住吉神社

公式北海道 襟裳（えりも）

えりも町本町にある住吉神社。
江戸時代に幌泉場所請負人から命じられた嶋屋左兵衛が漁場の安全を祈念するために建てました。お祭りでは海上神輿渡御が行われるとのこと。
この神社では町内の襟裳神社や他のお稲荷様の御朱印も頂くことが出来ます。なので全部回ってから住吉神社に行くのは結構大変。丁度お祭りの時期なのでのぼりが立てられていました。御朱印は全て書き置きでお気持ちなどは特に決めてないとのこと。神職さんの奥様が印刷なのでと遠慮がちに言われてましたがもらえるだけでもこちらはすごく嬉しいです。さらにお庭でハーブティーとベコ餅を御馳走になりました。お茶をしながらえりも町の過疎化の話などをされていました。御朱印をたくさん頂きお茶まで御馳走になり何から何までありがとうございました。

二泊三日の旅の最後の神社⛩️です
襟裳神社で最後にしようと思っていたのですが友人がせっかくだから行くよ!😤と言ってくれて…😭
お参りして、御朱印を頂いて…
社務所の玄関でチャイム押して、扉開けたら書き置きが…
あれ…押さない方が良かった？と思ったのですが、お優しいマダムのような方が日付かきますからお待ち下さいね(^o^)と。
有り難うございます

『襟裳住吉神社』　
こちらは立派な本殿の左側の一部が『正一位稲荷神社』になっており、更にその右横に小さなお稲荷さんがあります。ちょっと面白い造りですが、小さな御社の造作も細かく素敵でした。参道の途中にも稲荷神社がありますので、三社の稲荷神社をお詣りできます。

伺った日が例祭で社務所は賑やかだそうで、御朱印は素敵なお庭(洋風ガーデン)で奥様とお話ししながら待つことになり幸運でした。こちらのお祭りは、長く急な参道を御神輿担いで駆け上がる様子が見もの✨兼務社の襟裳神社の例祭では、裸で海に入る迫力が凄いとのお話しでした。いつか見られたらいいな〜♪