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楽しみ方西宮神社のお参りの記録一覧

福男で有名な西宮神社に参拝に行きました。
御朱印は4人待ちで15分ほど掛かりましたが、おかげで境内を隅々まで行けました。








【えびす宮総本社 西宮神社⛩️由来🐠】
武庫の沖で鳴尾の漁師が、えびす様の御神像を引き揚げ、一度海へお戻ししたところ
神戸和田岬沖から再び出現された👀💦
ご縁を感じた漁師は御神像を持ち帰り、
鳴尾でお祀りしていたところ、[西の方に良い宮地がある]🤔との神託を受け、現在の地に遷して祀られたのが西宮神社⛩️の起源と伝えられています!
(御祭神)
第一殿 えびす大神 (東)
第二殿 天照大神、大国主大神 (中)
第三殿 須佐男大神 (西)
⛩️ 平日の参拝にもかかわらず、沢山の人が境内にいらっしゃいました。
結構な時間を過ごさせてもらい、福を頂戴した気分になり(^^)勝ってにパワー充電モードでした。



福男でお馴染み表大門⛩️

西宮神社本殿

西宮神社⛩️本殿

酒処(西宮)ならではですね^ ^

神明神社⛩️
豊受比女神、稲荷神

百太夫神社⛩️
百太夫神 『芸能の神、子供守神』

境内の庭園

遥拝所

祓所
祭事の前にお祓いの神事があります

手水舎

千歳の再会【えびすさまと鳴尾の黒松】

南宮神社⛩️(廣田神社摂社)
豊玉姫神、市杵島姫、葉山姫神
(所願成就、町内安全)

福がたくさんいただけます様に^ ^

廣田神社から西宮神社へ足を延ばして参拝。
夕方に行ったので、空いていてゆっくり末社を廻れた。
久しぶりに行ったから、懐かしく思い出しながら廻れた。
社叢も素晴しく気持ちよかった〜

東門の鳥居
福男のスタート地点 赤門!

南門

注連縄

二の鳥居

拝殿

拝殿と橋

内陣
右から
第一殿 えびす大神
第二殿 天照大神 大国主大神
第三殿 須佐之男大神

ご本殿

拝殿とご本殿全景

御由緒

御由緒

宇迦御魂神社

市杵島神社

伊勢神宮遙拝所

火産霊神社

百太夫神社

百太夫神社御由緒

六甲山神社

神明神社鳥居

神明神社

松尾神社

梅宮神社
鳥居の外にお祀りされている

沖恵比酒神社全景

沖恵比酒神社拝殿

ご本殿

大国主西神社拝殿

大国主西神社ご本殿
式内社 大国主西神社

境内図

由緒書

「狛犬さん」いらっしゃい! HG021
阪神線「西宮駅」下車徒歩5分。
商売繁盛の神様として信仰されている「えびす様」を祀る全国3500社の総本社で「西宮のえべっさん」として親しまれています。
新春の「開門神事福男選び」の会場でもあり、廣田神社とともに阪神タイガースの必勝祈願に訪れます。




西宮は灘五郷の一つ「西宮郷」に位置し、清酒メーカーの関係者も奉納されています。




神馬堂です。




西宮の中心地でありながら、境内が広いので緑が多く静寂さが漂います。


拝殿です。



拝殿前が狛犬さん。ブロンズ製になっています。

江戸時代末期に奉納され、太平洋戦争の金属回収令を免れたものだそうです。






境内の一角「松尾社」にあった狛犬さんです。


平成7年の阪神淡路大震災の際、西宮神社も被災を受け、松尾社が倒壊した際に狛犬も倒壊して行方がわからなくなっていました。


2015年に境内の地中から見つかり、発見当時のまま「震災の記憶を伝えるもの」として設置されています。

西宮神社は、兵庫県西宮市社家町に鎮座する神社で、えびす神社の総本社として知られ、地元では「西宮のえべっさん」と親しまれています。全国約3,500社のえびす神社の本山であり、商売繁盛や家内安全を祈願する参拝者で賑わいます。
歴史と由緒
西宮神社の創建時期は明確ではありませんが、平安時代以前に遡るとされています。伝説によれば、鳴尾の漁師が大阪湾(当時「茅渟の海」と呼ばれた)でえびす大神の御神像を引き上げ、一度は海に戻したものの、再び神戸・和田岬で引き上げたことから神託を受けて現在地に祀ったのが起源とされます。この御神像は、蛭児大神(ひるこのみこと)とされ、えびす信仰の中心となりました。
御祭神は、第一殿にえびす大神(蛭児大神)、第二殿に天照大御神と大国主大神、第三殿に須佐之男大神を祀ります。えびす大神は漁業の神として信仰され、西宮が宿場町として栄えるにつれ、商売繁盛の神としても崇敬されるようになりました。室町時代には七福神の一神として全国に信仰が広まり、江戸時代には徳川家綱から御神影札の版権を得て、えびす信仰が全国に広がりました。
かつては廣田神社の境外摂社「浜の南宮」として存在し、明治5年(1872年)に廣田神社から独立しました。明治時代には、境内末社の大国主西神社との関係で議論がありましたが、最終的に県社として独立が認められました。
特徴と境内
西宮神社の境内は約42,000平方メートルで、兵庫県指定天然記念物の「えびすの森」に囲まれ、豊かな緑が特徴です。参拝者が最初に目にする表大門(通称「赤門」)は、桃山建築の遺構を残す国の重要文化財で、左右の大練塀とともに歴史的価値が高いです。本殿は三連春日造という珍しい構造で「西宮造り」とも呼ばれ、かつて国宝でしたが1945年の戦災で焼失し、1961年に復元されました。
境内には11の末社と1つの境外末社があり、火産霊神(火鎮め)、百太夫神(芸能上達)、くくりひめのみこと(縁結び)など多様な神が祀られ、参拝者はさまざまなご祈祷を受けられます。神池は南北朝から室町期に造られた蓬莱山水様式で、瑞寶橋(登録有形文化財)が架かり、鴨や鯉が泳ぐ風情ある場所です。
主な祭事
西宮神社で最も有名な祭事は「十日えびす」(1月9日~11日)で、毎年100万人以上の参拝者が訪れます。1月10日の「本えびす」では、午前6時に表大門が開き、参拝者が本殿までの230mを走る「開門神事福男選び」が行われます。先着3名が「福男」と認定され、商売繁盛や開運を願う神事として知られます。この習慣は、室町時代から江戸時代の「忌籠り」から始まり、明治38年(1905年)の阪神電車開通で参拝者が増え、現在の形になりました。
また、9月22日の例祭を含む「西宮まつり」(9月21日~23日)は、稚児行列や神輿の陸・海上渡御が行われ、地域の伝統を体現します。7月20日の「えびす萬燈籠」では、330基の燈籠と約5,000個の蝋燭が境内を幻想的に照らし、舞楽も披露されます。
見どころと参拝情報
参拝時間は季節により異なり、4月~8月は5:00~19:00、10月~2月は5:00~18:00、3月・9月は5:00~18:30です。阪神西宮駅から徒歩約5分とアクセスが良く、駐車場も完備されています。境内には授与品として福笹や熊手、御神影札があり、毎月10日の「十日参り」では先着180名に「とおかし」(和菓子)が配られます。
境内のおかめ茶屋や西宮神社会館では、休憩や神前結婚式、会席も可能で、参拝後のひとときを過ごせます。周辺には白鷹酒造やアンリシャルパンティエのカフェもあり、観光にも最適です。























