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たもんじ|曹洞宗祝融山

多聞寺のお参りの記録一覧
兵庫県 播磨下里駅

くるくるきよせん
2024年04月17日(水)
1447投稿

兵庫県加西市にあるお寺です。後藤又兵衛の菩提所として有名なお寺です。
山号は祝融山 宗旨は曹洞宗 ご本尊は釈迦牟尼仏です。
加西西国三十三ヶ所 第十六番札所です。
お参りした日はちょうど法事だったようで お話を聞くことはできませんでした。
こちらの御朱印はとても人気があります。書置きではありましたが 拝受できました。
まあまあ広い境内は 観るものが多く それなりに時間がかかりました。
季節柄美しい風車で飾られていました。
心地よい風でくるくる回る風車をくぐり 裏手に進めます。
裏手の庭は美しく 少し表情の変わったお地蔵様もいらっしゃいます。
キリシタン地蔵尊は見ておきたいです。
背面に十字架のある 首から上のないお地蔵様です。

由縁については HPに
戦国の武将 後藤又兵衛基次公と祝融山多聞寺との関係は非常に深く 黒田官兵衛率いる「黒田二十四騎」の一人として そして大坂夏の陣 「大坂城五人衆」の一人として 西軍である豊臣の軍勢につき 河内道明寺の戦いにおいて東軍である徳川の軍勢に対し 真っ先に立ち向かい 孤軍でおよそ八時間奮戦したが 後続の真田幸村(信繁)らの軍が濃霧に阻まれて到着が遅れ 又兵衛は孤軍のまま壮絶な戦いの末 武将としての本懐を遂げ討ち死にしました。(元和元年五月六日亡) 
その翌年の元和二年(1616)に 又兵衛の三男佐太郎(太郎正方)が父を弔うために 尾崎村の岩本勘兵衛家から土地の寄進を受け 又兵衛の命日(5月6日)である一周忌に合わせて多聞寺を建立開創しました。
とありました。

多聞寺(兵庫県)

掲示板

多聞寺(兵庫県)

山門に続く参道

多聞寺(兵庫県)

山門に続く参道の椿

多聞寺(兵庫県)

石柱

多聞寺(兵庫県)

石柱

多聞寺(兵庫県)

西国三十三か所観音霊場の観音様

多聞寺(兵庫県)
多聞寺(兵庫県)

後藤又兵衛についての説明

多聞寺(兵庫県)

山門

多聞寺(兵庫県)

花手水がきれいです

多聞寺(兵庫県)

山門くぐってすぐ 後藤又兵衛のお墓かなと思ったのですが ちがうようです

多聞寺(兵庫県)

鐘楼

多聞寺(兵庫県)

六地蔵

多聞寺(兵庫県)

松に吊り下げられた苔玉に椿

多聞寺(兵庫県)

本堂

多聞寺(兵庫県)

石徳五訓

多聞寺(兵庫県)

書置きのお知らせ

多聞寺(兵庫県)

板木 呼び出し用でしょうか

多聞寺(兵庫県)

御朱印の種類は豊富です

多聞寺(兵庫県)

本堂にある風車

多聞寺(兵庫県)

裏庭に続く入口にも風車

多聞寺(兵庫県)
多聞寺(兵庫県)
多聞寺(兵庫県)

表情が変わっていますよね

多聞寺(兵庫県)

境内摂社

多聞寺(兵庫県)

彫りの深いお地蔵様

多聞寺(兵庫県)

ペットの慰霊碑

多聞寺(兵庫県)

白壽観世音菩薩

多聞寺(兵庫県)

慈母観音像

多聞寺(兵庫県)

鹿の庭

多聞寺(兵庫県)
多聞寺(兵庫県)

地蔵菩薩

多聞寺(兵庫県)

小さな仏像が並ぶ

多聞寺(兵庫県)

大きな岩の横にも観音様

多聞寺(兵庫県)

山門入ってすぐの境内の様子

多聞寺(兵庫県)

よく見かけます

多聞寺(兵庫県)

キリシタン地蔵尊

多聞寺(兵庫県)

本堂前の庭

多聞寺(兵庫県)

槇の木?

