えんぎょうじ|天台宗|書写山
圓教寺兵庫県 余部駅
8時30分~17時(冬季) 8時30分~18時(春季~秋季、日祭日は延長あり)
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楽しみ方
西国三十三所観音霊場の中でも、最大規模とも言われるお寺さんです。歩いて上る方もおられるでしょうが、たいていはロープウェイで上ります。
性空上人開山。
西国三十三所観音霊場 第27番札所
山号:書寫山
宗派:天台宗
ご本尊:六臂如意輪観世音菩薩
創建:966年(康保3年)
ロープウェイで山上に上がった後、25分くらい歩いていくと摩尼殿(本堂)到着です。
赤色や黄色に染まった葉。一段と美しいお堂です。
摩尼殿に上がっていきます。こちらで線香
ロウソク、お賽銭、納め札、写経を納めます。🙏
【大講堂】
摩尼殿から、少し奥に3つのお堂があります。
【常行堂】
夜、太鼓の催しがあるようで、長椅子がたくさん設置されていました。
もう一つ、食堂(じきどう)があります。
【開山堂】(奥の院)
性空上人をお祀りしています。
【護法堂】
ロープウェイ乗り場横に展望台があります
いい時期に来れました。🙏

書寫山圓教寺
~三大特別公開✴第141世長吏晋山記念並四天王像遷座御開帳特別御朱印~
🍁🍁🍁🍁🍁
山号 書寫山
宗派 天台宗
寺格 別格本山
御本尊 釈迦三尊
六臂如意輪観世音菩薩
(この堂の創建前、天人が桜樹を礼拝するのを見て、上人が根のあるままの生木に観音像を刻まれました。 そのために岩山の中腹に舞台造りの建物となりました。 本尊六臂如意輪観世音菩薩は、1月18日の鬼追いの日に開扉されます。)
創建年 康保3年(966年)
開山 性空上人
正式名 書寫山圓教寺
別称 西の比叡山
大樹孝啓貫主
比叡山延暦寺 第258世天台座主
圓教寺第140世長吏
(比叡山宝珠院大樹徧誠は御祖父様になります。)
圓教寺第141世長吏 大樹玄承
(特別公開期間中 大講堂ではご子息さまが受付をなされています。)
札所
西国三十三所第27番
播磨西国三十三箇所第1番
播州薬師霊場第16番
播磨天台六山
神仏霊場巡拝の道第75番(兵庫第10番)
90年ぶりの大移動 摩尼殿から大講堂へ
釈迦三尊像×四天王像 現在摩尼殿に祀られている四天王像(国指定重文・通常非公開)を、昭和8年以来90年ぶりに本来安置されていた大講堂(国指定重文)へ移動。 釈迦三尊像(国指定重文)とともに特別公開します。
これを記念して特別御朱印を授与。
【会期】2023年7月1日(土)~9月30日(土) 【場所】書寫山圓教寺 大講堂 (三之堂) 【拝観料】500円
摩尼殿奥秘伝
~如意輪観音像御開帳
新長史(住職)普山記念~
圓教寺御開山である性空上人が桜の霊木に生木(根のついた生きた木)のまま彫られた如意輪観音像が摩尼殿の本尊だったが、1492年に焼失。 今回公開される奥秘仏は、上人の生木如意輪観音像と同木の如意輪観音像。
2006年に発見されて以来公開されていない、摩尼殿の奥秘伝・如意輪観音像の特別開帳をします。
今後御開帳予定なし。
【会期】2023年7月1日(土)~9月30日(土) 【場所】書寫山圓教寺 摩尼殿内陣 【拝観料】500円
チームラボ展
「認知上の存在」 「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」第3弾!
