ときわじんじゃ
常磐神社
茨城県 水戸駅
御朱印 | 右には瓢箪の中に偕楽園と書かれた印、真ん中に葵紋と常磐神社の印が押されています。常磐神社境内社巡拝の御朱印もいただけます。梅の印が押された観梅まいりの限定御朱印もあります。 | ||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | - |
茨城の旅、大洗から水戸へ。目指すは偕楽園ですが、その前に常磐神社へ参拝。
常磐神社は、義公・徳川光圀、裂公・徳川斉昭を祀ります。創建は1873年で、偕楽園内に設けられた祠を明治天皇の勅使にて常磐神社としてお堂が建立されたようです。
境内はよく整備されて大変きれい。静かな佇まいは心を落ち着かせます。
御朱印です。
石段から鳥居と、社号標というか看板。
由緒書き
石段を登ると社殿へ。
社殿。
東湖神社。藤田東湖を祀る。学を成し水戸藩に大いに貢献した。
本殿。
三木神社。水戸藩家老の三木之次夫妻は義公の育ての親。
備前焼狛犬。
常磐稲荷神社
明治初年に水戸黄門で知られる徳川光圀と徳川斉昭を慕う大勢の水戸藩士達により、偕楽園内に祠堂が建てられたことが始まりです。
そして、明治6年(1873)になると、明治天皇の勅旨により常磐神社の社号が定められ県社に列格されました。
明治7年(1874)には現在の常磐神社の場所に社殿が建てられ、祭神である徳川光圀に高譲味道根命(たかゆずるうましみちねのみこと)徳川斉昭に押健男国之御楯命(おしたけおくにのみたてのみこと)の神号が授けられました。
そして、明治15年(1882)に別格官幣社に列格されました。
その後、昭和20年(1945)に戦災によりほとんどの建物が焼失してしまいましたが、昭和33年(1958)には再建されて現在の常磐神社に至ります。
住所 | 茨城県水戸市常磐町1-3-1 |
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行き方 | JR
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名称 | 常磐神社 |
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読み方 | ときわじんじゃ |
通称 | ときわさん |
御朱印 | あり 右には瓢箪の中に偕楽園と書かれた印、真ん中に葵紋と常磐神社の印が押されています。常磐神社境内社巡拝の御朱印もいただけます。梅の印が押された観梅まいりの限定御朱印もあります。 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 029-221-0748 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.komonsan.jp/ |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》高譲味道根之命,押健男国之御楯命 |
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ご由緒 | 明治の初年、義公(第2代藩主徳川光圀公)・烈公(第9代藩主徳川斉昭公)の徳を
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概要 | 常磐神社(ときわじんじゃ)は茨城県水戸市にある神社である。徳川光圀・徳川斉昭を祀る。近代に建てられた新しい神社である。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。 |
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歴史 | 歴史[編集] .mw-parser-output .tmulti .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .tmulti .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .tmulti .theader{cl...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] JR常磐線■■水戸駅 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線■水戸駅 JR東日本常磐線■■偕楽園駅(臨時駅) 駐車場:有り |
引用元情報 | 「常磐神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B8%B8%E7%A3%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98256824 |
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