たいさんじ|天台宗|三身山
太山寺のお参りの記録一覧
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神戸市内唯一の国宝建立物です。休日だったのですが参拝者はほとんどいませんでした。感想を言うと、もったいない。市内の高齢者も「大きなお寺」という感想しかなく、市や県がもっと保護してPRしてもいいのかなと感じました。駐車場の案内やすれ違いできない道路幅など問題も多くありますが、本堂は壮大で焼失も免れ現存しているのは素晴らしい。神姫バスの停留所もあり、山道や長い階段もありません。すぐ近くに日帰り温泉施設もあり。この施設が最寄りの駅へ送迎バスを出しているので、参拝帰りに温泉施設を利用するのも良いかも。
御朱印(500円)手書きです。
本堂。鎌倉時代。国宝です。
三重塔(1688年建立)
阿弥陀堂(1688年建立)。阿弥陀如来像も鎌倉初期のもの。
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大阪・兵庫の寺院巡りの3寺目は、2寺目の神戸市兵庫区から北西に行った神戸市西区に在る三身山 太山寺です。
天台宗で、本尊は薬師如来。
こちらの阿弥陀堂に安置される阿弥陀如来坐像は重文で、本堂内陣の脇の方に安置される十一面観音立像は新西国霊場 第25番札所の札所本尊です。また、建築物では、本堂は国宝、仁王門は重文、三重塔は県指定文化財です。
ーーー後日アップします。
御朱印
仁王門(重文)
塀の左側に駐車場、右側に安養院、突き当たりを左に折れると山門
安養院(塔頭)
国指定名勝庭園の公開日はHPによると4月27日~5月5日、11月15日~30日
山門
鐘楼
三重塔(県指定文化財)
本堂(国宝)
阿弥陀堂
阿弥陀如来坐像(重文)
(ネットから転載)
護摩堂
鐘楼
羅漢堂(後ろに釈迦堂)
釈迦堂
兵庫稲荷社
観音堂
奥の院へ
稲荷社
地藏堂
磨崖不動明王(市指定史跡)
注∶奥の院からは行けません
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今は紅葉が見頃、どこへ行こうかと思いつつ大混雑にも辟易、行けてなかった須磨方面へ。
朝一番は太山寺。716年創建の古刹です。車を止めて白壁の参道を進み、石段を登ると見頃の紅葉が。これは写真を撮らねば!ということで写真が多くなってしまいましたが、混雑もせずゆっくり拝観できました。
静かな境内は凛とした空気に満たされ、タイムスリップしたような気になります。こんなお寺があったんですね。
また、季節を変えて来たいと思います。
紅葉が見頃でした。
御朱印いただきました。
御朱印帳。大変シンプル。
仁王門。内側からの写真です。
白壁の参道。
石段。上は中門。
手水舎。
本堂。
本堂内。
三重塔。
本堂から。
本堂から三重塔
奥之院への道は行けませんでした。
観音堂。
稲荷社。
本堂。
羅漢堂。
たぶん護摩堂だと思います。
鐘楼。
奥は阿弥陀堂。
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天台宗 三身山 太山寺
新西国三十三ヶ所観音観音第二十五番霊場
神戸十三仏霊場第四番霊場
神戸六地蔵第一番霊場
播州薬師霊場第一番霊場
明石西国三十三ヶ所観音霊場第二十六番霊場
昨年1月の追儺式に参加して以来、お参りしていないことにふと気づき参拝。
本堂は神戸市内唯一の国宝となりますが、300円で拝観することができます。
今年の追儺式には参加できませんでしたが、5月に行われる「練り供養」(二十五菩薩聖衆来迎引摂会)にはぜひ参加したいと思っています。
この練り供養とは、極楽浄土から二十五の菩薩を連れて阿弥陀様が来迎される様子を現した行事なのだそうで、仏讃歌を唱えて阿弥陀堂周囲の廊下を三周練り歩くとのこと。
なんとこの二十五菩薩役は当日の参拝者から募るのだそうです。
御本尊 薬師如来
霊亀2年(716年)藤原鎌足の子、定恵和尚の開山とされています。
南北朝時代には支院41ヶ坊・末寺8ヶ寺・末社6ヶ社を数えましたが、現在塔頭は5ヶ坊となっています。
中門
仁王門も250m手前にあるのですが、今回は写真は撮っておらず・・・