多聞寺(兵庫県)

山門すぐの松の木 椿の苔玉がきれい

多聞寺(兵庫県)

槇の木?

多聞寺(兵庫県)

山門から歩いてすぐの所にあるお堂(境外)

多聞寺(兵庫県)

お寺の前には桜も咲いていました

多聞寺(兵庫県)

今風のかっこいいのぼり

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四季
2023年06月10日(土)
469投稿

祝融山 多聞寺

~花手水に癒され A・R・E 祈願~

宗派  曹洞宗
御本尊 釈迦牟尼仏
    十一面千手千眼観世音菩薩
    毘沙門天

御本堂脇の部屋には、「後藤又兵衛の間」
墨絵師の御歌頭さんの大迫力の作品群と、
甲冑武具、鎧兜。金文字御朱印。

御住職はご法要でお忙しい中、
ハマの「寺(テラ)」リストさんの巡礼にお時間を作って下さいました。
ハマテラスさんも貴重な🐯💚お土産をお渡しされて、 ONLY ONE 「御本尊毘沙門天 猛虎神撃」特別御朱印をお受けになられていました。
御住職もお写真を撮影されたご様子で、近く見せて頂けるかも知れませんょ。🐯💚

毎回 驚きと感動を与えて下さる多聞寺さまです。
ありがとうございました。
またお参りさせて下さい。

#祝融山
#多聞寺
#曹洞宗

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#槍の又兵衛
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#兵庫県
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加西市尾崎町288番

多聞寺の手水
多聞寺の手水
多聞寺の手水
多聞寺(兵庫県)
多聞寺(兵庫県)
多聞寺(兵庫県)
多聞寺の建物その他
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の建物その他
多聞寺の地蔵
多聞寺の地蔵
多聞寺の庭園
多聞寺の自然
多聞寺の庭園
多聞寺の周辺
多聞寺の周辺
多聞寺の周辺
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺(兵庫県)

「加西の渡辺謙さま」と心でつぶやく
多聞寺御住職
ダンディバースで所作の美しすぐる御住職です💚🐯秘蔵写真w🐯💚

多聞寺の授与品その他
多聞寺の芸術
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四季
2023年02月26日(日)
469投稿

祝融山 多聞寺

~大人気 御朱印帳+直書御朱印✴後藤又兵衛の間~

山号  祝融山
宗派  曹洞宗
御本尊 釈迦牟尼仏
    十一面千手千眼観世音菩薩
    毘沙門天
創建年 年(860年)

札所等  
加西西国三十三観音霊場
第16番
御詠歌
あら尊と 参る心は お尾崎の
仏の御声 多く聞く寺

大坂夏の陣で情死した猛将後藤又兵衛親子を弔うため、後藤又兵衛の一周忌にあたる、元和2年(1616年)に、棟上・開山したと伝えられています。境内の中央には樹齢160年の山桃の大木がそびえ、中央に御本堂、東に庫裏、西に書院と位牌堂などが並んでいます。新築された御本堂は荘厳で、虹梁形頭貫やその上の龍の彫刻、大棟の獅子口などは見応え十分です。
山門を入りすぐに右にある石棺を利用した三界万霊塔も見逃せません。また、毎年12月14日には、赤穂義士の小野寺十内と幸右衛門親子の法要が営まれ、2人の義勇を今もたたえています。

御本堂脇の「後藤又兵衛の間」には、墨絵師の御歌頭さんの大迫力の作品群と、甲冑武具、鎧兜。

多聞寺さまは後藤又兵衛の菩提寺でありますが、御住職は 大河ドラマ「真田丸」の又兵衛さながらに格好がよく、生まれ代わりの方ではないかと思いました。
第二弾御朱印帳の見開き最初頁の
後藤又兵衛を金文字直書して頂きました。

