すいじんりゅうおうじんじゃ
水神龍王神社北海道 近文駅
24時間
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楽しみ方

アイヌの伝説によれば、かつて神居古潭に宙を飛びながら人々を襲うイペタムという妖刀が存在していた。石を入れた箱に入れるとキリキリと音を立てて石を食らうが無くなると箱から出てきてまた人を襲いだす。困ったアイヌの村長の元にカムイが現れオトイウバウシの底なし沼にある大岩の前に祭壇を作り祈るようにとお告げを授けた。言われた通り祭壇を作り祈ると大岩が割れ山のカムイの使いであるエコンノンノ(エゾイタチ)が現れ持っていた胡桃を沼に落とすと沼の水面が波立ちだした。村長は祈りを込めてその妖刀を底なし沼に沈めるとようやく妖刀は大人しくなったという。「ゴールデンカムイ」でもキロランケが神居古潭で話していた伝説です。
後に底なし沼があったと言われるこの場所で妖刀と思われる刀が発見されこの神社の御神体として今も祀られています。
水門やダムの傍に水神碑や水神宮が建てられていることは多いですが、この神社も水門の傍に建てられています。アイヌの伝説に関わる水神宮というのはかなり珍しいものだと思われます。
無人の神社ですが比較的手入れされており綺麗な神社でした。

続いて向かったのは水神龍王神社です。
水神龍王神社には3年前の秋に参詣して以来となります。
今年は龍参りをしようと考えている中で、外すことのできない神社です。
加えて昨年あたりからすっかりはまってしまったゴールデンカムイの中でも、この神社にまつわるイペタムの伝説が紹介されていました。
それを読んで以来、もう一度お参りしたいと思っていました。
拝殿の扉を開けて中に入り、祭壇の前でお参りをさせていただきました。
この祭壇の水神様の下に妖刀は祀られているのでしょうか。
ちょっと妖気さえ感じてしまいます。
祭壇の横に置いてある記帳簿に記帳してから外に出て、底なし沼のコンクリート管の前に佇みます。
このコンクリート管を利用して呼吸をしながら、龍神様は眠っておられるのでしょうか。
最後に立岩の前に行きました。
この立岩は、伝説の中に登場するエペタムシュマ(人を喰う刀の岩)であるとのことです。
立岩の前でお祈りを捧げ、水神龍王神社を辞しました。
高さ8メートルにも及ぶ赤い奇岩「立岩」がそびえるこの地にはかつて底なし沼が広がり、アイヌの村長が人喰い刀を投げ込んだという伝説「底なし沼と妖刀」が残っています。
水神龍王神社には、沼の底から発見された刀が現在もご神体として祀られています。
(日本遺産カムイと共に生きる上川アイヌ公式HPから引用)
| 住所 | 北海道旭川市神居町忠和 |
|---|---|
| 行き方 |
| 名称 | 水神龍王神社 |
|---|---|
| 読み方 | すいじんりゅうおうじんじゃ |
| 参拝時間 | 24時間 |
| ホームページ | https://www.daisetsu-kamikawa-ainu.jp/story/jinja/ |
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