中門入ってすぐのところから見た本堂
本堂 近くから
本堂から中門方向の眺め
御本尊 薬師如来
増長天 広目天
多聞天 持国天
十一面観音(新西国三十三箇所ご本尊)
本堂外陣の天井
本堂から見た三重塔
三重塔の邪鬼
菩提樹
阿弥陀堂
阿弥陀堂内に安置されている阿弥陀如来坐像(重文)
護摩堂
鐘楼
羅漢堂
釈迦堂彫刻
観音堂
最後に三重塔前から再び本堂
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今日も結構な好天になったので前から行ってみたかった神戸市西区の太山寺に行ってきました。
仁王門から寺の山門までは白壁の間の石畳の道を数分歩きます。(車で奥まで行くことも可能)
この太山寺は鎌倉時代に建立されたという本堂が神戸市内の仏教建築で唯一の国宝に指定されています。
山号は三身山。
宗派は天台宗です。
寺の歴史等は他の方の投稿に詳しいですが、阿弥陀堂内の阿弥陀如来坐像(鎌倉時代)といい本尊の薬師如来像といい重厚な歴史を感じさせます。
三重塔も朱塗りの華やかながら重厚な塔です。
僕はよく同じ神戸市西区内の如意寺に行くのですが、如意寺の三重塔とはまた違った趣のある立派な塔です。
本堂はさすがに国宝指定されているだけあって重厚さは格別です。
内部には本尊の薬師如来像と四天王像が祀られています。
本堂内は表でスリッパに履き替えて中に入ることが出来ます。
荘厳な空気が感じられます。
神戸市内の市街地からでも山麓バイパスや旧の西神戸有料道路を使えば30分ほどで行くことが出来るので、是非行かれてみてはどうでしょうか!
駐車場は、なでしこの湯というクアハウスを目印に行くとその北東すぐに仁王門があります。
仁王門に向かって左側の細い道から入っていくと程なく駐車場と書かれた札(少し分かりにくいです)の所です。
拝観料は300円です。
心洗われる時間が過ごせました。
仁王門
この脇から駐車場への道が通じてます
お仁王様
お仁王様
山門
国宝の本堂
三重塔
阿弥陀堂
阿弥陀堂内の阿弥陀如来坐像
鐘楼
本堂
本尊の薬師如来像
四天王像の持国天と多聞天
四天王像の広目天と増長天
本堂内です
奥の院に通じる橋
奥の院
駐車場はこの札の所を入ります
駐車場
結婚式の写真撮影してました
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兵庫県神戸市西区にあるお寺です。
山号は三身山(さんしんざん)
宗旨宗派は天台宗
ご本尊は薬師如来
です。
神戸で大自然を感じることのできる、心穏やかにお参りできるお寺です。
本堂には新西国三十三箇所第25番札所本尊の十一面観音も祀られています。
「播州太山寺縁起」によれば、元正天皇の勅願寺として716年に発願者である藤原鎌足の孫の藤原宇合が堂塔伽藍を建立したとされます。
開山(初代住職)は勧請開山として藤原鎌足の長男・定恵としている。
創建時の建物は1285年の火災で焼失しており、現存する建物はそれ以降に再建されたものです。
支院41ヶ坊、末寺8ヶ寺・末社6ヶ社に僧兵を有していた往時の繁栄をしのばせる大規模な本堂は国宝で、重要文化財は仁王門、阿弥陀如来坐像をはじめ19件を数えます。
現在塔頭は龍象院・成就院・遍照院・安養院・歓喜院の5ヶ坊のみとなっています。
伊川を挟んで奥の院があります。
また境内には、四国八十八霊場巡りを模した林があります。
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天台宗 三身山 太山寺
太山寺には年に何度かお参りしますが、今回初めて追儺式に参加しました。
午後2時からの予定だったため1時半前には到着。
あいにくの小雨が降る中でしたが、本堂内は既に多くの方がいらっしゃいました。
1月1日から続いている修正会法要が本堂内陣で行われており、その結願法要として毎年1月7日に追儺式が行われます。
まずはご住職がご挨拶をされ追儺式の説明をされました。
この追儺式は、安土・桃山時代から伝わる伝統行事で、世界平和、国家安泰、五穀豊穣を祈願して行われ、登場する鬼は悪者ではなく、仏様を守り厄払いをしてくれるおめでたい行事です。
式次第は以下のようになっていました。
