たいさんじ
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太山寺ではいただけません
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太山寺のお参りの記録(3回目)
投稿日:2021年12月28日(火)
参拝:2021年12月吉日
天台宗 三身山 太山寺
新西国観音第二十五番霊場
神戸十三仏第四番霊場
神戸六地蔵第一番霊場
播州薬師第一番霊場
明石西国第二十六番霊場
今年3回目となる太山寺への参拝。
今回は神戸十三仏霊場巡りでお参りさせていただきました。
元正天皇(715~723在位)の勅願寺として、藤原鎌足公の長男である定恵和尚による開山、霊亀2年(716年)に鎌足公の孫である宇合による建立とされています。
12月31日は夜11時30分から開門され、除夜の鐘をつくことができます。
1月7日には追儺会、5月12日には練供養が行なわれます。
一度は見てみたい催事ですが、仕事の休みが取れるかな・・・。
ご詠歌
あづさゆみ 播磨のうみに ひく網の
めにもらさじと 救ふみほとけ
新西国観音第二十五番霊場
神戸十三仏第四番霊場
神戸六地蔵第一番霊場
播州薬師第一番霊場
明石西国第二十六番霊場
今年3回目となる太山寺への参拝。
今回は神戸十三仏霊場巡りでお参りさせていただきました。
元正天皇(715~723在位)の勅願寺として、藤原鎌足公の長男である定恵和尚による開山、霊亀2年(716年)に鎌足公の孫である宇合による建立とされています。
12月31日は夜11時30分から開門され、除夜の鐘をつくことができます。
1月7日には追儺会、5月12日には練供養が行なわれます。
一度は見てみたい催事ですが、仕事の休みが取れるかな・・・。
ご詠歌
あづさゆみ 播磨のうみに ひく網の
めにもらさじと 救ふみほとけ
御朱印
仁王門(重文)
仁王門をくぐって約150mほど進むと左手に駐車場、さらに100mほど進んだところに中門があります
仁王門をくぐって約150mほど進むと左手に駐車場、さらに100mほど進んだところに中門があります
階段の先に中門
中門を入ってすぐ左手に授与所があり、ここで拝観料300円を納めます。
中門を入ってすぐ左手に授与所があり、ここで拝観料300円を納めます。
本堂(国宝)
弘安8年(1285年)の火災により焼失したため、
永仁年間(1293~99年)に再建。
弘安8年(1285年)の火災により焼失したため、
永仁年間(1293~99年)に再建。
本堂内から中門方向
内陣と外陣は格子戸で仕切られています
本堂天井
持国天様と多聞天様
本堂から見た三重塔
門松も準備されていました
阿弥陀堂
貞享5年(1688年)に再建。
本来は修行堂とのことですが、御本尊の阿弥陀如来への信仰が高まり阿弥陀堂となったそうです。
貞享5年(1688年)に再建。
本来は修行堂とのことですが、御本尊の阿弥陀如来への信仰が高まり阿弥陀堂となったそうです。
阿弥陀如来坐像(重文)
鎌倉時代初期のものです
鎌倉時代初期のものです
阿弥陀堂から見た本堂
三重塔
貞享5年(1688年)建立
大日如来坐像、四天王立像が安置されています
貞享5年(1688年)建立
大日如来坐像、四天王立像が安置されています
ヤツデ
風水では魔除けや金運アップの効果があるらしいですよ。
風水では魔除けや金運アップの効果があるらしいですよ。
鐘楼
護摩堂
地蔵尊
羅漢堂
江戸時代後期の建立
四天王、十六羅漢尊、釈迦の四大弟子像が安置されています。
また塗組天井には草花が描かれているそうです。
中をのぞき込んでみても暗くてほとんど見えません。
江戸時代後期の建立
四天王、十六羅漢尊、釈迦の四大弟子像が安置されています。
また塗組天井には草花が描かれているそうです。
中をのぞき込んでみても暗くてほとんど見えません。
羅漢堂のすぐ後ろにある釈迦堂
江戸時代後期の建立
釈迦牟尼佛と脇仏の文殊菩薩、普賢菩薩が安置されています。
神戸十三仏霊場の太山寺では、この普賢菩薩をお参りすることになります。
江戸時代後期の建立
釈迦牟尼佛と脇仏の文殊菩薩、普賢菩薩が安置されています。
神戸十三仏霊場の太山寺では、この普賢菩薩をお参りすることになります。
羅漢堂前から見た本堂
兵庫稲荷大明神
太子堂前の鳥居
太子堂
奥の院へと続く閼伽井橋
すてき
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