つくばさんじんじゃ
筑波山神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
そろそろ登山したいと思い
探していると梅園が近くにあり
初心者にもやさしいという事で筑波山へ
丁度梅まつりも始まりタイミングが良かったです。
まずお参りして御朱印を頂きましたが
神社の梅まつり限定もありましたが
何カ所か回ってスタンプを押して最後に御朱印を頂くものもあり
一度下って梅園に行き台紙を購入。
その場で1カ所目、あとはケーブルカーの駅と神社にスタンプが設置されていて完成です。
まずは男体山を目指して行きます。
山頂に着いたものの社務所が閉まっている。。。
仕方ないと思い今度は女体山へ
こちらは開いていて無事に頂けました。
話を伺ったら神社で言ってもらえれば受けられると
ご本殿限定のお守りもあるようで安心。
という事でこの日3回目の神社です。
きっともっと見ていきなさいという
お導きだと捉えてます!
観梅、参拝、登山と非常に楽しめた。
御神橋
随神門
筑波山梅園
男体山山頂より関東平野
男体山ご本殿
セキレイ石という縁結びのパワースポット
女体山ご本殿
天浮橋
女体山山頂より
朝日稲荷神社
筑波山神社
初筑波😀
「筑波山」自体が御神体、広いです❕ 追々練り歩きたいと思いました。
御朱印
正月モードなので、この他三種類の置きだけでした。
鳥居
定
御神橋
随神門
門番向かって左「倭建命」
門番向かって右「豊木入日子命」
池から
摂社「厳島神社」
拝殿
常陸七福神
楠正勝の墓 と 愛宕神社
春日神社 と 日枝神社
出世稲荷神社鳥居
出世稲荷神社
神社入口の牛さんもマスク
20数年ぶりの参拝。中学生の時の遠足でも行った場所で懐かしい!昔は山頂まで行きましたが、今回は初詣のみです。
筑波山といえば四六のガマ
沼田屋のかりんとう饅頭美味しいです!
かりんとう饅頭。これは美味し!
御朱印をいただくといただけるファイル
筑波山神社(つくばさん~)は、茨城県つくば市にある神社。式内社で、旧社格は県社。現在は神社本庁の別表神社。祭神は、筑波男大神(伊弉諾尊)と筑波女大神(伊弉冉尊)。双耳峰である筑波山を神体山として祀り、西峯男体山頂(871m)の磐座に筑波男大神、東峯女体山頂(877m)に筑波女大神を祀る。境内は中腹の拝殿から山頂を含む約370ha(東京ドーム80個分)に及ぶ。
創建は不詳。社伝によると、関東地方に人が住むようになったころから、筑波山は信仰の対象として仰がれてきた。第十代崇神天皇の御代(約2千年前)に、筑波山を中心として筑波国、新治国、茨城国の三国が建置されると、物部氏の一族・筑波命が筑波国造に命じられ、以来筑波一族が祭政一致で筑波山神社に奉仕した。第十二代景行天皇の皇太子・日本武尊が東征の帰途に筑波山に登山したことが古書に記載され、その御歌によって連歌岳の名が残っている。奈良時代の『万葉集』には、筑波の歌が25首掲載されている。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』には「常陸国 筑波郡 筑波山神社 二座」と記載され、男神は名神大社、女神は小社に列した。中世以降は仏教の興隆で筑波山にも堂塔が立つこととなった。江戸時代になると、幕府は筑波山が江戸の鬼門を守る神山として神領1500石を献じた。幕末には藤田小四郎らが尊王攘夷の兵を起こした筑波山事件の舞台となった。明治時代に入り、近代社格制度の下、県社に列格した。