1. 走り鬼 (山)
2. 三つ鬼 (山)
3. 走り鬼 (里)
4. 三つ鬼 (里)
5. 悪魔祓い(山)
6. 喜び (里)
7. 走り鬼 (山)
8. 餅切り (山)
9. 走り鬼 (里)
10. 廻り (里)
11. 三つ鬼 (山)
そして最後に餅撒き(餅配り)
山というのは向かって右側、里は向かって左側で、鬼が登場する側を表しています。
太鼓の音に合わせて鬼が舞い、そして走ります。
本堂の正面と左右の扉は開けられていますが、基本的には本堂内は薄暗く、松明の炎が幻想的でした。
最後に走り鬼・三兄弟・小鬼さんたちから参拝者に餅が配られて終了となります。
私も小鬼さんからお餅をいただいて、今年一年健康で過ごせそうな気がします。
下記写真は、同じような写真が多くてスミマセン😅
薄暗く、動きもあるため結構写真がブレブレになってます。
実際には気付いたら写真を170枚も撮っていました🤣
追儺式前の修正会
1月1日~1月7日の間、内陣で世界平和、国家安泰、五穀豊穣を祈願して法要が行われます。
追儺式の式次第
まずはご住職による説明がありました。
最初に小鬼さんたちの登場です。
小鬼さんたちは、つなぎ役みたいなもので、次の内容に移る際の準備時間の間、二人一組で樫の棒を打ち合わせながら踊ります。
まず最初は山側から出てきた走り鬼。
次に登場したのは三つ鬼。
三つ鬼は三兄弟で、太郎鬼・次郎鬼・婆々鬼。
左側が長男の太郎鬼。
角は一本、左手に松明、右手に振り槌もしくは斧を持っています。
喜びを表す笑いの鬼です。
笑ってる顔には見えませんが。。。😅
次男の次郎鬼。
角は二本、左手に松明、右手に鉾。
泣き虫の鬼です。
三男の婆々鬼。
角は二本、左手に松明、右手に剣。
暴れん坊で怒りの鬼です。
確かに一番荒々しい感じがありました。
次郎鬼との違いは口が閉じているところです
餅切りの場面
太郎鬼が斧を大きな餅に当てます
三兄弟で松明を掲げるシーン
時々松明の火が床に落ちてヒヤヒヤします。
床には水が撒いてあるのですが、国宝の本堂が燃えたら大変なことです!
追儺式終了後、本堂から出てくる参拝者の皆さん
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天台宗 三身山 太山寺
新西国三十三ヶ所観音観音第二十五番霊場
神戸十三仏霊場第四番霊場
神戸六地蔵第一番霊場
播州薬師霊場第一番霊場
明石西国三十三ヶ所観音霊場第二十六番霊場
今回は明石西国三十三ヶ所観音霊場巡りでのお参りです。
先日、同じ明石西国観音霊場の第一番・実相院さんの投稿でも記載しましたが、明石西国観音霊場の専用集印帳をいただこうと最初に太山寺さんへお参りに来たところ、集印帳は実相院さんでしか扱ってないとのことで、太山寺さんを参拝後、実相院さんへ向かいました。
無事集印帳を入手したあと、再び太山寺さんへ。
受付兼書き手の方も「実相院さん、いらっしゃいましたか?」と心配していただき、書き入れていただいている間、再び境内を少しばかり散策させていただきました。
ちなみに太山寺塔頭の龍象院さんと、太谷寺さんの御朱印も太山寺さんでいただけるとのことで併せてお願いをさせていただきました。
いつも数人しか人を見かけない境内だったのですが、この日は参道や境内で何組か着物姿の新郎新婦の撮影が行われていました。
受付で伺うと、紅葉の季節になると結婚式の前撮りなどで写真撮影に訪れる方が多いのだそうです。
1月7日(土)には追儺式も行われる予定です。
こちらも都合がつけば参加したいなと画策中。
仁王門
中門
去年の年末は除夜の鐘を撞くために開門前に並びました。
本堂
集印帳入手前に訪れたとき。
あまり天気がよくなく曇っていました。
本堂
実相院さんで集印帳を入手後、太山寺さんに戻ってきたとき。
天気がよくなってきました。
本堂内
右側が内陣になります。
本堂内から中門方向の景色
本堂から見た護摩堂
本堂の説明
年に何度も来るので、国宝だということをつい忘れてしまいます😅
本堂前からみた三重塔
クチナシ
阿弥陀堂
安置されている阿弥陀如来坐像は重文指定です
鐘楼
今年も除夜の鐘を撞きにこようかな。。。
本堂 横から
羅漢堂
いつかこの中の羅漢像をこの目で見てみたい!
