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四季
2022年01月23日(日)
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男山千姫天満宮

~姫路城に咲いた千姫の愛~

主祭神 菅原道真公
創建  1623年(元和9年)3月
例祭  梅花祭

男山千姫天満宮は姫路城の北西に位置します。
千姫は徳川二代将軍秀忠公を父とし、淀君の妹に当たるお江を母とされます。乱世に生を受けながらも、自らの意思を通し、美しく才智に富んだ生涯を送られました。
千姫は男女二子に恵まれました。

秋風の 風を簾に まきとりて   忠刻

軒はにほふ 竹の葉の露      お千

千姫は天神(天満宮・菅原道真公)を信仰されており天神の木像を祀っておられました。
1615年(慶長20年)の大坂夏の陣で、秀頼公が自害され千姫は寡婦となられますが、その翌年本多忠刻公と再婚され、
1617年(元和3年)に忠刻公が姫路に移封されると、千姫は本多家の繁栄を願い姫路の天門(乾・北西)の鎮めとするために1623年(元和9年)3月に男山に天満宮を建立し、6枚の羽子板を奉納されました。
千姫が生活されていた姫路城西の丸から拝礼出来るように東向きに造営されており、千姫は長局の廊下から拝礼していたと伝わります。
平成14年4月に社殿が新築され、唐破風造りの流麗優美な姿に生まれ変わりました。
千姫が奉納した羽子板に肖って絵馬は羽子板の形になっており、男山八幡神社社務所にて販売されています。
また、切手を貼れば郵便物として郵送も可能。 学業成就の他、忠刻と千姫の夫婦仲の良さから恋愛成就の御利益もあるそうです。

姫路市山野井町1―3

千姫天満宮の狛犬
千姫天満宮の鳥居
千姫天満宮の鳥居
千姫天満宮の建物その他
千姫天満宮の本殿
千姫天満宮の本殿
千姫天満宮の絵馬
千姫天満宮の狛犬
千姫天満宮の狛犬
千姫天満宮の建物その他
千姫天満宮の建物その他
千姫天満宮の自然
千姫天満宮の建物その他
千姫天満宮の狛犬

幸運の蛙 三福かえる

千姫天満宮の御朱印帳

男山千姫天満宮御朱印帳

千姫天満宮の御朱印

男山千姫天満宮御朱印

千姫天満宮の御朱印

男山千姫天満宮御朱印

千姫天満宮の建物その他

男山八幡宮社務所 千姫絵馬

千姫天満宮の建物その他
千姫天満宮の建物その他

方位盤

千姫天満宮の周辺
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千姫天満宮の景色
千姫天満宮の周辺
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千姫天満宮の基本情報

住所兵庫県姫路市山野井町433
行き方
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名称千姫天満宮
通称千姫天満社
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
絵馬あり

詳細情報

ご祭神《主》菅原道真

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