たいさんじ|天台宗|三身山
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太山寺の御朱印・御朱印帳
| 限定 | - | ||
|---|---|---|---|
| 御朱印帳 | |||
| 参拝時間 | 8:30〜17:00 | ||
| 電話番号 | 078-974-0250 | ||
最新の御朱印・御朱印帳の投稿

天台宗 三身山 太山寺
新西国三十三ヶ所観音観音第二十五番霊場
神戸十三仏霊場第四番霊場
神戸六地蔵第一番霊場
播州薬師霊場第一番霊場
明石西国三十三ヶ所観音霊場第二十六番霊場
昨年1月の追儺式に参加して以来、お参りしていないことにふと気づき参拝。
本堂は神戸市内唯一の国宝となりますが、300円で拝観することができます。
今年の追儺式には参加できませんでしたが、5月に行われる「練り供養」(二十五菩薩聖衆来迎引摂会)にはぜひ参加したいと思っています。
この練り供養とは、極楽浄土から二十五の菩薩を連れて阿弥陀様が来迎される様子を現した行事なのだそうで、仏讃歌を唱えて阿弥陀堂周囲の廊下を三周練り歩くとのこと。
なんとこの二十五菩薩役は当日の参拝者から募るのだそうです。
御本尊 薬師如来
霊亀2年(716年)藤原鎌足の子、定恵和尚の開山とされています。
南北朝時代には支院41ヶ坊・末寺8ヶ寺・末社6ヶ社を数えましたが、現在塔頭は5ヶ坊となっています。

中門
仁王門も250m手前にあるのですが、今回は写真は撮っておらず・・・

中門入ってすぐのところから見た本堂

本堂 近くから

本堂から中門方向の眺め

御本尊 薬師如来

増長天 広目天

多聞天 持国天

十一面観音(新西国三十三箇所ご本尊)

本堂外陣の天井


本堂から見た三重塔


三重塔の邪鬼



菩提樹

阿弥陀堂

阿弥陀堂内に安置されている阿弥陀如来坐像(重文)

護摩堂

鐘楼

羅漢堂

釈迦堂彫刻



観音堂

最後に三重塔前から再び本堂


天台宗 三身山 太山寺
何度もお参りしている太山寺ですが、今回は「播州薬師霊場」巡りでお参りさせていただきました。
創建年は霊亀2年(716年)
藤原鎌足の長男である定恵和尚の開山とされ、藤原不比等の三男・藤原宇合が明石浦摩耶谷で療養中に夢に薬師如来が現れたそうです。
薬師如来は、『ここより東北の地に定恵和尚結縁の地があり定恵和尚は願望を果たせず寂した』と示現。
宇合はその教示に従って七堂伽藍を整備し薬師如来の尊像を安置したそうです。
創建時の建物は弘安8年(1285年)の火災で焼失しましたが、その後永仁年間に再建。
この本堂は国宝に指定されています。
南北朝時代には、支院41ヶ坊、末寺8ヶ寺、末社6ヶ社の大寺院で、僧兵も有していたほどです。

受付前から見た本堂遠景


御本尊の薬師如来様

薬師如来様の向かって右側には、新西国三十三箇所第25番札所ご本尊の十一面観音様が祀られています

増長天と広目天

持国天と多聞天


手水舎

手水舎のバックに見えている三重塔

阿弥陀堂
貞享5年(1688年)に再建されたものです

阿弥陀如来坐像(重文)




護摩堂

鐘楼
昨年末の除夜の鐘をついてから早5ヶ月。。


羅漢堂

羅漢堂の背後に建つ釈迦堂の彫刻



観音堂

モミジの実


播州薬師霊場 御朱印

播州薬師霊場納経帖
太山寺の御朱印・御朱印帳コレクション全52枚
御朱印
51枚























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