きたのじんじゃ
北野神社のお参りの記録一覧
興国神社の後、鷹栖町にある北野神社に向かいました。
北野神社に参詣するのは一昨年の12月以来、およそ2年ぶりとなりました。
そのときは一の鳥居の近くに車を置いて歩いて境内に入りましたが、そのとき車で上がってくる道があることを確認していたので、車で上がっていきました。
北野神社は、この地が旭川の北にあり京都の北野の如き相ありということで菅原道真公を祭神とし、大正2年に京都より御神体を迎えたそうです。
興国神社の御朱印をいただきに鷹栖神社に行くならば、久しぶりに北野神社もお参りして御朱印をいただこうと思い、参詣しました。
前回の参拝の際も感じましたが、無人の神社とは思えないくらい境内はきれいに整っています。
境内に漂う気持ちのいい神気を胸一杯に吸い込みました。
拝殿には新しそうな注連縄がかけられており、なんとなく気持ちよく参拝することができました。
鷹栖町北野の市街地から北にある無人の神社。近くに山添自動車学校の教習所があります。
長い階段を上がる参道と車で社殿傍まで行ける裏参道があります。
境内は比較的広くてお正月以外は無人の社務所と二つの歌碑と戦没者の慰霊碑などがあります。
祭神は菅原道真公で社殿にかけられた扁額には天満宮と書かれています。大きく黄色いしめ飾りが目を引きます。
無人の神社なので冬の雪が多い時期などの参拝はご注意ください。除雪されるのはお正月だけで雪の積もった階段を登らなければ参拝できません。裏参道から車で行こうものなら雪にタイヤが埋まってアウトです。
御朱印は旭川市末広にある鷹栖神社で頂くことが出来ます。
鳥居
社殿
中園神社の次は鷹栖町の北野神社に向かいました。
北野神社は神職さんが常駐していない神社です。
ですから小さな神社だろうと思って向かったのですが、思いのほか大きくて立派な神社でした。
一の鳥居から長い参道が続いており、その先には二の鳥居があり境内が広がっていました。
境内には鎮座80年の記念碑があり、こちらに北野神社の由来が書かれていました。
それによると、この地が旭川の北にあり京都の北野の如き相ありとなり、旧藩主前田家の守護神である菅原道真公を祭神と決定したそうです。
明治32年に本殿と拝殿を造営して、大正2年5月2日に念願かなって京都より御神体を迎えたということでした。
鷹栖町の北野地区にある神社だから北野神社なのかと思いましたが、逆に北野神社がある地域なので北野という地区名にしたのでしょうか。
そう思えてきました。
その後、本務社の鷹栖神社で御朱印を拝受しました。
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