なよろじんじゃ
名寄神社のお参りの記録一覧
名寄神社に参詣するのは3年ぶりです。
前回はウォーキングの途中で立ち寄りましたので一の鳥居から参道を進みましたが、今回は車なので駐車場側の鳥居から境内に入りました。
名寄神社には特徴的な境内社がありますが、駐車場側の鳥居を通ると間もなく、青い鳥居の豊栄神社がありました。
前回の参拝時はここに豊栄神社があることを知らなかったような気がします。
豊栄神社を参拝し、それから名寄神社の拝殿横にある喜多天神社、稲荷神社を参拝しました。
特にこの喜多天神社は、前回参拝した時もとても心惹かれる神社でした。
社殿は大正3年に建立された名寄神社の元の御本殿を使っているとのことです。
現在の社殿は北海道で最初のコンクリート製の社殿ということなので、そのときに移設したのでしょうか。
手水舎はコロナの蔓延以降は使われていないのでしょうか、その代わりにいろいろ装飾が施されていました。
花手水をしている神社はよく見かけますが、このように装飾しているのは他ではまだみたことがありません。
拝殿の手前には一組の狛犬がありました。
こちらは旧御本殿が建立されて間もなく、大正6年に建立されたもののようです。
拝殿で参拝をしてから授与所に向かいましたが、宮司さんがお参りに出ていて不在ということで奥様に対応していただきました。
12日の北オホーツクと今日の上川北部。
宮司さんにお会いできた神社はひとつもありません。
どうやらお盆の期間はお寺ばかりではなく、神社も忙しいようです。
御朱印をお願いしたところ、書置きは用意してあるものの、兼務社の智恵文神社の御朱印は用紙が異なっているとのことです。
それでもかまわないということで、名寄神社と智恵文神社の御朱印を拝受しました。
名寄神社の御朱印の台紙にはヒマワリが描かれており、夏らしい御朱印でした。
今年の最強開運日④『名寄神社』
衝撃のお出迎え(^-^; 狛犬さんの台座に鎮座する代役にビックリ!
自然豊かな境内には碧鷺の姿~来る年と来ない年があるそうで、「あら、今年は来てたのね~」の奥様と「逢えて嬉しいです!」と興奮する私。すごく時間をかけて丁寧に御朱印を(奥様)書いてくださったのが、とても印象深い参拝でした。
境内社には、菅原道真公をお祀りする『喜多天神社』、小さな狛犬さんとお狐さん愛らしい『稲荷神社』があります。春先は雪も汚れて少し残念、芽吹きが待ち遠しいまだまだ雪が多い境内の様子でした。
本殿の奥には碧鷺も見られる自然豊かな境内
鳥居の横に謎の物体👀狛犬さんではない、、
本殿
喜多天神社
稲荷神社
狛犬さんの奥には境内社二社の鳥居
謎の物体はこちら
狛犬さんの変わりに二つ😅
社号標
こちらで拝領の御朱印
ウォーキングの途中に立ち寄って参拝をしました。
実は名寄神社を参拝するかどうかについては迷いがありました。というのも、Google Mapのクチコミには結構辛辣なことも書かれていたからです。せっかく参拝しても不快な思いはしたくないという気持ちと、せっかく遠方まで行って参拝する機会があるのだから参拝しておきたいという気持ちの狭間に迷いつつ、結局後者が勝りました。
名寄公園に隣接して社号標と鳥居があり、その先には鬱蒼とした神社林が広がっていました。拝殿も厳かな姿であり、神気が漂っています。
拝殿の脇には稲荷神社と喜多天神社がありました。
参拝を終えてから社務所に行きました。クチコミでの評判の悪さがありましたから緊張して訪問したのですが、対応はいたって普通の対応でした。奥様が対応していただいたのですが、気さくな方で御朱印帳もていねいに扱ってくれました。拝受した御朱印もけっして達筆とはいえませんが、おかしなものでもありません。
クチコミの悪評の中には、御朱印帳を持たずに行って書置きをお願いして断られた逆恨みのようなものもあり、あまりうのみにしない方がいいと思った次第です。参拝してよかったと思いました。
鳥居と社号標
狛犬
狛犬
拝殿
稲荷神社
喜多天神社
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