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楽しみ方水戸東照宮のお参りの記録一覧

笠間、水戸と回ってきてラストの神社
帰りの特急16時53分発とあまり時間に余裕なかったので足早に参拝。

一の鳥居
水戸駅改札からは10分程度

社号標と階段

水戸は偕楽園周辺でも展示が多い水戸黄門のイメージ強いですが水戸東照宮には祀られてないようです。

階段登ったところの景色

16時半到着。
多分社務所は17時まで受付できるはず

拝殿天井には梅
偕楽園の梅かな?

社務所前には大砲など
幕末水戸藩の持ってたもの?

神輿殿

書き置きで御朱印いただきました。

ここにも東照宮
やっぱり徳川家なんですね!
帰る直前になっちゃったけど
ありがとうございました!
水戸楽しかったよ!

権現さんてなんか近いッスね笑

駅のすぐ近くに権現さん

なんで大砲!笑そして樽

茨城県に建てられた東照宮です。ここを領地としていた水戸藩は徳川家康の十男頼宣、十一男頼房の後に水戸黄門で有名な光圀公が継いで藩主となったため水戸徳川家として尾張、紀伊とともに徳川御三家として名を連ね、当社は歴代徳川家将軍を祀る霊廟として崇敬されていました。最後の将軍である慶喜公も水戸徳川家出身であったためか明治の近代社格制度では県社に列格し、現在も神社本庁下で別表神社に指定されているのは日光(現在は単立)、久能山、そして当社のみとなっています。

《一の鳥居》
街中に出てくるのでびっくりしますね。

《ニの鳥居》
御三家である尾張、紀伊、水戸は全国の大名の格でトップである「親藩」とされており、現在もかつての藩領内には尾張=名古屋東照宮、紀伊=紀州東照宮、水戸=当社として東照宮があります。

《手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…(略)

《拝殿前》
参拝当時が6月であったため簡易な茅の輪が設置されていました。

《拝殿前の屋根裏》
白梅と紅梅の絵が描かれています。

《拝殿内部の天井》
愛知の松平東照宮と同様に天井の板一枚ずつに花の絵が描かれています。
ちなみに当社は幕末まで東照大権現さまのほかに山王権現さまと摩多羅神さまを配祀しておりかなり仏教色(特に天台宗)の色が強い神社でした。

《拝殿内部》🙏
祈祷座には軾の代わりに六角形の厚畳が置かれています。

《天満宮跡》
末社の天満宮があったはずですが何処へ…?

《常盤山時鐘門》
👁チェックポイント‼️
水戸東照宮は創建以降社僧による仏式で祭祀が行われていましたが、水戸藩9代目藩主の斉昭公によって仏教色が除かれ神式にされます。ですが東照宮を寺院整理の対象にしたことから幕府から批判を受けたそうです。
幕末には復古神道によって神道が追い風状態であり、水戸藩は『大日本史』の編纂とそれを教材とした水戸学、それらを学ぶために作られた藩校の弘道館もあるので、その流れを継ぐのは道理と言えるでしょう。

《移動式茶室》

《銅造燈籠》
市指定文化財です。

《飾り樽》
光圀公で有名な「副将軍」は藩主が幕府の変事対応のため自藩と江戸を行き来する参勤交代を免除されていたことに由来するんですね。しかも水戸藩だけだったとのこと。ただその分物価の高い江戸での生活と、水戸藩は藩主不在で藩政を行わなければならなかったことがデメリットとしてあり、水戸学を通じて水戸藩士には尊王の機運が高まっていたことはなんとも皮肉なものです。

水戸東照宮参拝⛩️ 茨城県巡り
街の繁華街に鎮座されてます。
通りから曲がると煌びやかな鳥居が、この鳥居を進むと境内の駐車場に停められます。
鳥居右の道を進むと有料駐車場です。
うーん初見では難しい😓
社殿は新しそう、東照宮らしく煌びやかでした✨
修学旅行?学生さんの団体さんも参拝して賑やかでした。

煌びやかな鳥居
この鳥居を進むと境内の駐車場に停められます。
私は右の道を進み有料駐車場に停めてしまいました😅



天満宮

手水舎




拝殿 さすが東照宮煌びやか✨


天井画


拝殿と本殿


御朱印 書き置きのみ
初穂料300円


常磐神社と護国神社を参拝後、車で5分ほど移動して水戸東照宮を参拝。
せっかく茨城に来たのなら、水戸の名のつく神社に参拝したいと思って水戸八幡宮と迷いましたが、水戸徳川家に敬意を表して今回はこちらを参拝。
東照宮ですので、ご祭神はもちろん江戸幕府を開いた徳川家康公。それとともに水戸藩初代藩主の徳川頼房公をお祀りしています。
水戸駅の中心街に鎮座されてます。
一の鳥居や拝殿の煌びやかさに御三家の並々ならぬご先祖への崇敬の念を感じました(といっても、鳥居自体は現代に入ってからのもののようですが、それでも水戸の徳川家康プライド&ラブあったらばこそ)😊

国道に面した一の鳥居は煌びやかに全体が装飾されてます。

扁額

社号標

参拝者駐車場の入り口はかなり分かりにくいです。
鳥居を車のままくぐって進むと、写真のように石段と坂道が出てくるので坂道を登っていきます。

お神輿

拝殿

拝殿も煌びやかに。
天井には紅白梅

斜めから

カノン砲

菅原道真公をお祀りする天満宮

御朱印と

参拝させて頂きました。さすが御三家。金ピカで豪華。でも場内だったからか境内は広くないですね。

迫力の社標 そして階段の上が境内

奥が拝殿

手水舎

豪華な拝殿

天井画も豪華

横から見る本殿

境内の天満宮

初代頼房が家康の33回忌に奉納した銅造の灯籠

灯籠の説明

奉納の酒樽
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