伝い出来たかな?と、自分なりに思っています、自己満足ですが早期復興や、被災者の方々のことをお願いして、遥拝させていただきました🙇
素晴らしい御朱印、力を感じますね
パンフレット表
パンフレット裏
加賀国加賀郡の式内社です。日本では数少ない香辛料の神様を祀る神社の1社で、今回は毎年6月15日に行われるはじかみ大祭を観に行ってきました。
波自加彌神社のリーフレットには盛り盛りに乗った生姜がお供えされている写真が載せられており、いうか生で見たいなと思っていたので、とても嬉しいです。
《鳥居と社号碑》
山麓の本宮で行われます。
《境内》
めっっっっちゃくちゃ参列者いました。はじかみ大祭の道路誘導してる段階で路駐の列が凄いことになっていたので予想はしてましたがこれほどとは…
《大絵馬》
《庖丁式》
食事に関連する祭典ではお馴染みですね。
《拝殿裏手》
《参列者玉串》
👁チェックポイント‼️
さすがというか、恐ろしいのは参列で読み上げられる面々ですね。永谷園、SB食品、各地のJA、そしてハウス食品…名だたる大企業方がこの祭りに参列しています。北は岩手、南は沖縄などからも奉納があり、全国区で篤く信仰されていることが窺えます。
皆さんがこちらの波自加彌神さまの恵みをいただいている証拠ですね。
《拝殿前》🙏
これよ!これが観たかったのよモリモリの生姜たち!よく見たらニンニクも乗ってますね。
《直会》
神主さんたちが瓶子を持って注いでいるのはお酒ではなく、祭典途中で沸かしていた御神水に奉納された生姜をすりおろして入れた生姜湯です。
《授与品》
守札と限定御朱印を頒布していました。
今回参列できたご縁に、乾杯!(めっちゃ辛い)
《授与品》
昨年末のお参り👏
日本で唯一の香辛料の神様、お料理のレパートリーが増えると良いな😊
ちょと神社さんの入口が分からず、手前の空き地に止めさせて貰いました。
本殿の生き方を教わり向かいます⛩️
新年の用意をされている方がいらっしゃいました。山の中腹なので熊が怖いので、ホッとしてお参り👏出来ました。
可愛い見開きの御朱印
ワンコちゃんには会えず残念!
お昼寝中💤
ちょっと狭い道です
金沢お宮さん巡りスタンプラリー
巡ってみようかな☘️
カラフルな御朱印
山の麓に一の鳥居⛩️
手水舎
静かな境内
お正月の用意をされていました。
地震大丈夫だったかな。
お稲荷様
おみくじも可愛い💕
祭神
本殿:波自加彌神 護国正八幡神
諶平堂:武内宿禰命
八幡山稲荷社:宇迦之御魂神
忠魂殿:森本地区419柱の御英霊
社格
旧社格 郷社
国幣小社
延喜式内社
創建:養老2(718)年
例祭:4月11日
神事
1月 1日 歳旦祭
1月16日 火伏祭・左義長
3月 5日 祈年祭
6月 5日 招魂社大祭
6月15日 はじかみ大祭
8月15日 河原市用水水道祭
10月第2土曜 秋季大祭
11月23日 新嘗祭
毎月1日 月次祭
文化財:
麦喰獅子 鎌倉時代作 金沢市指定文化財
木造随身像 鎌倉時代作 金沢市指定文化財
波自加彌神社(はじかみじんじゃ)は日本で唯一香辛料の神様をお祀りする神社です。
石川県金沢市の北郊、二日市町と花園八幡町の入会地に鎮座し、波自加彌神、一国一社護国正八幡神を主祭神とする、一千三百年の歴史を誇る延喜式内(えんぎしきない)の古社です。
社名の由来は、歯で噛んで辛いものすなわち、ショウガ・ワサビ・サンショウなどの古語で『薑・椒(はじかみ)』を語源としており、香辛料の神をまつる神社です。
若葉の繁る毎年6月15日に行われる「はじかみ大祭」(通称・しょうが祭り)には、清められた生姜湯が参拝者に振る舞われます。