羅漢堂の奥にある釈迦堂の彫刻
観音堂
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天台宗 三身山 太山寺
何度もお参りしている太山寺ですが、今回は「播州薬師霊場」巡りでお参りさせていただきました。
創建年は霊亀2年(716年)
藤原鎌足の長男である定恵和尚の開山とされ、藤原不比等の三男・藤原宇合が明石浦摩耶谷で療養中に夢に薬師如来が現れたそうです。
薬師如来は、『ここより東北の地に定恵和尚結縁の地があり定恵和尚は願望を果たせず寂した』と示現。
宇合はその教示に従って七堂伽藍を整備し薬師如来の尊像を安置したそうです。
創建時の建物は弘安8年(1285年)の火災で焼失しましたが、その後永仁年間に再建。
この本堂は国宝に指定されています。
南北朝時代には、支院41ヶ坊、末寺8ヶ寺、末社6ヶ社の大寺院で、僧兵も有していたほどです。
受付前から見た本堂遠景
御本尊の薬師如来様
薬師如来様の向かって右側には、新西国三十三箇所第25番札所ご本尊の十一面観音様が祀られています
増長天と広目天
持国天と多聞天
手水舎
手水舎のバックに見えている三重塔
阿弥陀堂
貞享5年(1688年)に再建されたものです
阿弥陀如来坐像(重文)
護摩堂
鐘楼
昨年末の除夜の鐘をついてから早5ヶ月。。
羅漢堂
羅漢堂の背後に建つ釈迦堂の彫刻
観音堂
モミジの実
播州薬師霊場 御朱印
播州薬師霊場納経帖
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天台宗 三身山 太山寺
5日前にお参りしたばかりですが、除夜の鐘をつきに行ってきました。
除夜の鐘をつくなんてもう10年以上ぶりです。
午後11寺30分から開門とのことで、午後11時頃に行ってみると既に50人ほど並ばれていました。
先着108人には記念品を授与していただけるとのことで、有り難くいただいてまいりました。
我ながらいい音が鳴った感じがして、少しは煩悩を祓うことができたかな。
鐘をついた後は清々しい気持ちで本堂でお参りをして、自宅に帰ってきました。
普段はそれほど参拝される方も少ないのですが、やはりこの日ばかりは多くの人が参拝されますね。
一年の最後にいい締めくくりができました。
2022年もがんばろ😄
山門
鐘楼
本堂
鐘をついた後、本堂でお参りせずに帰る人が多くてびっくり!