♯多聞寺
♯後藤又兵衛
♯菩提寺
♯墨絵師
♯御歌頭さま
♯槍の又兵衛
♯加西西国三十三観音霊場
♯大坂夏の陣
♯黒田二十四騎
♯大坂五人衆
♯山田村
♯播磨鑑
♯戦国武将
♯小寺政職公
♯大友の殿様
♯黒田藩
♯キリシタン
♯真田十勇士
♯加西市
♯大分市
♯播磨下里駅
♯北条鉄道
♯鶉野飛行場
♯soraかさい
♯阪神タイガース🐯
♯かさい観光ナビ
♯北条鉄道

加西市役所や観光協会にも残っていない、加西西国三十三観音霊場の案内書を分けて戴くことができました。拝受できた御朱印帳は、「加西西国三十三観音霊場」の御朱印帳として大切に巡礼できたらと思います。

ありがとうございます。💖

加西市尾崎町288番

多聞寺の御朱印帳
多聞寺の山門
多聞寺の地蔵
多聞寺の手水
多聞寺の本殿
多聞寺の仏像
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の像
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の歴史
多聞寺の歴史
多聞寺の建物その他
多聞寺の歴史
多聞寺の芸術
多聞寺の御朱印

御朱印帳最初のページは、
後藤又兵衛の金文字(直書)にして頂きました💖

多聞寺の御朱印

毘沙門天王

多聞寺の御朱印
多聞寺の御朱印
多聞寺の授与品その他

戴いたクリアファイルと、挟み紙✴

多聞寺の授与品その他

加西西国三十三霊場案内書

多聞寺の御朱印帳
多聞寺の授与品その他
多聞寺の仏像
多聞寺の庭園
多聞寺の庭園
多聞寺の手水
多聞寺の手水
多聞寺の景色
多聞寺の周辺

おまけ

北条鉄道車両が。可愛いかったです。💖

多聞寺の周辺
多聞寺の周辺
多聞寺の周辺
多聞寺の像
多聞寺の授与品その他
多聞寺の御朱印

御朱印帳 最後のページ

多聞寺の御朱印帳

多聞寺 第二弾御朱印帳
(ご住職によりますと、紫も大変な人気の様子です。本日(2/26)も、第2弾御朱印帳をお求めに北九州市よりお越しになられたそうです。💖)

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四季
2023年01月17日(火)
469投稿

祝融山 多聞寺

~miracle 多聞寺 117~

山号  祝融山
宗派  曹洞宗
御本尊 釈迦牟尼仏
    十一面千手千眼観世音菩薩
    毘沙門天

札所等  
加西准西国三十三観音霊場 第16番

御詠歌
あら尊と 参る心は お尾崎の
仏の御声 多く聞く寺

「黒田二十四騎」の一人、後藤又兵衛基次公と関連が深い祝融山多聞寺さま。

元和元年(1615)5月6日 武将としての本懐を遂げ討ち死にした後藤又兵衛基次公。
その翌年の元和二年(1616)に、又兵衛の三男佐太郎(太郎正方)が父を弔うために、尾崎村の岩本勘兵衛家から土地の寄進を受け、又兵衛の命日(5月6日)である一周忌に合わせて多聞寺を建立開創されました。

♯大坂夏の陣
♯山田村
♯播磨鑑
♯小寺政職公
♯赤穂浪士
♯大友の殿様
♯黒田藩
♯キリシタン
♯真田十勇士
♯赤穂義士
♯容真御流(ようしんごりゅう)
♯加西市
♯大分市
♯播磨下里駅
♯北条鉄道
♯鶉野飛行場
♯soraかさい
♯阪神タイガース🐯