チームラボが国指定重文の食堂で「存在とは何か」を問う 室町時代に建てられ、映画「ラスト・サムライ」のロケにも使われた国指定重文の食堂で、国際的なアートコレクティブであるチームラボが作品を展示。 仏堂としては国内最大の総二階建てで、別名「長堂」と呼ばれる横に長い食堂の空間を生かして、シリーズの中でこれまで誰も目にしたことのない「巨大さ」を実現。 本展では、物質的には存在しないはずの形や輝きを、人間の感覚・認知の力とそれらに影響を与える周囲の環境の作用によって、 まるでそこに存在しているかのようにみせる作品2点を展示。 【会期】 2023年4月29日(土祝)~12月3日(日) 【会場時間】 10:00~15:45 (最終入場は15:30) 【休場日】 会期中無休 (天候により中止になる場合があります)
【観覧料】 一般:500円 / 大学生・高校生:200円 / 中・小学生:100円 / 未就学児は無料 ※別途、志納金が必要 【会場】 書寫山圓教寺 食堂 (国指定重要文化財) 【主催】 書寫山圓教寺、姫路市立美術館
~圓教寺HPより~
#書寫山圓教寺塗香
圓教寺塗香と、京都松栄堂の塗香を愛用させて頂いています。大講堂では僧侶の方が個人の塗香をお分け下さいました。ありがとうございました。💚
#兵庫テロワール旅
#love_hyogo
#姫路城
この時季にしかみることのできない「サギソウ」 中でも四連のサギソウは珍しいものでした
鐘楼堂
ロープウェイから山門、摩尼殿まで歩くと西国御本尊写がお迎えして下さいます
大講堂
釈迦三尊像と四天王像
食堂二階より
🍉
摩尼殿奥秘伝 ~如意輪観音像御開帳
開山堂
瑞光院の青🍁
本多家廟
圓教寺第141世長吏大樹玄承御住職
姫路市文化財保護課総会にて
圓教寺塗香
とても上品な香りがします
お清めの香です
第141世長吏晋山記念並四天王像遷座御開帳特別御朱印
第141世長吏晋山記念並四天王像遷座御開帳特別御朱印
第141世長吏晋山記念並四天王像遷座御開帳特別御朱印 (小)
第141世長吏晋山記念並四天王像遷座御開帳特別御朱印 (大)
開山堂
西国三十三所第27番
西国三十三所第27番
御詠歌
西国三十三所 料金改定のお知らせ
食堂でのチームラボ展
丁度地蔵盆の日で、摩尼殿奥秘伝
如意輪観音像の前に御供えされていたスイカ🍉をお下がりで頂戴しました
暑さがすーっと引いてゆき、とても有難かったです
お土産💝

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日天龍八王神(圓教寺境内社)
兵庫県姫路市にある圓教寺の境内はとても広く その中には神社も複数鎮座されています。
本堂 摩尼殿から西谷に続く山道の途中にあります。
摩尼殿からの山道は少々不安な道でしたので 反対側 西谷の大講堂からの山道を通りました。
写真を見ていただいたら分かると思うのですが 山の中に突然現れます。
鳥居は鉄製のようで 木の根をよけて埋め込まれています。
木の根の上を歩いて 本殿ならぬ石碑にお参りします。
石碑に 日天龍八王神とありますが 存じ上げません。
ネットで調べたところ 日天龍八王神では出てきません。
一番近い名前のもので 八大竜王が出てきます。
八大龍王(はちだいりゅうおう)は 天龍八部衆に所属する竜族の八王。
法華経(序品)に登場し 仏法を守護する。
とありました。
圓教寺山門
圓教寺本堂 摩尼殿
鉄製の鳥居
本殿ではなく石碑
書写山の山上にあり、康保3年(966年)、性空の創建と伝えられる。もとは素盞嗚命が山頂に降り立ち、一宿したという故事により、「素盞ノ杣」といわれ、性空入山以前よりその地に祠が祀られていたといわれる。山号の由来はこの「素盞(すさ)」からのものといわれ、姫路市と合併する以前は、飾磨郡曽左村と呼ばれていたが、この「曽左(そさ)」も素盞に由来する[15]。創建当初は「書写寺」と称した。仏説において書写山は、釈迦如来による霊鷲山の一握の土で作られたと伝えられ、「書寫山」の字が当てられたのは、その山がまさに霊鷲山を「書き写した」ように似ることによるといわれる[15]。また一つに、その名は、山上の僧が一心に経典を書写する姿に、山麓の人たちが崇敬をもって称したとも伝えられる。
