なんぐううさはちまんじんじゃ(わきのはまじんしゃ)
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約2年ぶりの参拝。
今回、久々に「ついたち」に仕事の休みが重なったということで、どこにお参りしようかと考えた挙句、ついたちにしか限定御朱印をいただけない南宮宇佐八幡神社さんに行こう!となりました。
きっと参拝される方が多いんだろうなと思いつつ、境内の近くのコインパーキングに車を停めようとしたらどこも既に満車!
結局少し離れた駐車場に停めて意気揚々と歩いて神社に到着すると、やはり境内は多くの方がいらっしゃいました。
参拝に来られている方の9割ほどが女性でした。
限定御朱印はとてもきれいだし、たくさんのデザインがある華守、そして境内にはハート型の楠などもあるので、女性に人気なのも頷けますね。
ちなみに「ついたち」には神前にお供えしたお塩をいただけるのですが、私が参拝した時点では既になくなっていました。
黒御朱印をいただきました。
コスモスと撫子の花が描かれています。
ハート型の楠
手水 鯉
社殿が新しくなっていました。
それもそのはず、「令和の御造替」工事を終えたばかりで、9月30日から参拝できるようになったとのこと。
本殿
金刀比羅神社
脇浜稲荷神社
脇浜 南宮宇佐八幡神社
~境内にはハート♡の木~
御祭神 応神天皇
御神徳 厄除開運
勝利勝運
境内末社 稲荷神社
戎神社
金比羅社
社紋 三つ巴と橘
御由緒
創建は「建武3年(1336)楠木正成、足利専氏追討の命を奉じ、兵庫に出陣の途次、当脇浜に同志を集め休息せし時遥に八幡宮を拝して湊川に下向し、勝利をおさめた。依って村民等其の跡地南宮川畔に八幡神社を勧請し、脇浜村の鎮守として尊崇怠りなし」と伝えられています。 また伝承によれば南宮は楠宮の木偏を後世脱せるもので、即ち楠が南になったものとも伝えられ、明治6年(1873)に村社に列せられました。 社殿は昭和7年(1932)9月、大々的に現在地に造営し、さらに葺合の村社宇佐八幡神社を合祀し、社名を南宮宇佐八幡神社と改称して、社頭の整備を完成されました。 当社の御神徳は、厄除開運、産業守護、勝利勝運守護の神とし、脇浜の鎮守と仰ぎ氏神と尊ばれており、特に昭和40年(1965)から50年(1975)代にかけての高度経済成長時代には、神戸製鋼所神戸工場を始めとする多くの地元企業の団体参拝が行われていました。 去る平成7年(1995)の阪神淡路大震災による社殿、社務所等倒壊の甚大な被害を被りましたが、平成11年(1999)9月に再建されました。
現在は脇浜町・脇浜海岸通の鎮守と仰ぎ氏神と尊ばれております。
ついたち参り
毎月1日は「ついたち参り」として、神前にお供えしたお塩を皆様へお分けされています。また御守りや御朱印など限定の品も用意して頂いています。
神戸製鋼コベルコスティーラーズの必勝祈願でも有名です。
コベルコでユンボの講習を受けさせて頂きました、、、照。
1月5日、1月31日と
ついたち参りに行って参りました。
後日朔日御朱印を記載させて頂きます。
神戸市中央区脇浜町2―3―6
境内のハート♡の木
拝殿
手水舎
南宮宇佐八幡神社通常御朱印
挟紙
歴史
創建は「建武三年(1336年)楠木正成、足利尊氏追討の命を奉じ、兵庫に出陣の途次、当脇浜に同志を集め休息せし時遥かに八幡宮を拝して湊川に下向した。依って村民など其の跡地南宮川畔に八幡神社を勧請し、脇浜村の鎮守として尊崇怠りなし」と伝えられています。
また伝承によれば南宮は楠宮の木偏を後世脱せるもので、即ち楠が南になったものとも伝えられ、明治六年(1873年)に村社を列せられた。
社殿は昭和七年(1932年)9月、大々的に現在地に造営し、さらに葺合の村社宇佐八幡神社を合祀し、社名を南宮宇佐八幡神社と改称しました。
去る平成七年の阪神淡路大震災による社殿、社務所等倒壊の甚大な被害を被りましたが、平成十一年九月に竣工しました。
現在は脇浜町・脇浜海岸通の鎮守と仰ぎ氏神と尊ばれております。
南宮宇佐八幡神社(脇浜神社)の基本情報
住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜町2-3-6 |
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行き方 | 阪神電車「岩屋駅」下車、南へ徒歩5分
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兵庫県のおすすめ🎍
名称 | 南宮宇佐八幡神社(脇浜神社) |
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読み方 | なんぐううさはちまんじんじゃ(わきのはまじんしゃ) |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
電話番号 | 078-261-1095 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://wnuhachiman.wixsite.com/wakinohama/ |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 応仁天皇 |
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ご由緒 | 創建は「建武三年(1336年)楠木正成、足利尊氏追討の命を奉じ、兵庫に出陣の途次、当脇浜に同志を集め休息せし時遥かに八幡宮を拝して湊川に下向した。依って村民など其の跡地南宮川畔に八幡神社を勧請し、脇浜村の鎮守として尊崇怠りなし」と伝えられています。
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体験 | 御朱印 |
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