常陸国笠間藩主の浅野長直に、正保2年(1645)6月、赤穂への転封が命じらました。
ここに浅野赤穂藩が誕生しました。以後江戸城刃傷事件があった元禄14年(1701)まで、初代浅野長直公、2代長友公、3代長矩公の三代にわたり浅野家の支配がつづきました。 赤穂藩が誕生した当時、所領は約5万3500石でしたが、赤穂郡一円は117ヶ村3万5200石で、加えて飛地として、佐用郡に5ヵ村1200石、加東郡に24ヶ村8200石、そして加西郡に33ヶ村8900石の所領がありました。つまり赤穂藩のうち約三分の一にあたる所領が加西郡・加東郡にあり、加東郡穂積に代官役所を置き当地を管理していました。 当時赤穂領であった加西の村々は、現在の上万願寺、下万願寺、上若井、下若井、大内、上道山、下道山、広原、上野、佐谷、上芥田、下芥田、山田、甲和泉、大工、馬渡谷、鍛治屋、油谷、青野、田谷、小印南、国正となっており、加西市の北部が赤穂藩でした。

~かさい観光ナビより~

本日、決心して加西市の多聞寺さまにお参りに上がりました。
ご多忙の御住職にご拝顔できるとも思ってはいませんでした。
来月祥月命日の義父から、うちは加西の北部の出所で、真田十勇士の御墓へもお参りに上がるようにと聞かされ、今年は加西西国霊場を巡拝するためでした。
曹洞宗御本山永平寺の御朱印帳を握りしめていると、境内をお掃除されていた御住職が御本堂へ。失礼とは思いましたが、お声かけさせて頂き、お忙しい中貴重なお時間を戴きました。
御住職は永平寺御朱印帳をご覧頂くと即座に「私は1年半、息子は二年 永平寺で修行させて頂きました」と教えて下さり、「第十八世宮崎奕保禅師様」や志方城のお話も下さいました。
また、初めて苗字を正確にお呼び下さり、嬉しいご縁に恵まれました。
来月御住職のお時間ができましたら、主人と再びお参りに上がらせて戴きますことをお伝えして多聞寺さまを後にしました。
多聞寺御住職、みーちゃま🐯、ハマテラス先生、芝っちさま。
不思議な幾多のご縁に恵まれましたことに
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございます。💖

加西市尾崎町288番

多聞寺の手水
多聞寺の建物その他
多聞寺の山門
多聞寺の山門
多聞寺の山門
多聞寺の山門
多聞寺の手水
多聞寺の手水
多聞寺の手水
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の庭園
多聞寺の地蔵
多聞寺の庭園

容真御流(ようしんごりゅう)
櫻居成龍斎一如を開祖とする華道流派。 一如は江戸時代後期の曹洞宗の僧侶で、姫路景福寺長老を経て播州加西仏名寺や同多聞寺の住職を務めた後、諸国を行脚して華道を教授されました。御室御所仁和寺に花を献じた際に花務職に任じられ、「その容(すがた)、真(まこと)なるによって容真と名づけるべし」との沙汰を受けて『容真御流』を興したとされます

多聞寺の庭園
多聞寺の芸術
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の本殿
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の仏像
多聞寺の仏像
多聞寺の仏像
多聞寺の地蔵
多聞寺の地蔵
多聞寺の末社
多聞寺の地蔵
多聞寺の地蔵
多聞寺の地蔵
多聞寺の地蔵
多聞寺の歴史
多聞寺の歴史
多聞寺の御朱印
多聞寺の芸術
多聞寺の建物その他
多聞寺の御朱印

多聞寺さまInstagramより💖

多聞寺の授与品その他
多聞寺の山門

左 不思議な白い一筋の光線✴が印象に残りました🌈

多聞寺の山門
多聞寺の周辺
多聞寺の周辺
多聞寺の周辺
多聞寺の周辺
多聞寺の周辺
多聞寺の周辺
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きどっち
2022年12月12日(月)
1156投稿

