きたのじんじゃ
北野神社
北海道 近文駅
中園神社の次は鷹栖町の北野神社に向かいました。
北野神社は神職さんが常駐していない神社です。
ですから小さな神社だろうと思って向かったのですが、思いのほか大きくて立派な神社でした。
一の鳥居から長い参道が続いており、その先には二の鳥居があり境内が広がっていました。
境内には鎮座80年の記念碑があり、こちらに北野神社の由来が書かれていました。
それによると、この地が旭川の北にあり京都の北野の如き相ありとなり、旧藩主前田家の守護神である菅原道真公を祭神と決定したそうです。
明治32年に本殿と拝殿を造営して、大正2年5月2日に念願かなって京都より御神体を迎えたということでした。
鷹栖町の北野地区にある神社だから北野神社なのかと思いましたが、逆に北野神社がある地域なので北野という地区名にしたのでしょうか。
そう思えてきました。
その後、本務社の鷹栖神社で御朱印を拝受しました。
15
2