御創建は養老2年(718)で、はじめは現鎮座地より2キロ後方山手にある四坊高坂町の黄金清水(こがねしょうず)に鎮座しておりましたが、寿永2年(1183)の源平北国合戦の際に、兵火によって社殿のことごとくを焼失したため、現鎮座地に以前からあった田鹿八幡宮(たじかはちまんぐう)の横に並んで社殿を建て遷座されました。
その後、波自加彌・八幡の両社が一社殿として造営合祀され、「波自加彌神社・正八幡宮」または「やわた宮」と呼ばれ、加賀国の守護神として、あるいは金沢北郊のお社として多くの信仰を集めてきました。
田鹿八幡宮がいつ頃から波自加彌神社と呼称されていたのかは詳しくわかっておりませんが、江戸時代の元禄7年(1694)の『神社略縁起』には波自加彌神社と記されています。これは波自加彌神を八幡神より上位と考えて社名を変更したものと推察され、八幡宮にとっては庇(ひさし)を貸して母屋を取られたことになります。
また境内には、神功皇后(じんぐうこうごう)の三韓征伐(さんかんせいばつ)の際、朝鮮半島より医薬としての生姜をわが国に初めて伝えた朝臣・武内宿禰(ちょうしん・たけのうちのすくね)をまつる摂社・諶兵堂(せっしゃ・じんべえどう)があり、生姜の古名を名乗る本社との関係が伺えます
波自加彌神社さんの切絵御朱印を頂いて来ました。
波自加彌神社さんの由緒書です。
波自加彌神社さんの拝殿ないです。
波自加彌神社さんの由緒書を頂きました。
犀川神社との2社巡りで初めて参拝にきました。
住宅街の中にこじんまりとありました。
車の場合は駐車の位置を確認してくださいね。
波自加彌神社遥拝殿は新しい印象で御朱印も
気持ちよくいただきました。
波自加彌神社はそこから少し離れた山の方に
ありました。わたしは正門鳥居の前の道の路肩に
車を停めさてもらいました。(遙拝殿で確認済み)
鳥居をくぐると、すごく良い神社だなと感じました。
階段は結構長いので、ゆっくり登りました。
誰も人がいなかっのでのんびり参拝できてよかったです。
切り絵が綺麗です。
カラフル!
波自加彌神社遥拝殿です。
こちらで御朱印とお守りを頂きました。
三箇日を過ぎたけど、前から気になっていた波自加彌神社へ。近くの温泉に泊まった時に、香辛料の神様を祀ってある珍しい神社があって、調理人がお参りに来ると聞いていました。里山の麓の鳥居からゆっくり石段を上ります。周りはこの辺りには珍しい照葉樹林で、ヤブニッケイやクスなどの樹木が茂り、鬱蒼としています。これらは神社の保存林となっています。薑、椒(はじかみ)は生姜や山椒など、口に入れるとひりひりするものを指すそうで、それが自生していたので、その名が付いたそう。山の中の社はとても静かで、ちょうど降る雪が似合っていました。遙拝所はそこから500mほど離れた場所にあり、そちらで御朱印をいただきました。干支の兎を切り絵で表したお正月らしいもので、額に入れて飾っておきたいくらいのものです。毎年、6月15日は波自加彌大祭、生姜まつりで、生姜湯を振舞われるそうです。その時に、また訪れたいと思います。
正月限定の御朱印。鳥獣戯画の兎に凧や松竹梅が入る。
日本で唯一香辛料の神様をお祀りする『波自加彌神社』遥拝
すっかり加賀獅子に魅入られ~前回いただいた素敵な御朱印帳の最後におさめたく、同じデザインの見開き御朱印を拝領。魔除け・開運の加賀獅子守も一緒にお願いしました。なんだか力が湧いてきます♪
辛いものが大好きでご縁を結んでいただきましたが、加賀獅子の御朱印帳を見ているとどうにも惹かれてなりません。金沢にて参拝できる日を楽しみに二度目の遥拝。いつか、実際に加賀獅子の舞も見てみたいなぁ ヽ(*´∇`)ノ
すっかり魅力にやられてしまいました。
これもご縁の一つでしょうか🙏
御朱印帳の最後の頁に御朱印をおさめて終わりとなりました!