曹洞宗 祝融山 多聞寺

黒田二十四騎の一人、後藤又兵衛基次の菩提寺。

昨年の11月に多聞寺さんを初めて参拝させていただいてから、今回が3回目のお参り。
11月はご住職のお誕生日ということで、今年の11月の直書き御朱印をいただける日に伺わせていただきました。
私の前には2組いらっしゃいましたが、先にお参りを済ませて待つこと30分ほど。
ご住職にお誕生日のことをお話すると「誕生日を覚えていただいてたとは嬉しいです」と。
そしてこの多聞寺さんの前にお参りに行った百代寺のご住職のことなどもお話いただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。

さらにいつかは欲しいと思っていた多聞寺さんの御朱印帳がまだあるとのことで、迷わずいただくことに。
この御朱印帳には、裏にご住職が願主の名前を直接書き入れてくださり、「身体健全 交通安全 心願成就 諸縁吉祥」の祈祷をその場でしてだけます。

多聞寺の御朱印帳

御朱印帳

多聞寺の御朱印

御朱印帳にはこちらの御朱印が付いています。
右は挟み紙を貼っています。

多聞寺の御朱印

毘沙門天の御朱印
左は同じく挟み紙

多聞寺の御朱印

最新の限定御朱印
六つの家紋が押されていて、一つは後藤又兵衛。
右上は豊臣秀吉、その左隣は真田幸村。
あとの三つは誰だっけ?😅

多聞寺の授与品その他

限定御朱印と一緒にいただきました

多聞寺の建物その他
多聞寺の山門
多聞寺の手水

いつもきれいに手入れされている花手水

多聞寺の手水
多聞寺の手水
多聞寺の本殿

本堂

多聞寺の本殿

本堂内は自由に撮影させていただけます

多聞寺の芸術

絵天井

多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の建物その他
多聞寺の仏像
多聞寺の建物その他
多聞寺の地蔵

このお地蔵さん、ちょっと変わった雰囲気ですが、手の感じがすごく好きなんですよね

多聞寺の仏像

白寿観世音菩薩

多聞寺の仏像

慈母観音

多聞寺の庭園

本堂前のベンチで御朱印の順番を待ちながらお庭を眺めてゆったりとした時間を過ごします

多聞寺の自然
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きどっち
2022年08月11日(木)
1156投稿

曹洞宗 祝融山 多聞寺

昨年11月以来の二度目の参拝。
前回参拝した際はたまたまご住職のお誕生日で、他の参拝者もたまたま途切れたこともあってご住職とお話できたのですが、今回はお盆中でお忙しい時期だったためご住職にお会いできませんでした。

こちらは黒田官兵衛に仕えた後藤又兵衛基次の菩提寺になります。
又兵衛の真牌(位牌)は今も本堂に奉安されています。

またこちらの多聞寺のことを調べていると、後藤又兵衛だけではなく、赤穂浪士にゆかりのあるお寺でもあるようです。
「かさい観光ナビ」のHPによると、
『赤穂藩で京都留守居役を務め、吉良邸討ち入りに参加した小野寺十内と小野寺幸右衛門親子の子孫が多聞寺の檀家であることから、江戸時代から毎年12月14日に義士祭が行われています。』
との記載がありました。

実はこの日、多聞寺に車で到着して、いざお参り!と思った矢先に近くでガシャーンという大きな音が。
何かが崩れたのかな?と思いつつ参拝しているとパトカーや救急車のサイレンがどんどん集まってきました。
近くで車が横転するほどの事故があったようで、事故があった現場を参拝後通る予定だったため、もう少しタイミングが後だったら自分が巻き込まれていたかも?と思うとちょっとぞっとしました。

多聞寺の御朱印

書置き御朱印

多聞寺の御朱印

書置き御朱印
仕事が忙しくなってきたので、勝運授かりますように。

多聞寺の手水

花手水
Instagramで更新されるたびに「見に行きたいなぁ」と思ってしまいます

多聞寺の手水
多聞寺の建物その他
多聞寺の山門

山門

多聞寺の仏像
多聞寺の本殿

本堂

多聞寺の芸術

本堂彫刻

多聞寺の建物その他

何度見てもかっこ良すぎる!

