ひがしかわじんじゃ
東川神社公式北海道 千代ケ岡駅
参拝 24時間
社務所 9時から5時
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | |||
限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 社務所前 15台ほど |
今月は1日が月曜日なので、お朔日参りができます。
どうせなら茅の輪くぐりをしようと、東川神社をお参りすることにしました。
午前中は雨が降り続いていましたが、午後になって雨が上がったので、東川神社に向かいました。
東川神社に到着すると、夏詣の幟が立っています。
そういえば、東川神社も今年から夏詣に参画しているのでした。
一の鳥居から境内に入ります。
手水舎は水が出ない代わりにタンクが用意されていました。
そのタンクの水で手水を使います。
境内社の金比羅神社をお参りしてから拝殿に向かいます。
拝殿の手前には茅の輪が設置されていました。
左、右、左と唱え詞を唱えながら潜り、拝殿に進みます。
そしてお参りをしました。
それから社務所に向かいました。
夏詣の御朱印をいただこうとしたら、通常御朱印にも夏詣の印が押されるようです。
それならばお書入れをしていただきたいと思い、通常御朱印をお願いしました。
書きあがってきた御朱印には、永山神社例大祭の文字も入っていました。
そういえば7月1日は永山神社の例大祭日です。
ありがたい御朱印をいただきました。
最後にホトカミサポーターの会員証を提示して東川のおいしい水をいただき、東川神社を辞しました。
【北海道 古社巡り】
東川神社(ひがしかわ~)は、北海道上川郡東川町西町にある神社。旧社格は郷社。祭神は天照大御神、大己貴神、少彦名神。
創建は1900年、東川村の総鎮守として現在地に村人によって社が建立されたのが始まり。1911年に社殿が建立され、1920年に村社に列し、1937年に社殿を再建、1940年に郷社に列格した。
当社は、JR富良野線・千代ヶ岡駅の北東8kmの、幹線道路・道道1160号線沿いの平地、市街地にある。旭川空港まで道のり7km。北海道の最高峰、旭岳の西麓に位置する。東川町の中心地にあり、道の向かいは東川小学校、その裏には東川中学校と東川高等学校、近くに東川町役場がある。境内は旧郷社としては広く、草木は多めかな。道沿いの部分(北東部)は児童公園になっている。昭和戦前の社殿は風格があり、屋根は後年、銅板できれいに葺き替えられている。境内社が1社あるが、明治時代建立の旧社殿が使われているのがすごい。
今回は、北海道の旧郷社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中早めの時間で、自分以外に参拝者は見掛けなかった。
境内北西端入口の<一の鳥居>と<社号標>。
一の鳥居をくぐって参道を進み、参道左側にある<狛犬>。
参道右側にある<狛犬>。
2本の石柱に注連縄を架けた<二の鳥居>。
参道左側にある<手水舎>。
さらに参道を進んで、左側にある<金比羅神社(金刀比羅大権現、大山祇神)>。
金比羅神社社殿の内部。この社殿は、旧本社社殿。1911年の建物。(;゚Д゚)!
参道が右に90度曲がると、突き当りに<社殿>が見える。
参道左側にある<神輿殿>。
<拝殿>全景。戦前1937年建立。
<拝殿>正面。木造の躯体に年季が入っていて、力強い味がある。(o^―^o)
<拝殿>内部。
南西向きの拝殿から、南方向を望む。
拝殿後ろの<本殿>。
社殿左側奥にある立派な巨木。注連縄は掛けられていないので、御神木ではないのかな。
斜め前から<社殿>全景。
社殿周りは石製の玉垣で囲われていて、その外側(南西側)は児童公園になっている。
児童公園の隣にある、観光案内所のような雰囲気がある<社務所>。御朱印はこちら。
最後に、<拝殿>全景。木造の躯体から質実剛健感が滲み出ている。(^▽^)/
東川町のお水(500mlペットボトル)を差し上げます
住所 | 北海道上川郡東川町西町1丁目6-1 |
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行き方 | 車 旭川空港から15分
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