ときわじんじゃ
常磐神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
7月11日徳川光國公生誕385?周年記念に御祝い参りさせて頂きました✨何か催しが行われた様だったのですが時間の関係で観られず💦😢御祝いに小瓶2本セットの三峯神社さんの御酒を奉納させて頂いたら御返しに御札と御神饌を頂きました✨💕何度も参拝させて頂いてますがいつも優しく丁重に対応して下さる神職さん、巫女さんばかりで本当にありがたいです✨🥰御札は大切に、また来年の生誕記念日に御返しさせて頂こうと思います✨💕神社さんからの帰宅途中とても大きな虹🌈も観られました✨🥰
常磐神社
本殿と茅の輪
紫陽花とカタツムリ
末社・三木神社
末社・常磐水神社
末社・常磐稲荷神社
御神木
虹🌈
御酒奉納の御返しに頂いた御札と御神饌
水戸藩第二代藩主徳川光圀公
水戸藩第九代藩主徳川斉昭公を祀る神社
この日は、ものすごく混んでいて駐車場に入れず
道路も、大渋滞🚙🚕🚗
何があったのかな~😱と思ったら
水戸偕楽園の梅祭りでした🌸🌺
義烈館
光圀公、斉昭公の遺品遺墨や資料など展示
東湖神社(摂社)
東湖神社(摂社)
東湖神社(摂社)
手水舎
鳥居と社殿
能楽殿
戦災に焼け残った唯一の建物
平成3年に能舞台に改修
常磐稲荷神社(末社)
社殿
水戸藩第二代藩主徳川光圀公
水戸藩第九代藩主徳川斉昭公を祀る
三木神社(末社)
三木神社(末社)
ご祈祷、御朱印受付
備前焼の狛犬
明治初年に水戸黄門で知られる徳川光圀と徳川斉昭を慕う大勢の水戸藩士達により、偕楽園内に祠堂が建てられたことが始まりです。
そして、明治6年(1873)になると、明治天皇の勅旨により常磐神社の社号が定められ県社に列格されました。
明治7年(1874)には現在の常磐神社の場所に社殿が建てられ、祭神である徳川光圀に高譲味道根命(たかゆずるうましみちねのみこと)徳川斉昭に押健男国之御楯命(おしたけおくにのみたてのみこと)の神号が授けられました。
そして、明治15年(1882)に別格官幣社に列格されました。
その後、昭和20年(1945)に戦災によりほとんどの建物が焼失してしまいましたが、昭和33年(1958)には再建されて現在の常磐神社に至ります。
常盤神社(ときわ~)は、茨城県水戸市にある神社。旧官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は、高譲味道根之命(徳川光圀)と押健男国之御楯命(徳川斉昭)。
明治初年(1868年)、徳川光圀と徳川斉昭の徳を慕う水戸藩士により偕楽園内に祠堂が建てられたのが始まり。1873年に「常盤神社」の社号と、祭神の神号が勅旨により定められ、翌年現在地に社殿が造営された。のちに別格官幣社に列格した。なお、現在も続く神事の国旗制定祈念祭は、徳川斉昭が日本の国旗を日の丸と定めたことに因むもの。
当社は、JR常磐線・偕楽園駅の北200mほどの、偕楽園の東側にある。敷地東側の有料駐車場にある鳥居から入ると、境内は広々としていて、空間を贅沢に使い、大きな社殿がポツンと建っている。
今回は、「旧官幣大社」、「別表神社」であることから参拝することに。参拝時は週末の午後、真夏の炎天下ではあったが、偕楽園とともに有名な観光地であり、参拝者がちらほらいた。
境内入口の<東鳥居>と<社号標>。当社は<水戸偕楽園>の東端にあり、<常盤神社駐車場>にあるこの鳥居は東向きに立っている。 ※境内の南方には偕楽園駐車場と当社の大鳥居がある。
