いきすじんじゃ
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楽しみ方息栖神社のお参りの記録一覧(8ページ目)

東国三社参り
忍潮井の水が去年は澄んでいて中の瓶が見えたのに、今年は水が濁っていて見ることが出来ませんでした。

息栖神社

二の鳥居

社殿

神門

稲荷神社

忍潮井

女瓶

男瓶

2日目でやっと一社目到達(;´▽`A
神栖市のホテルに泊まったので、まずは一番近いここから攻めました。
鹿島・香取は7年くらい前に1度行ったことがあるけどここは初めて。オラワクワクしてきたぞo(^o^)o
朝イチだったのでまだほとんど参拝客もおらず、朝靄が掛かってるところなんかホント霊妙な感じがして雰囲気抜群。
やっぱ大社はいろいろと見処があるなぁ・・・
摂社の稲荷社に大黒天と猿という異色の取り合わせの像がありました。
おっ、神社猫(*´Д`)
大社に住まう猫はやっぱ威厳があるというか眼光が鋭いw
非常に良い気分で東国三社巡りのスタートを切ることができましたd=(^o^)=b

















東国三社巡り 息栖神社
鹿島神宮から車で20分くらいの場所でした。香取神宮や鹿島神宮と比べるとやや小さいですが、参道を歩いているとやっぱり気持ちがよくて来て良かったと思える神社でした。

一の鳥居 息栖神社側から見た写真

一の鳥居 利根川から見た写真

忍潮井 中に鯉がいるらしいけど見えない


二の鳥居





稲荷神社


参道




境内社

境内社

拝殿




御神木

意外にコンパクトにまとまった神社でした。参拝の方も少なく、ゆっくりお参りできました。社殿は昭和35年に焼失し現在は鉄筋コンクリート造となっています。神門は江戸の頃の造営となっております。

一の鳥居

忍潮井(おしおい)

二の鳥居に社号碑

参道に神門

拝殿より神門を望む

拝殿

本殿

御神木

四柱合祀
鹿島神社・伊邪那岐神社・高房神社・奥宮

五柱合祀
香取神社・手子后神社・八龍神社・江神社・若宮

稲荷神社

茨城の常陸利根川に面した神社。
川に面した大鳥居から本殿までの一本道が素敵です。
境内は広くいろいろなご利益スポットがあり楽しめました!
駐車場あります。

神社の入り口。少し長い参道が風情を感じます。

本殿。上にある木は桜。咲いた時期にきてみたいです。

飼われているネコが散歩しています^_^

御神木の夫婦杉。先で分かれていることから名づけられているそうです。

飼われているネコ。パート2。

成虫になりたてのセミを発見!体を自然の空気に馴染ませていました。

常陸利根川に面した大鳥居。

大鳥居の脇にある池。なんと奥の川は海水。鯉が泳いでいる場所は淡水。神秘的です^_^

一本道が素敵な参道!

御朱印。神職さん手作りのピカチュウのしおりをいただきました!しかも下につけるタイプで可愛い上におしゃれです♫

息栖神社(いきす~)は、茨城県神栖市にある神社。国史見在社で、旧社格は県社。鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、香取神宮(千葉県香取市)とともに「東国三社」と呼ばれる。
社伝によると、創建は第15代応神天皇の代(西暦270~310年)。主祭神は久那戸神(くなどのかみ)で、鹿島神・香取神による葦原中国平定において、東国への先導にあたった神としている。相殿神は天鳥船命(あめのとりふねのみこと;武甕槌神の副神)と住吉三神(上筒男神、中筒男神、底筒男神)。
平安時代の記録としては、国史『日本三大実録』において885年に「於岐都説神」の神位昇格の記事があるが、これが当社を指すとされる。ただし927年の『延喜式神名帳』には記載がないため国史見在社にあたる。
当社は古くから、鹿島神宮・香取神宮と並んで「東国三社」と称されたが、距離が近い鹿島神宮の影響が強く、鹿島神宮の摂社と見なされることもあった。いずれにせよ鹿島神宮との密接な関係があったようで、それに伴い朝廷の勅使が来訪することもあったとのこと。
江戸期には、徳川家の崇敬もあり石高が給された。また「下三宮参り」と称して、関東以北の人々が伊勢神宮参拝後に、そのお礼参りとして東国三社を巡拝する慣習があった。こうした参拝者の利用を含め、息栖周辺は利根川水運の拠点として江戸期から大正期まで繁栄した。
当社は、JR成田線・小見川駅北東5kmの常陸利根川(利根川の傍流)河岸にある。車だと東関東自動車道の終点・潮来ICから7km。やはり日本を代表する鹿島・香取の大神社と比べると、サイズはかなり小さい。旧社格は県社だが、その中でも小ぢんまりした方に入る。
参拝時は平日の午後、「東国三社巡り」の3社目として参拝。コロナの猛威が広がりつつあったが緊急事態宣言までには至っていなかったため、参拝客はそれなりにいた。

境内入口、駐車場の前にある<二の鳥居>。

まっすぐに伸びる参道と両側の奉納燈籠。

参道左手に<手水舎>。

真っ赤な<神門>。江戸末期の1847年造営。

社殿。江戸中期の1722年造営の社殿が1960年に火災で焼失、1963年再建。

社殿全景。

境内右手にある<息栖ゆかりの歌碑>①。

境内右手にある<息栖ゆかりの歌碑>②。

境内右手にある<招霊の木>。

境内右手にある境内社。四柱合祀社(左;鹿島神社、伊邪那岐神社、高房神社、奥宮)と五柱合祀社(右;香取神社、手子后神社、八龍神社、江神社、若宮)

境内左手にある<力石>。

境内左手にある<松尾芭蕉の句碑>。

二の鳥居近くにある<稲荷神社>。

内側の鳥居。キツネが赤い頬かむり。

稲荷神社の社殿。

両サイドのキツネが年代別に3種類。最奥はかなり古そう。

二之鳥居を出て数百m川に向かって歩くと現れる<一の鳥居>。両サイドに大小の鳥居がある。

左側の大きめの鳥居の根元にある<忍潮井(おしおい)>。底にあるのは<男瓶(おがめ)>。忍潮井は<日本三霊泉>の一つ(※)と言われ、千年以上清水が湧き続けてているとのこと。
※他の2つは、伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井

右側の小さめの鳥居の根元にある<忍潮井(おしおい)>。底にあるのは<女瓶(めがめ)>。

<利根の沖より見た息栖鳥居河岸>の昔の写真。1973年に小見川大橋が完成するまでは、ここから千葉小見川町まで渡し船が運行されていた。
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