康保3年(966年)性空の57歳の時、書写山に庵を結んだのが書写寺の始まりであるとされる。入山して4年目の天禄元年(970年)、天人が書写山内のサクラの霊木を賛嘆礼拝するのを見た性空が、弟子の安鎮に命じて生木のサクラに如意輪観音の像を刻み、その崖に3間四方の堂を建てた。これが如意輪堂(現・摩尼殿)の創建であるという。
性空に対する尊崇の念が強かった花山法皇は、寛和2年(986年)に来山して、圓教寺の勅号を与え、米100石を寄進。性空はこの寄進をもとに講堂(現・大講堂)を建立したとされる。花山法皇以外にも、後白河法皇や後醍醐天皇など多くの皇族が行幸、また勅願により建物の改築・改修、建立が行われている。一遍、一向俊聖、国阿らの時衆聖らが参詣したことでも知られる。一遍は入寂直前に書写山の僧に、聖教を預けた。
天正6年(1578年)、織田信長より中国地方征伐を命じられた豊臣秀吉が、播磨制圧のため乱入し、摩尼殿の本尊である如意輪観音像などを近江の長浜に持ち帰った。その後、天正8年(1580年)に、長浜より如意輪観音像だけが戻された。この摩尼殿の本尊は、性空の如意輪観音像と同木同作の如意輪観音であり、性空の生木如意輪観音像は、延徳4年(1492年)の真言堂からの火災により、蓮鏡院、如意輪堂とともに焼失している。












| 住所 | 兵庫県姫路市書写2968 |
|---|---|
| 行き方 | JR・山陽電鉄 姫路駅から
|
| 名称 | 圓教寺 |
|---|---|
| 読み方 | えんぎょうじ |
| 参拝時間 | 8時30分~17時(冬季) 8時30分~18時(春季~秋季、日祭日は延長あり) |
| 参拝料 | 大人500円、中高生以下無料 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0792-66-3327 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.shosha.or.jp/ |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 播磨西国三十三箇所 第1番 | 仏さま:六臂如意輪観音 御詠歌: 何事も 心に叶う 山なれば これも仏の 円教寺かな |
|---|---|
| 播州薬師霊場 第16番 | |
| 神仏霊場巡拝の道 | |
| 西国三十三所霊場 |
| ご本尊 | 如意輪観音 |
|---|---|
| 山号 | 書写山 |
| 宗旨・宗派 | 天台宗 |
| 創建時代 | 966年(康保3年) |
| 開山・開基 | 性空 |
| 文化財 | 釈迦三尊像、四天王立像(国指定重要文化財) |
| ご由緒 | 書写山の山上にあり、康保3年(966年)、性空の創建と伝えられる。もとは素盞嗚命が山頂に降り立ち、一宿したという故事により、「素盞ノ杣」といわれ、性空入山以前よりその地に祠が祀られていたといわれる。山号の由来はこの「素盞(すさ)」からのものといわれ、姫路市と合併する以前は、飾磨郡曽左村と呼ばれていたが、この「曽左(そさ)」も素盞に由来する[15]。創建当初は「書写寺」と称した。仏説において書写山は、釈迦如来による霊鷲山の一握の土で作られたと伝えられ、「書寫山」の字が当てられたのは、その山がまさに霊鷲山を「書き写した」ように似ることによるといわれる[15]。また一つに、その名は、山上の僧が一心に経典を書写する姿に、山麓の人たちが崇敬をもって称したとも伝えられる。
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| 体験 | 食事・カフェ御朱印重要文化財武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り |
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