能福寺のお参りの記録一覧

兵庫県 中央市場前駅

神戸思い出巡り。兵庫大仏さん、日本三大仏の三尊目と言われる（諸説あります）、とても大きな大仏さんがご鎮座されているお寺さん。　かつて住んでいた家からノエビアスタジアム神戸へ向かう途中に大仏様にご挨拶をさせていただいたりしていました。
西国三十三所の御朱印を授けていただきました。
兵庫七福神、神戸十三佛の御朱印もあり、丁寧にご説明いただきました。

次は七福神巡りをしてみたいな、と思ってます。

初穂料300円（直書き）
※七福神、神戸十三佛は初穂料500円

2024/2/14参拝

住宅地の中に建立されています。
一際目立つ大きな大仏様です。
史跡もあり、歴史も感じることが出来ました。
直書きにて御朱印拝受と納経とさせていただきました。

こんな場所にこんな大きな大仏様が？！
と驚いた兵庫大仏(∩ '-' ⊂ )
とてもおおらかでこちらの心を見透かすような瞳で見下ろされていました。
お寺の中庭も整えられていて季節の植物を楽しめました。
猫も気持ちよさげに日向ぼっこ。

快晴!

新西国巡礼。
大仏さまが工事中で、ちょっと残念な缶が見えますが😅

能福寺は、兵庫県神戸市兵庫区にある天台宗の仏教寺院です。山号は宝積山。本尊は秘仏・薬師如来。

兵庫七福神巡り。直書きの御朱印いただきました。

神戸十三仏霊場の御朱印を頂きました。
満願致しました。

天台宗　宝積山　能福寺

新西国三十三箇所第23番札所
神戸十三仏霊場第8番札所

神戸十三仏霊場巡りでお参りさせていただきました。

延暦23年(804年)桓武天皇の勅命を受けて、唐に留学された伝教大師最澄上人は、その帰途に兵庫の大輪田泊りに上陸。
当地の庶民の要請により、薬師如来のご利益を説かれ、ご自作の像をお堂に安置して、能福護国密寺と称されたそうです。

大輪田泊りは僧行基が築いた五泊の一つですが、12世紀に平清盛により大修築が行なわれました。
その清盛は仁安3年(1168年)にこの能福寺で出家しました。
平相国廟の十三重石塔は、弘安9年(1286年)に北条貞時が平家の盛衰を哀れんで建立したものだそうです。

ご詠歌
　ただのりの　宝を積みて　はるばると
　運ぶ歩みの　楽しかりけり

]新西国三十三観音23番札所]
[福原西国三十三観音32番札所]
[神戸十三仏８番札所]
[兵庫七福神　毘沙門天]

夕方でしたので、閉門ギリギリでした。
神戸に大仏！知りませんでした。日本三大仏なのだそう。
境内には、三宮神社で起こった神戸事件で切腹された瀧氏の碑がありました。
つい先日お参りした三宮神社で見た神戸事件と、
今日お参りしたこちらでのつながりが、感慨深い思いです。
近日中に、必ずリベンジお参りします。

会社帰り、お参りできるかなと思って立ち寄りましたが、
既に17時を回って閉門・・・残念！

仕方なく遠目に兵庫大仏を拝んだ後、トボトボと歩いていたら
お寺の裏側に行く道があり、大仏様の大きな背中が見えました。
なんとも頼りがいのある大きな背中でした。

神戸八社巡りを終えたあと、来たことがないエリアだったので検索したら大仏があるという事で参拝。
この神戸大仏、日本三大仏像の1つとされていますね（日本三大～は色々諸説あり）
大仏を見上げて手を合わせました。
ここ、平清盛公墓所なんですね。
どおりで、この神戸のこの地域は平清盛推しだったんですね。
大河ドラマの宣伝もしていました（市場あたりの橋とかで）
本尊は阿弥陀如来、天台宗のお寺です。
境内に月輪影殿というのがありましたが、これはなんなんでしょう？
歴代天皇陛下御参拝、九條公爵家拝殿とありますが。

東大寺以外でこんなにも大きな大仏さん初めてでした！

また、如意輪観音さんが個人的にパワースポットでした！

奈良、鎌倉と並んで日本三大大仏らしい。しかし知名度が... 素晴らしいお寺なのに。

兵庫七福神では毘沙門天をお祀りしています。
805年（延暦24年）唐の天台山国清寺にて天台宗を学んだ最澄が、和田の港に着き帰国した際に庵を結び、能福護国密寺と称し教化したのが始まり。
境内には有名な兵庫大仏があり、最初の大仏は第二次世界大戦での金属類回収令で解体された。現在の二代目大仏は1991年（平成3年）に再建された。

平家一門祈願寺「能福寺」

R2より南のお寺がやたら多い一角。
駐車場は、入り口入って正面の兵庫大仏の右側奥。

入り口を入り、右手に御手水と記念講堂。左手に鐘楼、瀧善三郎正信顕彰碑、平清盛墓所「平相國廟」。正面のでっかいのが兵庫大仏。
兵庫大仏の右側を通ると本堂「月輪影殿」、本坊。
他にもジョセフヒコの英文碑とか北風正造君顕彰碑とかもある。

歴史は非常に古いが、そんなことより圧倒的に兵庫大仏が持って行ってる気がする。日本三大仏の一つ。
大仏を見にか複数の参拝者がいた。私は清盛公の御墓まいり目的で久しぶりの参拝。

御朱印巡り神戸編　(兵庫七福神　毘沙門天)
その５　大きな兵庫大仏がいらっしゃいます。

新西国33所めぐりで参拝。23番札所。
平清盛の福原京遷都計画で、平家一門の祈願寺に定められた事で栄えた。
神戸に大仏があった事を初めて知った。案外地元と人も知らないようだ。
日本三大大仏は自称かと思ったが、公認だった。
つくづく三大なにがしは、言ったもん勝ちだと思ったが、三大大仏と言われていたのは初代の大仏。
初代は先の大戦中に金属供出で溶かされてしまい、現在は二代目。
誰もが納得の三大大仏、奈良の大仏の東大寺管長、神奈川の鎌倉大仏の高徳院貫主が開眼法要に臨席されたとある。（1991年）
平清盛の墓もある。

新西国三十三箇所第23番札所。兵庫大仏で有名です。

我が町神戸の神社仏閣めぐりということで参拝しています。

いろいろ調べてみると平清盛の福原京であったり、よくみると往時の面影が各所に残っていたりと宝探しをするような魅力があります。

新西国三十三箇所23番・福原西国三十三箇所32番・神戸十三仏8番

能福寺へ。清盛がここで出家し、さらに遺骨がおさめられたと伝わる墓があります。この場所は、幕末のいわゆる神戸事件の被害者を顕彰する碑があり、また福原京を示す看板も。そして一応日本三大仏に数えられる兵庫大仏まで。幕末に、数奇な運命をたどった、ジョセフ・ヒコの碑もここにはありました。清盛関係だけでなく、幕末ファンにもぜひみて欲しいところですね。

神戸マラソンの翌日、兵庫七福神めぐりをしました。能福寺は毘沙門天です。