加賀獅子守~ 魔除け・開運
見ていると力が湧いてきます🎶
(個人の感想です、、😊)
加賀獅子の見開き御朱印
通常「黒文字」 15日のみ「金文字」
遥拝なので金文字は憧れるのみ😔
こちらの宝物にも惹かれます。
一千三百年の歴史を誇る延喜式内の古社🌿
加賀獅子の奉納✨
いつか見られたらいいな😊
御朱印帳の締めの御朱印になりました🍀
『波自加彌(はじかみ)神社』遥拝
辛いもの大好き!香辛料は欠かせない!!なので〜ずっと気になっていた金沢の『日本で唯一香辛料の神様をお祀りする神社』〜加賀獅子の御朱印帳にも惹かれ、(今月は特別♪)自分への贈り物として✨素敵な御朱印も一緒に遥拝にて郵送拝領 (ノ*'ω'*)ノ
社名の由来~歯で噛んで辛いものすなわち、ショウガ・ワサビ・サンショウなどの古語で『薑・椒(はじかみ)』が語源。 一千三百年の歴史を誇る延喜式内の古社~いつか『はじかみ大祭(通称・しょうが祭り)」で、お清めされた生姜湯をいただきたいものです♪
金沢への参拝旅☆実現する日が待ち遠しい、、
゜*。(*´Д`)。*°
金沢市無形民俗文化財となっている加賀獅子(かがじし)の御朱印帳✨
とても素敵!
○左は御朱印帳に直書きの月替り御朱印(葉月・花火)
○右が生姜の書置き御朱印(白地に金文字)
真ん中に押された朱印には生姜が~😍
綺麗な白狐伝説の見開き御朱印✨
切り絵御朱印もありましたが、輝く鳥居と白狐に惹かれこちらに♪
生姜に茗荷、山椒に山葵、、たまりません😄
御由緒と宝物
御祭神
波自加彌神、一国一社護国正八幡神
遥拝でご縁をいただき感謝です!!
ご遙拝させていただきました。
「北陸地方の御朱印帳」が手に入らない・・・。
こちらの神社さまの、「香辛料の御朱印帳」はかわいいですし、「北陸地方一宮」の「御朱印帳」が手に入らなかったら、最悪こちらをお分けいただこうと思っていました。
折しも、越中一宮の高瀬神社さまから「御朱印帳」をお頒け頂くことが急に決まり、「ご遙拝」・「御朱印のみ」頂戴させていただくことにしました。
この神社さまは、インターネットで、郵送対応出来る「授与品」のページがありまして、そこから「頒布」の申し込みをします。
「初穂料」や「送料」のお支払いは、「現金書留」のみです。
通常御朱印
6月限定御朱印
加賀国加賀郡の式内社です。日本唯一の香辛料のお宮ということでホトカミでもまた歴史的にも異彩を放つ神社、念願の参拝となりました!あのショウガをモリモリに盛った祭りをいつか見に行きたい…!
《一の鳥居と社号碑》
《祭事表》
年間で多くの祭りが行われています。結構特殊祭事多いですね。
《表参道》
山の麓にあるため急な階段を登ります。
《手水舎》
コロナ対策で柄杓は撤去されています。
《末社・八幡稲荷社》
お稲荷さんは御朱印帳のデザインにもなっています。
《末社?》
社殿がなくなってますね…
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
名前の通り、この森にも山椒や生姜などが自生しているそうです。これらを採取してお祭りの時にお供えしてるんですかね?
《扁額》
一音に一字あてるこの大和言葉の形式、いいですよね。
《里宮遥拝殿》
授与品や御朱印は基本こちらにあり、住所も多分こちらに案内されると思います。
《社号碑》
この横の道からまっすぐ進むと本宮に着きます。道標にぜひ。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
3
0