多聞寺の芸術
多聞寺の芸術

本堂の天井画
前回投稿でも書きましたが、天井画の中に5枚だけ縁起の良い生き物が描かれています。

多聞寺の地蔵

南無六地蔵菩薩
みんな優しいお顔で仲良さそう!
見ていて和みます。

多聞寺の建物その他
多聞寺の手水
多聞寺の建物その他

寂光苑口
ここから本堂裏手にまわります

多聞寺の地蔵

まずはお地蔵さん達がお出迎え。

多聞寺の地蔵

キリシタン地蔵尊
背中に十字架を背負ってます
気になる方は前回投稿を参照してください

多聞寺の仏像

慈母観音像

多聞寺の地蔵

子育地蔵尊

多聞寺の狛犬
多聞寺の庭園
多聞寺の建物その他

鐘楼

多聞寺の歴史
多聞寺の自然

駐車場の百日紅

多聞寺の授与品その他

おまけ その1
御朱印をいただくと、うちわもいただけます(セルフ)

多聞寺の授与品その他

おまけ その2
ゆるキャラトレカ「またべえくん」

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ユキ
2022年05月07日(土)
847投稿

以前から御朱印帳と訪問の予約していたので、お参りしました。御朱印帳はコロナ禍拡大防止の為、販売されていません。以前からの予約だったので頂けました。ずっと欲しかった御朱印帳です。6波がなければ再開するそうです。花手水も最高ですよ😉住職さんは、とても親切でした。

多聞寺の御朱印

書置き御朱印です。

多聞寺の御朱印

御朱印帳の1ページに書かれています😉

多聞寺の御朱印帳

以前から欲しかった御朱印帳です。ようやく入手できました😆

多聞寺の御朱印

あて紙もすごいですよ😉

多聞寺の建物その他

お寺の入り口です。

多聞寺の山門
多聞寺の山門

山門です。

多聞寺の像

山門をくぐると一休さん。

多聞寺の手水

花手水です。

多聞寺の手水
多聞寺の手水
多聞寺の手水
多聞寺の本殿

本殿です。

多聞寺の建物その他
多聞寺の庭園

庭の砂が綺麗にされています。

多聞寺の地蔵
多聞寺の山門

本殿の裏側には地蔵尊があります。

多聞寺の芸術

本殿に置かれています。

多聞寺の芸術
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みーまゆ🐯
2022年01月22日(土)
350投稿

神社用の御朱印帳は、静岡や福岡での神社で授かりストックしてあるのですが、お寺用の御朱印帳はストックがなく、今使用中の分の残りページが僅かとなり、次はどちらのお寺さんで授かろうかと考え、前々から狙い定めていた後藤又兵衛の御朱印帳のある多聞寺さんに決定❗️全国から望まれるほど人気あるカッコイイ御朱印帳で有名です。皆さまご存知ですか?😊墨絵師の御歌頭さんのイラストです。

後藤又兵衛の菩提寺ですが、大河ドラマで又兵衛はとてもカッコ良く強く描かれていましたね。その場所に来れたことに感動します。

多聞寺さんにはこれまでにも何度か参拝試みましたが、何故かご縁がなく、今回は前もってご連絡し、お約束取り付けていただいた上での参拝です。🙇‍♀️
御住職がとても温かく、親切に迎えて下さりありがとうございました。又兵衛を語り継がれるお姿やお話の全てに感動してしまいました。🥰