当社は、つくばエクスプレス・つくば駅の北方15kmにある筑波山にある。拝殿は中腹にあり、本殿が男体山頂、女体山頂にある。両山頂は700mほど離れている。拝殿周りには、一般の大規模神社同様、鳥居、隋身門、社務所があるが、当然に本殿はない。拝殿から本殿まで、何種類かの登山コースがあり自分の足で登ることもできるが、拝殿そばの宮脇駅から筑波山ケーブルカーに乗ると約8分で筑波山頂駅まで行くこともできる。山頂からは関東一円を見渡すこともできるため、観光客にも登山客にも人気がある。
今回は、常陸国の式内社、茨城県の旧県社、神社本庁の別表神社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、秋の行楽シーズンということもあり、大勢の観光客が来ていた。
筑波山に行く途中、プチ渋滞箇所から霊峰・筑波山を望む。周りに山がないので高く見える。
門前町の最奥に位置する境内入口にある<鳥居>。手前には<撫で牛>。土台には<奉納 筑波さんろく 紫峰牛>とある。
参道を進むと、参道の直線上に<御神橋>がある。切妻造小羽葺屋根付、間口一間、奥行四間。安土桃山様式の反橋(そりはし)。
1590年に徳川家康が江戸入府後、筑波山を江戸城鎮護の霊山と定めたが、御神橋は1633年に3代将軍家光が寄進、1702年に5代将軍綱吉が改修した。
御神橋は通行禁止なので、参道は神橋を避けて左側を通る。
御神橋の左側を通ると、参道左側の樹木の影に、初めて<社号標>が現れる。その先に<手水舎>がある。
ここから徐々に階段を登って行く。
階段を登ると<隋神門>。間口5間2尺、奥行3間。江戸時代初期の1633年、3代将軍徳川家光が建立。以後焼失を繰り返し、現在の建物は1811年の再建。神仏習合時代の仁王門で、神仏分離後に隋神門となった。
隋神門の左手には、すごく大きな巨木が見える。
近づいてみると、異常に太い根周りに感動。周囲9.8m、高さ32m、樹齢800年の<大杉>。
階段を登り切ったところの右側にある<手水舎>。
<拝殿>全景。江戸時代に中禅寺の本堂(大御堂)があった場所に、明治時代の神仏分離後の1875年に建立された。
<拝殿>正面。内部の扁額には<筑波神社>とある。
拝殿手前の右側にある<常陸七福神>の堂宇。
常陸七福神の堂宇の後ろにある<春日神社本殿>(左)と<日枝神社本殿>(右)。
拝殿正面から左手を望む。正面にあるのが<授与所>。御朱印はこちら。授与所の後ろに、参集殿と社務所がある。
斜め前から<拝殿>全景。重厚感が半端ない。拝殿は標高270mにあるが、ここから本殿のある山頂までの約370haがすべて当社の境内地。
拝殿と社務所の間の奥、少し高い場所にある<鳥居群>。
鳥居群の後ろには、<朝日稲荷神社(通称;出世稲荷)>(右)と<稲荷社>(左)がある。
鳥居群のある高台から拝殿を望む。さらに大きく見える。拝殿のすぐ後ろには何もなく、本殿は男体山山頂・女体山山頂にある。
拝殿と社務所の間の奥にある<御神水>。
時流に合わせ、<狛犬>もマスクをしている。(^_^;)
筑波山中腹の<拝殿>から山頂の<本殿>までの行き方は、登山かケーブルカーかロープウェーの3択。登山コースも難易度別にいくつかある。
自分たちは、安直にケーブルカーを選択。コロナ対策に、定員制限がかかっていたが、待ち時間は少々で済んだ。
ケーブルカー山頂駅は、男体山山頂(西側)と女体山山頂(東側)の間の、飲食店が数軒並ぶ広場にある。先に<男体山本殿>に向かう。
男体山山頂までは、距離は短いが急峻な個所がある。写真は、ちょっとした岩登りの場所。
こちらは<男体山本殿>。一間社流造。1955年改築。
本殿の脇にある<授与所>。御朱印はこちら。
男体山山頂(標高871m)から見える景色。たぶん西方向。
ケーブルカーの駅がある広場に戻って、次は逆サイドにある<女体山本殿>を目指す。
