ひがしかわじんじゃ
東川神社
北海道 千代ケ岡駅
先日、新春詣の限定御朱印をいただこうと東川神社を参拝しましたが、このときはちょうどどんど焼きが行われていて、社務所も氏子さんでごったがえしていたため日を改めて上がることにしました。
そしてこの日は、眞久寺と北海道護国神社に参詣した後、東川神社に上がりました。
この日の境内には他に参拝者の姿はなく、ゆっくりと参拝できました。
拝殿前の氷ウサギも、先日よりゆっくり眺めることができました。
参拝を終えた後、社務所に向かいました。
新春詣の限定御朱印は3種類ありましたが、私はその中から赤い地の御朱印を拝受し、東川神社を後にしました。
今日は運転免許の更新のため、旭川運転免許試験場に行きました。
終了後、旭川で昼食をとり、東川神社に立ち寄ってから帰宅しました。
東川神社では、今年は新春詣の限定御朱印を授与しています。
2月3日まで、書置きで2種類あり、どちらかを選ぶことができます。
その限定御朱印をいただくことと、境内にある氷像を見ることを楽しみに参拝しました。
朝から降った雪が境内にも積もっていました。
そんな雪を踏みしめながら鳥居をくぐると、特徴的な大きな狛犬さんには、立派な白いたてがみがついていました。
拝殿に向かう前に、境内社の金比羅神社を参拝します。
もともとは明治44年に東川神社の社殿として建立されたこの社殿。
いつ見ても、この彫刻は立派なものです。
拝殿に向かうと、その前には虎の氷像がありました。
でも朝からの雪が積もっていたのが残念です。
しかし拝殿前にある燈籠の氷像は、雪をかぶっておらず、見事なものでした。
参拝を終えた後、社務所に向かいます。
すると駐車場に1台の車が増えており、社務所の中には3人組の女性がいました。
御朱印をお願いしているようですが、宮司様は書置きの御朱印のありかがわからないようで、探しています。
いつも御朱印対応をしていただいているのは奥様であり、御朱印担当は奥様のようです。
とうとう見つからず、奥さまが間もなく戻るのでそれまで待つかということでしたが、3人組は諦めて帰っていきました。
私は待つことにしたのですが、彼女たちの車はそのまますぐに出ていきました。
私より後から来て参拝した様子はないし、御朱印をいただけないとなると参拝もせずにそのまま出ていく。
こういう人たちが増えているのだろうなあと、少し嘆かわしく思いました。
やがて奥様が戻ってきて、対応していただきました。
イ、ロの2種類のうちイの御朱印をお願いしたのですが、奥さまによるとイの方がかなり人気があるようです。
ということは、ロの方がレアな御朱印だなと思いつつ、帰途につきました。
東川神社では、昨年に続いて新春詣の限定御朱印を頒布しています。
昨年は2種類でしたが、今年は3種類になりました。
今日は東神楽に行く予定ができましたので、その前に東川神社に参詣して御朱印をいただこうと思いました。
ところが東川神社に到着すると、社務所前には車がびっしりと停められています。
そういえば、東川神社のどんど焼きは16日の11時からでした。
ちょうど始まって間もないところです。
車から降りると、どんど焼きの炎が高く上がり、大勢の参拝者か火の周りにいます。
私もすぐに向かおうかと思いつつ、鳥居の方に回ってそちらから境内に入りました。
まず拝殿に向かいます。
拝殿付近には正面の上を向くウサギを始めとして、多くの氷像が作られています。
この氷像を見るのも、冬の東川神社参拝の楽しみです。
さらに今年は、拝殿前にある厄割石を拝受して、厄割石祓所に叩きつけて割りました。
これで厄も落とせたことと思います。
それからどんど焼きのところに行き、煙を浴びました。
2日続けてどんど焼きの煙を浴びましたので、今年の無病息災は間違いないことでしょう。
神饌の煮干しやかき餅が配られたので、ありがたく頂戴しました。
それから御朱印をいただこうかと思ったのですが、後片付けをする氏子さんで社務所はごった返しており、迷惑になりそうなので今日は諦めました。
来週にでも御朱印をいただきに上がろうと思います。
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