よしつねじんじゃ
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義經神社のお参りの記録一覧
平取町本町にある義經神社。
祀られているのは壇ノ浦の戦いで平家を滅ぼした源義経。史実では兄源頼朝と対立し奥州平泉の地で藤原泰衡に攻められ自害したとされています。しかし北海道各地には義経が蝦夷地に逃れたというアイヌの伝説が残されています。平取がピラウトゥルと呼ばれていた江戸時代に義経とアイヌが交流していた伝説を聞いた幕府の探検家近藤重蔵がコタンのエカシ(リーダー)に義経の木像を贈りその木像がハヨピラの丘に祀られたことが義經神社の始まりです。義経伝説は明治以降にアイヌへの同化政策に利用された側面がありますが平取には有名な二風谷コタンもあることから義經神社では多文化共生と多様性尊重のシンボルとして伝説が語られています。
手水舎は二風谷コタンのチセと同じ茅葺屋根でこれも他の神社では見られないものなので感動しました。平取町は他にもサイレンススズカやダイタクヘリオスなどの競走馬を産んだ馬産地としても知られていて参道には牧場から奉納された提灯が並んでいました。
社務所隣の義経資料館には義経の経歴や各地の義経伝説について学べます。こちらは入館料200円。
御朱印帳と御朱印を拝殿で頂きました。御朱印を書くとまず御神体の前に御供えるという他では見ない作法を行っていました。御朱印帳と御朱印にはアイヌ文様が描かれています。馬産地ということで馬の印も押されています。
鳥居
鳥居
社殿
花菖蒲
花菖蒲
義経資料館
義経資料館パンフレット
御神馬の絵馬
イザベラ・バードが歩いた道
常盤御前・静御前
熊出没注意
参道
境内
御守
常盤御前・静御前
手水舎
提灯
義経資料館
消毒液
参道
参道
馬?
義経資料館
駐車場
義経資料館
おみくじ
義経資料館
提灯
狛犬
義経木像
お花見ドライブでもしようか~と思っていたのですが、寒の戻りで思ったより開花も進まず、桜は出会えたらラッキー😆💕くらいの気持ちで『義経神社行きたい❗』という友人の言葉に平取まで片道三時間半ひた走る。
義経伝説は各地に諸説有りますが、信じた方が絶対に面白いと思います😤…うん(笑)
大吉❤️でした😆
大きいさざれ石。友人の身長は170センチ近く有ります
平取で遅い昼食。野菜たっぷり塩ラーメン🍜🍥とあんかけ焼きそば😋
義経北行伝説の地「義経神社」
沙流川より東。平取町の中心地に近い山の中腹。街道沿いに大きな看板や大鳥居が見える。
駐車場は、鳥居横か裏街道を通って拝殿近くか。
黒い鳥居を潜って結構な段数がある階段を登り境内へ。
まっすぐ進み二の鳥居を潜って階段で拝殿。
拝殿左手に静御前と常盤御前の石碑。石碑前に絵馬板がある。
そのまま左に進むと授与所、横に資料館。
御朱印は拝殿内で書置きをいただける。御朱印帳購入は授与所で声掛けでその場で御朱印も書いていただけた。
資料館は箱に入場料を入れるタイプ。資料規模は小さい。
平泉で自害したとされる源義経が、実は自害に見せかけて弁慶らと蝦夷地に渡ったとされる「義経北行伝説」が残る地。
この地に辿り着きアイヌ民族に技術を教え「ハンカンカムイ」と親しまれたとされる。
平取町にはコタン(アイヌ民族の集落)に入れない義経一行が過ごしたとされる「義経洞窟」がある。その洞窟内に鎌倉時代の刀や鎧が出たことも義経北行伝説の所以になっている。
義経が馬の名手であったこと、平取町や日高町が競走馬の馬産地であることから、境内で馬上から破魔矢を射る初牛祭の神事がある。
幟に「愛馬息災」と馬の名前が書かれていた。地元では全く見ることがないので珍しい。
10/1緊急事態宣言が明けたので資料館が再開されました。
義經神社〜勝負運の神様に再参拝。ハンガンカムイ義經公を御祭神としてお祀り。
義経北行伝説の地、アイヌ語で『ピラウトゥル』(谷の間)とされる平取の森林に囲まれた境内。静かで趣があり、身心が浄化されるような気がします。
裏手にある義経(森林)公園は、弁慶池などもある大きな散策エリア。
《御由緒》寛政10年(1790)の頃、幕府巡検使近藤重蔵は、この地の先住民達が、源九郎判官義經公を慕い神と敬仰しているのを知り、小祠をハヨピラの巌峰に祀り、後に江戸神田住大仏工法橋善啓に公の尊像1体を彫らしめ奉安(背面に寛政11年巳末4月28日、近藤重蔵藤原守重、比企市良右衛門藤原可滿の彫あり)〜北海道神社庁HP
『蛇籠の波』花菖蒲
綺麗に咲いていました
本殿前には芽の輪✨
前回、拝殿内で御朱印をお書き入れくださいました。今は社務所へ伺うのかな…と思いつつ、拝領しませんでした。
茅葺きの立派な手水舎。
立派な石灯籠は対の左側のもの。
本殿前の大絵馬
木製で綺麗✨自動で水が出てきます
手水舎横の石灯籠のアップ📷
苔に加えて、沢山の芽吹きも🌱
右『常磐御前』
左『静御前』
石灯籠の上には迫力の獅子
素敵な絵馬
牛若丸の先生は天狗!?
かなり境内は広く、林の中の神社。
義経資料館もあります。
左は『鳥獣鎮之碑』
右の御神木は『栗記念保護樹木』
裏手は義経公園
熊注意⚠看板もありました
(´(ェ)`)今年は怖い
幹線道路の入口
神社HPによりますと、
創祀は詳らかではないが、「ご祭神である源九郎判官義經公が北行されたいう伝説と、江戸末期の幕吏近藤重蔵翁が義經公のご神像を平取の地に寄進されたことに起源を発する」(神社HPからの引用)とのことです。
御朱印・御朱印帳をいただきました。
御朱印を頂いた際に宮司様とお話しさせていただく機会を得ました。
平取町の二風谷にはアイヌコタンがありアイヌの方々が多く住んでいるとのことですが、当神社のお祭りでは平取アイヌ文化保存会の方々が参列され、また踊りを奉納されるとのことです。
宮司様はこのようなことを含めて、アイヌと大和の共生の道を模索され歩まれているとのことでした。
いただいた御朱印帳も神社としてのデザインに、さらにアイヌ文様が施されたものになっています。
参拝させていただいた一週間ほど前の10/9未明に当神社境内付近で熊の目撃情報があり、10/13に斎行された例大祭は安全に配慮して崇敬会員の参列を辞退し、平取アイヌ文化保存会の方々の参列のもと「10/9にお出ましになられたキムンカムイ(山の神たる熊)をも丁重にお祀り」(神社HPからの引用)されたとのことです。
お忙しいなか貴重なお話をいただきました。
感謝です!!拝。
ずっと行ってみたかった神社⛩
義經資料館が敷地内にあり
自然と歴史に触れることができるました。
手水舎の屋根の植物も育つていて
自然に溶けこんだ雰囲気がステキでした
狛犬様です
静御前と常盤御前についても書かれたものもありました。さざれ石も初めて見ました!
義經資料館で歴史に触れることができました
書置きもありました!
社務所で書いていただけました。
花菖蒲が咲き始めていました!
平成12年明治神宮御下賜と書いてあります。
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