鳥居をくぐって西方向に進む。途中右側に徳川光圀公、斉昭公の遺品・遺墨を展示している<常盤神社 義烈館>がある。
参道の突き当りを右に90度曲がるとメイン境内が広がり、まっすぐ先に<社殿>が見える。
参道を進むと、左側にある<手水舎>。ちなみに、狛犬はかなり新しい。
だんだん社殿が大きく見え始める場所にある<二の鳥居>。
<拝殿>全景。神明造の現代的な社殿。
<拝殿>正面。社名を記した扁額はなく、三つ葉葵が描かれた神社幕が印象的。
拝殿に向かって左手にある末社<水神社>。小さいが屋根はちゃんと銅板葺、覆屋つき。授与所の隣にあって、祈願絵馬が掛かっている。
拝殿の左側に塀と扉があって、社殿の裏手に廻ることができる。入口には<光圀公の育ての親、三木夫妻を祀る 三木神社>と記されたピンク色の幟がはためく。
社殿の左奥にある末社<三木神社>の鳥居。当社は1965年の創祀で、鎮座の際にはかの松下幸之助氏から多大な浄財が奉納されたとのこと。(理由は下記↓)
<三木神社>の社殿。三木氏の末裔・三木啓次郎氏が、松下電器産業創業者の松下幸之助氏が苦労していた若いころに援助していた縁があったらしい。テレビドラマ「水戸黄門」が松下電器産業の提供になっているのもこの理由とのこと。
三木神社から見た、常盤神社の本殿。現代建築で重厚感がある。
三木神社の右手にある<傳萬世>と書かれた<万世に伝う碑>。徳川斉昭公は海防への関心が強く、ペリーの黒船来航以前から幕府にその重要性を提言したことなどが記されている。
本殿の裏にある<備前焼狛犬>。当社創建期に県内の崇敬者の寄進。どこかで見たことがあると思ったら、<大洗磯前神社>の狛犬と同じとのこと。びっくり!(;゚Д゚)
社殿の右側にある末社<常盤稲荷神社>。1958年の創祀。
<常盤稲荷神社>の社殿。屋根がビビッドで印象的。
常盤稲荷神社の鳥居の近くにある古木の切株。よく見ると、新しい葉がわんさか出てきている。注連縄が架けてあるので御神木かな?
二の鳥居近くに戻って、最初の参道の突き当りにある摂社<東湖(とうこ)神社>の鳥居。1943年の創祀。祭神は斉昭公に仕え、公を助けて藩政改革や兵器軍艦建造に活躍した藤田東湖。
<東湖神社>の社殿全景。神明造の落ち着いた社殿。
<東湖神社>の社殿正面。拝殿の両側奥が抜けていて、偕楽園が<借景>のようになっている。
偕楽園なので基本は樹木が多く木陰は涼しいが、境内は樹木が少ないのでとにかく暑かった...(^_^;)
多分、この投稿が1200投稿になると思います✨✨
そして、この常磐神社は、私が最初に御朱印を受けた神社です🙏
ホトカミユーザーさんとのやり取りで、最初に行った神社にまた参拝した話しになり、自分を振り返り、最初に御朱印を頂いた常磐神社に参拝しにきました✨✨
隣には偕楽園があり、梅の花が綺麗です。
偕楽園を散歩しながら、かき氷を食べました🎵
常磐神社の御朱印
境内社の御朱印(四社まとめて合体してる❗️)
この風景が私の原点ですね❗️
拝殿
偕楽園の中
かき氷🎵
柄にもなく、女子受け狙い(笑い)
テーブルの上にコロナ注意喚起の貼り紙
貼り紙の左上にアマビエさんが🎵
【2020/6参拝】
緊急事態宣言が解けた直後に参拝してきました。平日だったせいもあって人がほとんどいませんでした。
前回お詣りした時は常盤神社の御朱印のみ頂いたので今回は境内社の御朱印を頂きました。
手水舎は柄杓が撤退されていました。
前回お詣りしていなかった東湖(とうこ)神社へ。
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