みととうしょうぐう
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楽しみ方水戸東照宮のお参りの記録一覧(4ページ目)

水戸藩初代藩主・徳川頼房公が元和7年(1621)徳川家康公を祀る神社として創建。
旧国宝だった社殿は、昭和20年の戦災で焼失し、昭和37年に現在の社殿が再建された。
今日では徳川頼房公も祀られている。
境内には、頼房公が奉納した銅灯籠、徳川光圀公が造らせた常葉山時鐘、徳川斉昭公考案による安神車などが現存する。














































3社めは水戸の東照宮へ。こちらは毎晩観てるMXテレビの「ヒーリングヘッドライン」で知りました。番組では赤い鳥居脇のタバコ屋が映ってますが、本日はお休みでした。
公式サイトで駐車場の案内がありますが、赤い鳥居の奥は商店街なので進入して良いか迷い、3周くらいしてしまいました。
無事に車は止めましたが、階段を上がり直して参拝。日光と久能山以外の東照宮はどこもこじんまりしてます。
とくにこちらは黒と金で「東照宮」を誇示してるように見えますが、カッティングシートを張り巡らせてるだけ。天井もプリントで残念な気持ちになってしまいました。




創設者: 徳川頼房
主祭神: 徳川家康公; 徳川頼房公
創建: 元和7年(1621年)



稲荷神社

天満宮

神輿殿


ご祈祷、御朱印受付所

手水舎

社殿


社殿の中




予想を裏切ること無く、派手な社殿でした。水戸駅から程近くの高台に鎮座。一の鳥居横にコインパーキングが30分100円、境内にも停めることが出来そうでした。拝殿前の天井画、拝殿の天井画で楽しむ。大砲(レプリカ)、日本最古の戦車等も興味深く拝見させていただきました。

社号標

木造の一の鳥居

二の鳥居

境内へと続く石段

石灯篭

狛犬


徳川斉昭考案の安神車(戦車)


水戸藩初代藩主徳川頼房奉納の青銅灯篭


手水舎


拝殿

拝殿入口の扉

本殿

拝殿前の天井画





境内社 稲荷神社


常磐山時鐘



境内社 天満宮

大砲(レプリカ)


御輿殿

全国東照宮巡り 水戸東照宮
JR水戸駅北口すぐ近くの繁華街にある東照宮です。車は無料駐車場あります。
ちょっと珍しかったのが、境内社に天満宮が祀られていました。拝殿の天井画は天満宮の代名詞梅が描かれていたので、これは面白いと思いましたね!
【由緒】
水戸東照宮は元和七年(1621年)四月二十一日に水戸初代藩主徳川頼房公が、父徳川家康公の御霊をこの地に祀ったのがはじまりです。
社殿をはじめ境内に諸建造物が完成。当初は神仏習合で仏祭だったが、天保十四年(1843年)第九代藩主斉昭公が従来の仏祭を廃止、神道による祭祀にあらためられました。 当時この地名は霊松山といわれていましたが、元禄十二年(1699年)第二代藩主光圀公によって常葉山とあらためられました。










天満宮


狛犬



銅造灯篭 家康公の33回忌にあたる慶安3年(1651年)に頼房公により奉納された青銅灯篭。全高2m90cmあり、二基が対となって境内に配されています

御神木

手水舎

手水鉢


拝殿豪華ですね〜

葵の御紋

天井画が梅



神輿殿




安神車写し銅造移動式茶室「せん茶」
斉昭公の安神車に着想を得て、建築家の藤森照信さんが設計した現代アート作品です。水戸芸術館での展示後、水戸東照宮に寄進されました。


川越の仙波東照宮には9月にお伺いしたのですが、改めて家康公への御礼参りをすべく昼食後に水戸芸術館へ移動する途中で立ち寄りました。
御朱印はウィルス対策で直書きを中止していたので、書き置き(初穂料300円)をいただきました。







おまけ:サザコーヒー水戸芸術館店でおやつにいただいた芸術館ブレンドと無花果のタルトです。
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