伏木香取神社の日常(176回目)|茨城県南石下駅
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投稿日:2020年04月19日(日)
伏木香取神社御本殿の屋根裏に棟札が打ち付けてある。
棟札には宝永4年12月5日とあるので、西暦1707年遡る事313年前だ!
宝永といえば12月16日に富士山が噴火した!噴火の49日前には宝永大地震で津波が起こり東海地方は大きな被害がでた。
宝永は、東北の地震に始まり、桜島噴火、京都大火事で禁裏が消失、阿蘇山・岩木山・三宅島噴火、浅間山噴火など災害続きだった。
宝永の頃は災害が多く、救済を求めたのか「おかげ詣り」が流行り、赤福が創業した。
将軍綱吉が亡くなり10日で生類憐みの令が解除されたのもこのころ
当神社も地震の被害があったのかは定かではないが、御本殿が改築された。
そろそろ手入れしないとなぁ~!
棟札には宝永4年12月5日とあるので、西暦1707年遡る事313年前だ!
宝永といえば12月16日に富士山が噴火した!噴火の49日前には宝永大地震で津波が起こり東海地方は大きな被害がでた。
宝永は、東北の地震に始まり、桜島噴火、京都大火事で禁裏が消失、阿蘇山・岩木山・三宅島噴火、浅間山噴火など災害続きだった。
宝永の頃は災害が多く、救済を求めたのか「おかげ詣り」が流行り、赤福が創業した。
将軍綱吉が亡くなり10日で生類憐みの令が解除されたのもこのころ
当神社も地震の被害があったのかは定かではないが、御本殿が改築された。
そろそろ手入れしないとなぁ~!
すてき
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