堂内の撮影は許可を得まして、たくさん頑張りましたが皆さまに素晴らしさが伝わりましたでしょうか?🤗

多聞寺の建物その他
多聞寺の山門
多聞寺の建物その他
多聞寺の山門
多聞寺の像
多聞寺の手水
多聞寺の手水

可愛い💕

多聞寺の手水
多聞寺の本殿

今日までの垂れ幕だそうでラッキーでした。

多聞寺の庭園

とても美しくお手入れされています。

多聞寺の庭園
多聞寺の庭園

晴天に恵まれました。😊

多聞寺の庭園
多聞寺の庭園
多聞寺の手水
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の像
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の芸術
多聞寺(兵庫県)
多聞寺の建物その他
多聞寺の本殿
多聞寺の仏像
多聞寺の仏像
多聞寺の仏像
多聞寺の建物その他
多聞寺(兵庫県)
多聞寺の建物その他

皆さまの投稿にあります絵天井!首が痛くなりましたが頑張って見つけました。遊び心くすぐられますね。

多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術

御朱印帳のイラストです。

多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の建物その他
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の地蔵
多聞寺の歴史
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他
多聞寺の御朱印帳

念願の御朱印帳です。😍😍😍

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きどっち
2021年11月07日(日)
1156投稿

曹洞宗 祝融山 多聞寺

黒田二十四騎の一人、後藤又兵衛基次の菩提寺です。

又兵衛は黒田官兵衛に仕え、身長は180cmを超える巨漢だったと云われています。
「槍の又兵衛」としても有名で、槍の扱いには非常に長けていた武将です。

慶長19年(1614年)に「大坂の陣」が勃発、又兵衛は豊臣軍に付きました。
元和元年(1615年)、道明寺の戦いにおいて徳川軍と対立。
8時間にわたり孤軍奮闘の戦いの末、討ち死にしました。
そしてその翌年、又兵衛の三男佐太郎が父を弔うために、尾崎村の岩本勘兵衛家から土地の寄進を受け、又兵衛の命日(5月6日)である一周忌に合わせて多聞寺を建立されたとのこと。
現在も又兵衛の真牌(位牌)を本堂に奉安されています。

私がこちらを参拝させていただいたのは11月6日でしたが、なんとご住職のお誕生日だということで、花手水のお花もいつもより少し豪華にされていたようです。
お昼時ということもあり、たまたま他に参拝者もいらっしゃらなかったため、色々とお話もお聞きすることができました。
これも素敵なご縁ということで、また必ずお参りしたいお寺様の一つになりました。

ただ残念なことが一つ。
私がこの日訪れた際、ご住職が本堂前に置かれていた書き置きの御朱印の整理をされていたんですが、どうやらマナーの悪い参拝者もいるようで、とても困っていらっしゃいました。
ご住職も仰っていましたが、きっとそういった方には夢で後藤又兵衛が甲冑姿で登場し罰を与えてくれることでしょう。

なお最近までコロナの影響で御朱印は書き置きのみだったようですが、直書きの御朱印も再開されたとのことで、しっかり直書き御朱印を拝受致しました。

多聞寺の山門
多聞寺の山門

山門

多聞寺の手水

山門をくぐって右手になる手水

多聞寺の手水

アヒルさんも楽しそうに見えますね~

多聞寺の建物その他

本堂前には風車

写真を整理していて、本堂の外観写真がないことに気付きショック!
唯一本堂の外観が写っている写真です😅

多聞寺の本殿

本堂内

多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他

後藤又兵衛が身につけていたと云われる甲冑や槍のレプリカ

多聞寺の芸術

本堂の天井画
この約5倍ほどの天井画があるのですが、そのうち5枚だけ縁起の良い生き物が描かれているとのことで必死に探しました。

多聞寺の芸術

アゲハチョウ

多聞寺の芸術

ツバメ

多聞寺の芸術

トンボ

多聞寺の芸術

鶯かな?