女体山山頂までは、急峻な個所はないが、やや距離がある。参拝者(観光客?登山客?)が多く、参道は渋滞気味。
こちらが<女体山本殿>。一間社流造。1979年改築。
本殿の脇にある<授与所>。御朱印はこちら。
女体山山頂(標高877m)から見える景色。たぶん東方向。記念撮影スポットの岩山の向こうは?(苦手なので見ていない...(^_^;))
東京から70kmほど、参拝も観光も登山もできるので、幅広い年齢層の方々におすすめ! (^▽^)/
筑波山は小学生の頃に遠足か家族旅行で何回か行った記憶はあるのですが筑波山神社はお参りしていないなぁと思い30数年ぶりに訪れました。
筑波山自体が御神体で古くから山岳信仰の対象とされています。
麓の登山道の入口に鎮座しているのですが
山頂に伊奘諾(いざなぎ)命・伊弉冊(いざなみ)が祀られているので登ってきました。
山頂の方は少し涼しかったです。
つくばエクスプレスつくば駅からシャトルバスでロープウェイの乗り場があるつつじヶ丘へ。
変にテンションが上がったのかバス車内で筑波山が見えたのでパチリ。
(すごく見づらいですが)
だんだんと筑波山が大きく見えてきました。
つくば駅から50分でつつじヶ丘に到着。
ロープウェイ🚡で標高700mくらいまで行けますがその先は軽い登山です。
私はスニーカーで行ってしまいましたが結構な岩場を登るのでしっかりとしたトレッキングシューズとかで行った方がいいと思います。
小さい頃に行った記憶だとたいしたことないと思ってました...
若干なめてましたねぇ。
筑波山は
女体(にょたい)山 877m
男体(なんたい)山 871m
2つの峰で構成されています。
写真は女体山山頂からの眺めです。
女体山山頂に鎮座している女体山御本殿です。
伊弉冊(いざなみ)命が祀られています。
天浮橋です。
この橋の上からイザナギ・イザナミ夫妻が矛で海をかき回してオノゴロ島をつくった話が「古事記」でありますが、つくった島が筑波山なのです。知らなかったな。
女体山から男体山へ向かう途中にあるイザナギ・イザナミゆかりのせきれい石。
筑波山にはこういった石に名前がついていていろいろな言い伝えがあります。
気になったのが縁結びの英訳は
「matchmaking 」でいいのかな。
マッチメイクって単語からは真っ先に格闘技をイメージしちゃうのは私だけでしょうか?
こちらは男体山に鎮座する男体山御本殿です。
こちらは伊奘諾(いざなぎ)命が御祭神です。
それぞれの御本殿ごとに御朱印があって現地で頂きました。麓の拝殿でもいただけます。
ロープウェイとは別ルートでケーブルカーが走っているのでこちらで下山すると
筑波山神社の近くまで行けます。
ケーブルカーを降りしばらくくだると...
拝殿に到着。
境内社 日枝神社・春日神社
拝殿前にいらっしゃる
年季の入った狛犬さん。
遠くから見ると隕石が落ちた後みたいな場所は何だろうと思ったらここでお焚き上げをしているのですね。
神社でもデジタルサイネージが増えてきました。
横には尺貫法の単位のスケールが。
御朱印と一緒に
クリアファイルを頂きました。
女体山御本殿の授与所で頂きましたてぬぐいです。
(初穂料1000円)
都心からアクセスが良く日帰りで参拝できる日本百名山の筑波山
山全体がご神体であり、随所にパワースポットがあります。
山門
下社
男体山頂上本殿
女体山頂上本殿
下社御朱印
男体山頂上本殿御朱印
12:30までに社務所に行く必要があります。
女体山山頂本殿御朱印
11:30までに社務所に行く必要があります。
茨城県のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0