オリオン座がきれいに見えてました
先着108人にいただける記念品
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天台宗 三身山 太山寺
新西国観音第二十五番霊場
神戸十三仏第四番霊場
神戸六地蔵第一番霊場
播州薬師第一番霊場
明石西国第二十六番霊場
今年3回目となる太山寺への参拝。
今回は神戸十三仏霊場巡りでお参りさせていただきました。
元正天皇(715~723在位)の勅願寺として、藤原鎌足公の長男である定恵和尚による開山、霊亀2年(716年)に鎌足公の孫である宇合による建立とされています。
12月31日は夜11時30分から開門され、除夜の鐘をつくことができます。
1月7日には追儺会、5月12日には練供養が行なわれます。
一度は見てみたい催事ですが、仕事の休みが取れるかな・・・。
ご詠歌
あづさゆみ 播磨のうみに ひく網の
めにもらさじと 救ふみほとけ
御朱印
仁王門(重文)
仁王門をくぐって約150mほど進むと左手に駐車場、さらに100mほど進んだところに中門があります
階段の先に中門
中門を入ってすぐ左手に授与所があり、ここで拝観料300円を納めます。
本堂(国宝)
弘安8年(1285年)の火災により焼失したため、
永仁年間(1293~99年)に再建。
本堂内から中門方向
内陣と外陣は格子戸で仕切られています
本堂天井
持国天様と多聞天様
本堂から見た三重塔
門松も準備されていました
阿弥陀堂
貞享5年(1688年)に再建。
本来は修行堂とのことですが、御本尊の阿弥陀如来への信仰が高まり阿弥陀堂となったそうです。
阿弥陀如来坐像(重文)
鎌倉時代初期のものです
阿弥陀堂から見た本堂
三重塔
貞享5年(1688年)建立
大日如来坐像、四天王立像が安置されています
ヤツデ
風水では魔除けや金運アップの効果があるらしいですよ。
鐘楼
護摩堂
地蔵尊
羅漢堂
江戸時代後期の建立
四天王、十六羅漢尊、釈迦の四大弟子像が安置されています。
また塗組天井には草花が描かれているそうです。
中をのぞき込んでみても暗くてほとんど見えません。
羅漢堂のすぐ後ろにある釈迦堂
江戸時代後期の建立
釈迦牟尼佛と脇仏の文殊菩薩、普賢菩薩が安置されています。
神戸十三仏霊場の太山寺では、この普賢菩薩をお参りすることになります。
羅漢堂前から見た本堂
兵庫稲荷大明神
太子堂前の鳥居
太子堂
奥の院へと続く閼伽井橋
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神戸六地蔵巡り
須磨寺(客番)の次に、第一番霊場の太山寺へお参り。
2月にも参拝したばかりですが、前回は行かなかった奥の院も訪ねてみました。
ちょっと思っていた感じではなかったですが、ここまで来られる方は少ないのかな。
摩崖仏は今回もパスしました。
奥の院からは行けず、一旦境内を出てぐるっと回りこんでこないといけないため、また時間があるときに。
お参り後、受付で神戸六地蔵巡りの御朱印をいただいて次の目的地へ。
車で走り出して「あれ? 供養幡もらったっけ?」
確認すると「ないっ!!!」
また来年もお参りに来なさいってことですかね。
中門
本堂(国宝)
1293~1299年に再建されたものです
本堂 右側から
本堂内
本堂の礎部分
ご本尊 薬師如来
南無檀陀地蔵菩薩
(千體地蔵)
四天王
左:増長天、 右:広目天
手水舎
たぶん紫蘭(シラン)
境内の三重塔の横を抜けて奥の院へ向かいます。
奥の院と言っても、稲荷舎と地蔵堂しかないようです。
太山寺川です。
閼伽井橋を渡ります
渡った先に、鳥居が見えてきました
稲荷舎です
足元が崩れそうなのか、「危険」と書かれていて近づけませんでした
地蔵堂
この下から霊水が湧き出ていたそうで、仏前に供する水(閼伽・アカ)、それを汲む閼伽井(アカイ)となっていたそうです。
この霊水は眼病に効くとされていたそうですが、今はこの水は湧き出ていないそうです。
青もみじがきれいでした
神戸六地蔵巡りの御朱印
一番右側が太山寺です
受付
太山寺のオリジナル御朱印帳はないものと思っていたのですが、檜を使用した御朱印帳があるそうです。
予約制作品となっていたのですが、「まだ入ってこないんですよ」と仰っていました。
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とても天気が良くて暖かかったので、ふらっと一人で訪ねてみました。
今度行くときは、奥の院や磨崖仏まで足を運ぼうと思います。
仁王門
中門
三重塔(県指定文化財)
本堂(国宝)
羅漢堂
阿弥陀堂
鐘楼
本堂から望む三重塔
本堂からの景色
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太山寺 参拝日 令和元年12月15日
新西国霊場第二十五番の御朱印と神戸十三佛霊場第四番の御朱印を頂きました
本堂
中門
阿弥陀堂
護摩堂
羅漢堂
鐘楼
三重塔
新西国霊場宝印帳のページ
新西国霊場第二十五番の御朱印
神戸十三佛霊場宝印帳のページ1
神戸十三佛霊場宝印帳のページ2
神戸十三佛霊場第四番の御朱印
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