(メジロでした😅)

多聞寺の芸術

これが一番見つけるのに時間かかりました。

多聞寺の建物その他
多聞寺の建物その他

天水桶にもお花が浮かべられていました

多聞寺の地蔵
多聞寺の庭園
多聞寺の建物その他

石徳五訓

 一、奇形怪状無言にして能く言うものは石なり。
 二、沈着にして気精永く土中に埋れて大地の骨と成るものは石なり。
 三、雨に打たれ風にさらされ寒熱にたえて悠然動ぜざるは石なり。
 四、堅質にして大厦高楼の基礎たるの任務を果すものは石なり。
 五、黙々として山岳庭園などに趣きを添え人心を和らぐるは石なり。

多聞寺の建物その他

ハート型の葉っぱが2枚・・・これは!

後ろから7枚目の写真を見てもらえればわかります

多聞寺の地蔵

南無六地蔵菩薩

多聞寺の建物その他

寂光苑口
ここから本堂裏手に回ります

多聞寺の地蔵

ちょっと変わったお地蔵さん

多聞寺の仏像

慈母観音

多聞寺の建物その他
多聞寺の仏像

白寿観世音菩薩

多聞寺の建物その他

石灯籠

多聞寺の地蔵

キリシタン地蔵尊
地中から見つかったそうで、頭部がありません

多聞寺の地蔵

背中側にまわってみると十字架がありました

多聞寺の地蔵

これもお地蔵さん?

多聞寺の手水

この葉っぱをくり抜いたんだ!

多聞寺の手水
多聞寺の建物その他

鐘楼

多聞寺の歴史
多聞寺の建物その他
多聞寺の御朱印

御朱印
右:御本尊
左:後藤又兵衛(金文字バージョン)

この日は大安だったので、日付に大安日と入れてくださいました。

多聞寺の授与品その他

挟み紙

多聞寺の授与品その他

クリアファイルもいただきました

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Fanky-shige-s…
2021年05月04日(火)
78投稿

加西市の多聞寺

多聞寺の御朱印
多聞寺の授与品その他

はさみ紙もお洒落。

多聞寺の授与品その他

団扇も頂けた。

多聞寺の山門
多聞寺の建物その他
多聞寺の歴史
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とっちー
2021年09月22日(水)
248投稿

槍の又兵衛こと「後藤又兵衛」縁のお寺です。

多聞寺の御朱印

お参りの記録は別サイトをメインに投稿しておりますので、御朱印のみ投稿いたします。

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蒼まさ
2020年01月24日(金)
19投稿

事前に連絡した所夕方から所要があるとの事でしたが時間いっぱいまで色々なお話しを聞かせて頂き素敵な時間すごさせて頂きました☺️

多聞寺の山門
多聞寺の芸術

大阪夏の陣の、後藤又兵衛です。
30分ほどで書き上げたそうです

多聞寺の手水
多聞寺の手水

週末の参拝に備え綺麗な花が飾られてました🌸

多聞寺の本殿
多聞寺の芸術
多聞寺の芸術
多聞寺の本殿
多聞寺の御朱印

御本尊様の名無釈迦牟尼仏の御朱印です

多聞寺の御朱印

大阪五人衆後藤又兵衛の御朱印です。
右下の印は金色の印で押していだだきました☺️

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みこ*みこ*みゅう
2020年04月05日(日)
12投稿

直書き対応の日にお詣りしました。
観光寺でないそうですが、花手水でのウェルカムや又兵衛の襖絵など飾られ武将好きには、楽しく過ごせます。
部数限定の御朱印帳を頂戴し、表紙裏の扉面にご住職の好きな言葉を書いて頂きました。

多聞寺の御朱印

カッコいい挟み紙も御朱印と並べてみました

多聞寺の御朱印

オリジナル御朱印帳の扉面にご住職の好きな言葉「和顔愛語」を書いていただきました。

多聞寺の芸術

又兵衛さんがカッコいい、
武将好きには堪らない寺院です

多聞寺の御朱印帳

今回、いただいたオリジナル御朱印帳。槍片手の又兵衛…カッコいいです

多聞寺の手水

ウェルカムの花手水鉢

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