ときわじんじゃ
常磐神社のお参りの記録一覧
偕楽園内に鎮座される常磐神社へ参拝。
ご祭神は、水戸黄門でお馴染みの水戸光圀公と、江戸幕府最後の将軍である徳川慶喜の父親の斉昭公。
偕楽園のすぐ隣に鎮座されてます。
最寄りの駐車場(500円)から鳥居を潜って境内へ。
社号標
境内案内図
拝殿全景
狛犬
神明作りの拝殿
斜めから
本殿
境内社の東湖神社。
斉昭公の治世に海防策や藩政改革に励んだ藤田東湖をお祀りしてます。
稲荷社
本殿近くには三木神社。
光圀公を養育していた水戸藩家老の三木之次夫妻をお祀り。
備前焼の狛犬
御朱印と。
参拝させて頂きました。偕楽園の入口近くに鎮座。光圀と斉昭を祀る。三木神社のエピソードびっくり。
大鳥居 社標はちょっと見えないが右側に
階段上がると参道
奉納の酒樽
藤湖神社 藤田藤湖を祀る
鳥居の奥が拝殿
拝殿裏には本殿
三木神社 由緒書には面白いエピソード
光圀は家老の三木夫妻に育てられる。その末裔の三木啓次郎は、松次幸之助の若い頃に援助をされたという縁で浄財を奉納。なんと水戸黄門もそれで松下電器が提供だったのか。
常盤稲荷神社
電車で水戸駅まで行き、レンタサイクルで周辺をめぐってきましたが、いよいよ日も暮れてきて自転車の返却時間が迫ってきたので、こちらの常磐神社が最後の参拝場所です。
車だとあまり分かりませんが、自転車で走ってみると、市内はアップダウンが多くかなり大変でした。
常磐神社の御朱印
境内の末社をまとめた御朱印
鳥居と、奥に見えるのが社殿
社殿
こちらにはご神水がありました。毎年飲用水としての検査を行っていて、その検査結果が、近くに提示されていました。
備前焼きで出来ているそうです
備前焼の狛犬についての説
境内の末社 三木神社
境内の末社 常磐稲荷
境内の末社 東湖神社
ここは勉学の神様のようでした
写真も暗くなってきました…千波湖を回って水戸駅まで戻ります。
この日の散策はこれにて終了。
日本三名園の一つ偕楽園の隣にある神社、2024.3に参拝致しました。どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、主祭神は高譲味道根之命(徳川光圀)押健男国之御楯命(徳川斉昭)社格等は別格官幣社・別表神社、創建は明治6年(1873年)例祭は5月12日、主な神事は国旗制定祈念祭、梅花祭、常磐神社は水戸二代藩主・徳川光圀と偕楽園を造営した第九代藩主・徳川斉昭を慕う水戸藩士により偕楽園内に祠堂が建てられ、明治6年(1873年)に常磐神社の社号と徳川光圀・斉昭それぞれの祭神の神号が勅旨により定められたことで、明治7年(1874年)に偕楽園の一部1.1ヘクタールの境内地と社殿が造営されました。昭和20年(1945年)の太平洋戦争で本殿以下を焼失したため、現在の社殿は昭和33年(1958年)に完成したものです。
境内には数々の石碑などがありますが、水戸市重要無形文化財、茨城県無形民俗文化財に指定されている水府神楽の記念碑があります。この神楽は水戸徳川家御用の格式の高い神楽で、例年水戸の御祭禮には奉納されています。
常磐神社の境内には三木神社が鎮座しており徳川斉昭に近い人物も祀られます。境内にある東湖神社は、徳川斉昭に仕え藩政改革や兵器・軍艦建造に活躍した藤田東湖を祀ります。また三木神社は幼少の徳川光圀を慈育した水戸藩家老・三木之次・武佐夫妻を祀ります。常磐神社の一角には昭和32年(1957年)に開館した義烈館があり、徳川光圀・斉昭の遺品が展示されています。館の名称は義公・徳川光圀と烈公・徳川斉昭から名付けられました。
光圀も斉昭も神様になりお祀りされています。
やっぱり水戸といえば、そうなりますよね。
人混みを避け、遅めの梅見に偕楽園を訪れ、お参りしました。
寒水石とは大理石の事だそうですね。
三木神社
水戸藩家老の三木夫婦をお祀りしています。
光圀を慈育されたとか、、
松下幸之助が貧乏でだった時援助を受け、松下電気が大成功を成したお礼に、あの「水戸黄門」を放送したと言う。
こうして、偽りのヒーローが生まれた!
常盤稲荷神社
空洞化した楠の再生力に驚きです。
神楽殿ではなく能楽堂です。
奥にお雛様が並んでいます。
こちらは、、
出た!藤田東湖!
こちらも神様になってます!
神社印の復刻版です。
偕楽園の梅祭り(まだ3分咲き)に来たので、となりにある常磐神社を参拝。水戸黄門さまが祀られています。
末社もすべて参拝し、末社の御朱印も頂きました。
本社と末社の御朱印を頂きました(直書き)
拝殿
稲荷神社
@偕楽園
紅梅と白梅のコントラストが見事。
茨城の旅、大洗から水戸へ。目指すは偕楽園ですが、その前に常磐神社へ参拝。
常磐神社は、義公・徳川光圀、裂公・徳川斉昭を祀ります。創建は1873年で、偕楽園内に設けられた祠を明治天皇の勅使にて常磐神社としてお堂が建立されたようです。
境内はよく整備されて大変きれい。静かな佇まいは心を落ち着かせます。
御朱印です。
石段から鳥居と、社号標というか看板。
由緒書き
石段を登ると社殿へ。
社殿。
東湖神社。藤田東湖を祀る。学を成し水戸藩に大いに貢献した。
本殿。
三木神社。水戸藩家老の三木之次夫妻は義公の育ての親。
備前焼狛犬。
常磐稲荷神社
御祭神は水戸黄門様(徳川國光公)、日本三名園の偕楽園を開園した徳川斉昭公。
境内の空気がとても澄んでいてとっても和みました。
境内摂社末社が四社の御朱印もあり楽しめました。
バス停、駐車場側の鳥居です
手水舎
とても和むいい空気でした
拝殿
末社 三木神社
末社 常磐稲荷神社
おいなりさま
幹の空洞化が進んだ大きな楠木を伐採したが、その上部に新しい芽吹きがあり、とても力強かったです
摂社 東湖神社
御祭神 藤田東湖命(ふじたとうこのみこと)
斉昭公の片腕として活躍されたとのこと
拝殿
御神水
御朱印を待ってる間こちらの御神水を頂きました
末社 常磐水神社
水の神様
狛犬さんがかわいい
見開きで2つの御朱印を書き入れ頂きました
黄門様を祀っている常磐神社に参拝してきました。残念ながら義烈館はしばらくの間お休みとのことで入れませんでしたが、ぐるりと一周してみました。御本殿の裏手にも色々と見るものがありました。
参道奥の御本殿
駐車場側からはいりましたので、この鳥居は東鳥居です
案内図
手水舎
御本殿
御本殿を横に回ったところ
御本殿裏手の備前焼の狛犬
万世に伴う碑
仰景碑
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