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たるまえさんじんじゃ

樽前山神社の御由緒・歴史
公式北海道 苫小牧駅

ご祭神大山津見神(おほやまつみのかみ)
久久能智神(くくのちのかみ)
鹿屋野比賣神(かやのひめのかみ)
ご神体霊峰樽前山
創建時代明治8年
ご由緒

『樽前の 神の稜威は幸沢に 満ち足るが如く 満ち溢るるが如し』と称される霊峰(れいほう)樽前山(たるまえさん)に対する信仰は古く、当社はその山麓(さんろく)に祠(ほこら)を祀(まつ)ったのが始まりと伝わっています。
明治8年に明治天皇の勅命によりご祭神を山の神「大山津見神」に加え、木の神「久々能智神」原野の神「鹿屋野比売神」の3柱と定め、祠を町の中心地に遷し奉り、この地域の総鎮守の神社としてお祀りしました。
それより、苫小牧地域の開発発展に御神徳いちじるしく、昭和11年には県社に昇格、昭和61年には「別表神社」(別表に掲げられる神社、道内6番目)に列せられ、道内屈指の名社に数えられるに至りました。

昭和から平成の御代に替わり、奉祝事業として社殿の移転御造営を行いました。
平成4年7月14日にお遷りいただき、矢代町より現在の高丘(薪炭ビリン山)に御鎮座となりました。

歴史
歴史[編集] 『樽前山神社御由緒略記』によると、当社の前身となる神祠は江戸時代から樽前山山麓にて祀られており、手水鉢に残る「元治二年」(1865年)の年号をその証として挙げている[1]。しかし『苫小牧市史』では、1921年(大正10年)に起きた「鯉のぼり大火」によって証拠文書がすべて焼失しているため、件の手水鉢が樽前山山麓から移されたとする根拠がないと指摘されている[2]。 『苫小牧町史』には出典が不明ながらも、1874年(明治7年)7月12日に樽前山神社を苫細駅西側に建立する旨の願出があり、許可を得たとの記載がある[3]。 1875年(明治8年)5月、内務省通達により郷社として定められ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報樽前山神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A8%BD%E5%89%8D%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101985356

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