さかつらいそさきじんじゃ
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楽しみ方酒列磯前神社のお参りの記録一覧(8ページ目)

ひたちなか海浜公園に、コキアを見に行くバスツアーの行程で寄りました。
初めての参拝でしたが、参道の木のアーチが素晴らしい!
大洗磯前神社とは兄弟神社なんだそうです。
撫でると宝くじが当たるという亀さんも、もちろん撫でてきました。

本当に見事でした。


噂の亀さん

おみくじ猫さん
大吉いただきました。

参道の途中にある「海の見える鳥居」


ひたちなか海浜鉄道の一日フリーきっぷが期間限定で割引(1000円が600円に割引)になったというので駅から歩いて行ける神社をいくつかお参りしてきました。
磯崎駅から平坦な住宅地を抜けてたどり着きます。


日曜の正午過ぎに訪れたのですが
混雑している感じではなかったです。

御神木



狛犬さん

ここの見どころは参道の樹叢(じゅそう)でしょう。緑のトンネルに癒されます。




自粛期間を経て、そろそろ神社へ参拝したくなってきたのでひたちなか市にある酒列磯前神社へお参りしてきました。
氏神様以外の神社に参拝するのは数ヶ月振りです。こんなに長い間参拝しなかったのは寺社仏閣巡りを始めてから初なので、今使っている御朱印帳がどれだったか忘れる始末😂
恵比寿様と大黒様をお祭りしている神社です。海のすぐ近くに鎮座しているので、境内からでも聞こえる波の音と潮風が心地良かったです。

入り口の大鳥居です。迫力ありますね。

扁額です。

参道です。HPを見て知りましたが、こういう自生した木でできたトンネルのことを樹叢(じゅそう)というらしいですね🤔

手水舎です。

コロナウイルスの影響で使用出来なくなっていました。


狛犬です。かわいい顔してますね。

酒列磯前神社は宝くじのご利益があるとのことで、宝くじ祈願の亀さんがいました🐢


拝殿です。

御朱印です。コロナの影響で書き置きのみでした。

境内にある御神木です。見上げると大きい。

御由緒です。

拝殿側から見た樹叢の様子。

参道から海が見えました。

酒列磯前神社(さかつら・いそさき~)は、茨城県ひたちなか市にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は国幣中社。現在は神社本庁の別表神社。主祭神は少彦名命で、配祀神は大己貴命。那珂川対岸の大洗町にある大洗磯前神社と対となって1つの信仰の対象となっている。
国史である『日本文徳天皇実録』によると、平安時代前期856年、大己貴命を祀る大洗磯前神社と少彦名命を祀る当社とが同時に創建された。翌857年、官社となり「薬師菩薩明神」の号を授かったと記載されている。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載されている「常陸国 那賀郡 酒烈礒前薬師菩薩神社 名神大」に比定されている。
中世には廃絶し社殿もなくなっていたが、江戸時代に水戸藩2代藩主・徳川光圀、3代綱條により遷座、再興された。明治時代になり、近代社格制度において国幣中社に列格した。
当社は、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・大洗駅の東方2.5kmの太平洋に突き出た岬の丘の上にある。境内は広くて細長く、全域で樹木が生い茂っているため、神域が包まれた感がある。ただ、海岸にはつながっておらず、周辺も観光地にはなっていないため、観光客がいない分、大洗磯前神社と比べると参拝者も少ない。
今回は、常陸国の式内社ということで参拝することに。参拝時は平日(お盆休み)の午後で、参拝者はぱらぱらと来ていた(多くの人は、大洗磯前神社とセットで参拝しに来ているみたい)。

境内西端にある<一の鳥居>と<社号標>。

一の鳥居から続く、300mもの長い参道と社叢。社叢は、樹齢300年を越えるツバキやタブノキで、冬にツバキが咲くと特に美しいとのこと。

参道右手にある<手水舎>。(後ろは駐車場)

いよいよ<二の鳥居>。狛犬は昭和の名工・飯塚平吉作。

鳥居をくぐると、左側に5つの境内社がある。左から順に<稲荷神社>、<天満宮>、<琴比羅神社>、<冨士神社>、<水神社>。

5つの境内社の右横には<斉昭公お腰かけ石>。水戸藩9代藩主・徳川斉昭公がヤンサマチという競馬祭を見物する際に腰を掛けたといわれる石。

お腰掛石の右隣に、宝くじの高額当選者が奉納した<幸運の亀>。触ると御利益があるらしい。

参道を進むと、いよいよ<拝殿>。

拝殿に掛かる<扁額>

<社殿>全景。オーソドックスで威風堂々とした風貌。

拝殿の右後ろから反時計回りに境内を廻る。まず<神馬舎>。

神馬舎の左隣にある<神輿殿>(左半分)と<神楽殿>(右半分)。

社殿右側から見た<本殿>。

社殿左側奥にある<酒列鎮魂社>。

拝殿左横にある<酒列会館>。

もう一度、<拝殿>全景。

酒列会館の左側に立つ<御神木>。

御神木の左側にある<斎館>。

手水舎の近くまで戻って、境内社2社。

手水舎から北に数十m歩いたところにある<海の見える鳥居>。きれいな眺め。

先日訪れた大洗磯前神社の兄弟神社ということで近いうちにお参りしたいなと思い悪天候の中行ってきました。






大鳥居から続く樹叢(じゅそう)です。
樹叢とは
植生によらない、自生した樹木が密生している林地。神社境内の社叢などに見られることが多い。
社叢(しゃそう)=神社において社殿や神社境内を囲うように密生してる林
(実用日本語表現辞典より引用)
小雨が降ってましたが樹叢の中では傘ささ無くても平気でした。(個人の感想です)

樹叢に囲まれた参道の途中左手に海の見える鳥居があります。
どうしても海が見えるとテンションが上がります。

手水舎は見ての通りです。
こればっかりはどうしようもないですね…
早く普段通りの生活に戻るのを切に願います。


HPには情報がありませんでしたが今月限定の御朱印があります。
そういえば参道を歩いていると風が強い日だったせいかあちこちに椿の花びらが落ちていました。

金運のご利益がある事で有名なこの神社。
幸運の亀と呼ばれている石像です。
社務所に置いてあった境内マップの説明によると宝くじで高額当選した方が奉納されたそうです。
自分は単純に亀さんがいる!と思っただけてすが。

宝くじ売り場にある掲示みたいがありました。
ちなみに当選祈願店舗とは茨城県民にはおなじみの巨大ホームセンター・ジョイフル本田ひたちなか店にある宝くじ売り場だと思います。
アド街ック天国のひたちなかの回でやってました。
自分は単純に亀さんがいる!と思っただけてすが。

『文徳実録』によると、文徳天皇の斉衡3年(856年)12月29日に常陸国鹿島郡大洗磯前に御祭神大己貴命・少彦名命が御降臨になり、塩焼き(塩を精製する者)の一人に神がかりして、「我は大奈母知、少比古奈命なり。昔此の国を造り訖へて、去りて東海に往きけり。今民を済わんが為、亦帰り来たれり」と託宣され、当社「酒列磯前神社」が創建され、また現在の東茨城郡大洗町には「大洗磯前神社」が祀られました。
、
翌天安元年8月には官社に列せられ、更に10月には「酒列磯前薬師菩薩明神」の神号を賜りました。延喜の制では名神大社に明治18年4月には国幣中社に「大洗磯前神社」と共に列されました
狛犬の目には笑ってしまいました😁
大洗磯前神社ほどではないですが
高台にあるので鳥居から海が見え
記念写真を撮る方も多くいました🌊

















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