創建不詳。
神戸・和田岬の沖より出現した神像を、鳴尾の漁師が引き上げ自宅で祀っていたものを、神託により西宮に遷座したのが創建と伝わる。
1604年豊臣秀頼により表大門(赤門)が寄進される。
1663年徳川家綱が本殿を再建したが、1945年太平洋戦争の西宮空襲で焼失。
現在の本殿、拝殿は1691年の再建である。
表大門の両脇に接続する神社の東、南を囲う大練塀は室町時代の建築で表大門と共に重文指定されている。

拝殿

拝殿

拝殿

拝殿

本殿

本殿

大練塀

大練塀

大練塀

表大門

表大門

表大門

南門

南門

大練塀

大練塀

大練塀



梅宮神社

兒社

沖恵美酒神社

沖恵美酒神社

南宮神社

南宮神社

南宮神社




神馬舎


庭津火神社

庭津火神社

瑞寶橋

瑞寶橋

宇賀魂神社

市杵島神社


神宮遥拝所


火産霊神社

百太夫神社

六甲山神社

大國主西神社

大國主西神社

神輿殿

神明神社

神明神社

神明神社

松尾神社

神仏霊場参拝巡り 兵庫編⑤
神仏霊場兵庫2番
西宮神社⛩️へ参拝🙏
福男🏃で有名な神社なので行ってみたいと思ってた神社⛩️の一社です😊

社号標

由来

鳥居⛩️

地図

手水舎

拝殿

拝殿

社額

神仏霊場御朱印500円

ネットでたまたま見つけたのですが、西宮神社の本殿の屋根の葺き替えが60年に一度実施されたそうです。昨年12月に完成したそうですが、今年5月20日、6月1日、6月10日、6月20日に神社本殿裏の禁足地への立ち入りとお参りができるとの記事を見つけました。それで5月20日に行ってきました。樹齢300年から400年の大きな楠(戦災で焼け残ったとのこと)、本殿裏に祀られているえびす様を拝むことができました。
日中は日差しがきつく、あつい一日でしたが、禁足地の鎮守の森だけは、ひんやりとしており、心地よい風も吹いていました。宮司さんに聞くと、今年の鎮守の森特別参拝は、来年以降実施されるか否か未定とのことです。



えびす様の前では、神社の白い砂をいただくことができます。

本殿裏に祀られているえびす様

戦災に遭うことなく、生き残った樹齢300年から400年の楠


西宮神社。十日戎だけではなく、毎月十日に『とおかし』が数量限定で配られます。
境内のお茶屋さん、各店舗で購入もできます。
ホームページによると4〜6月の01・10・20日、午後0時〜3時『特別参拝』(初穂料1,000円)ができます。
御守りと正式参拝、普段は入れない、「えびすの森」のえびすさまにお参りができます。




頂いた御守り

こちらに白砂を入れて持ち帰ります。

えびすさま
こちらの白砂を持ち帰る事ができます

4月のとおかし 千鳥屋宗家本店

5月のとおかし 菓一條永久堂吉宗


今日は阪神三宮から阪神線に乗って梅田方面へ。まずは西宮駅で下車して西宮神社へあがらせていただきました。毎年1月9日の宵から行われる十日えびすで有名な神社です。えびす大神を御祭神としてお祀りしています。創建は不詳ですが、平安時代の書には「戎」の記述があるのでその頃ともいわれています。えびす大神は「蛭児」と呼ばれ、伊邪那岐と伊邪那美の子として生まれました。しかし、蛭児は三歳まで足が立たず不具の子でした。伊邪那岐と伊邪那美のニ神は我が子を不憫に思いつつも、葦船に入れて海に流してしまいました。その蛭児が再び海から出現され、よみがった蛭児の大神が西宮えびす大神として現在まで人々の信仰を集めています。えびす大神には上記のような過去があったことは初めて知りました。









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