さいこうじ|高野山真言宗|清金山
西光寺公式兵庫県 新三田駅
御朱印受付時間(要電話連絡)
午前9時~午後4時
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | |||
限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 20台 |
毎月28日 午前10時より護摩祈祷法会
人形供養は日程は決まってません。随時行っていますが、ご参列ご希望の場合、ご相談させて頂きます。
人形供養ご希望のお方は、お焚き上げ時に支障がございますので、金具・ガラス類は必ず取り除いて下さい。
45ℓの袋に対し3.000円程、お供え頂いております。
(宗派等は問いません。どなた様もご自由にお参りご利用下さい)
宗派等は問いません。どなた様もご自由にお参りご利用下さい
住所 | 兵庫県三木市吉川町上荒川168番地 |
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行き方 | 新三田駅/ウッディタウン中央駅 新三田駅より車で15分 ウッディタウン中央駅より車で10分
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名称 | 西光寺 |
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読み方 | さいこうじ |
参拝時間 | 御朱印受付時間(要電話連絡)
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参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 境内にあり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0794-72-0540 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご本尊 | 大日如来 |
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山号 | 清金山 |
院号 | 西光寺 |
宗旨・宗派 | 高野山真言宗 |
創建時代 | 行基菩薩の開創としてあるが開創以来、3回の火災の為に元禄七年再建 |
開山・開基 | 行基菩薩 |
本堂 | 天平時代の形式になる木造建築 |
ご由緒 | 西光寺は行基菩薩(奈良時代の僧)の開創以来、3回の火災により古文書等焼失の為に元禄時代迄の詳しいことは不明である。美嚢郡誌・吉川町誌によると、鎌倉時代から吉川をおさめていた土豪・藤田氏一族の城砦群の1つで荒川城跡の山嶺(山のみね)には、邸宅跡があって室町時代末期に三木城主 別所長治氏のましたに藤田澄之助・源三郎・与三兵衛が拠っていた。台地上の観音堂は城の持仏堂として建立されたものである。三木合戦に敗れ廃城後、城主等の死者の冥福を祈るために西光寺が建立された。元禄七年、宥舜僧正が観音堂を再建し西光寺の根本で古くは方二間余りの堂宇であつた。貞享2年頃より住持を勤め、享保13年、諸堂・僧院(庫裡)等を再建し、高野山真言宗西光寺第1世住職となった。第2世恵舜住職は宥舜僧正の後を継ぎ位牌堂を建立された。その後火災の為、昔の面影を無くしたが第9世住職の折 諸堂・庫裡等再建する。第13世住職の折再び昭和40年9月10日午前10時頃、台風23号 瞬間風速45メートル以上に達し、堂宇庫裡全壊する。昭和41年10月1日、強固なる堂宇とするも幸い懇祈空しからず、神戸市鈴蘭台の浄境に昭和15年、神戸電鉄 初代社長 小林 長兵衛氏が大檀主となり新築されたる天平時代の形式になる本堂(6間半4面建・42坪)堂内欄間は文化勲章受章の菅楯彦画伯(すがたてひこ)の作図、彫刻界の巨匠高村光雲先生の門下生 山本瑞雲氏力作として有名なる堂宇を十方檀越縁者・檀徒総代・建築委員等本浄業に関わる総ての献身的努力により移築し、昭和43年4月1日法光寺玉田大僧正導師と仰ぎ無魔完成落慶法要を厳修する。第14世住職平成9年4月には位牌堂再建・同年9月護摩堂を建立し平成20年春、庫裡を新築 以前の庫裡は集会所として今現在に至っている。 |
体験 | 写経・写仏祈祷お祓い御朱印お守り人形供養法話 |
感染症対策内容 | 各諸堂に消毒液設置
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