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ながやまじんじゃ

永山神社の御由緒・歴史
北海道 永山駅

ご祭神《主》天照大神,大国主神,《配》永山武四郎
創建時代明治24年
ご由緒

 明治24年、永山屯田兵の入植者のうち、岡山県出身の兵たちが自身の出身地の氏神様である天照大神、大國主神の御分霊を敷き、現在の永山駅の裏に小さな祠を建てて心のよりどころとして崇拝したのが始まりである。その7年後には明治社殿を造営したが、同年、鉄道手塩線(現在の宗谷本線)の開通に伴い神社への参拝が困難となり、明治45年現在の地に神社を移転した。
 大正9年には、北海道屯田の生みの親である永山武四郎将軍を永山神社の祭神として明治政府に対して出願し許可され、開村30年記念事業として、翌年に大正社殿(旧社殿)が造営されたのである。
 大正社殿が建てられてから70年以上が経過した平成5年、長年に亘る風雪に損なわれ、老朽化も甚だしい状況であった。そのため、町内有志の方々の多くの声により、永山神社御創始100年記念事業として、上川管内最古の神社であり、屯田兵開拓の祖神を祀る由緒ある鎮守の社にふさわしい神明造りの現在の社殿を御造営した。

歴史
由緒[編集] 明治24年(1891年)永山に入植した岡山県出身の屯田兵が出身地の御分霊(天照大神、大国主神)を頂き、明治25年(1892年)現在の永山駅裏に祠を建て祀ったのが起源とされ、上川支庁で最も歴史のある神社である。 明治45年(1912年)社殿を現在地に移転。大正3年(1914年)村社となる。大正9年(1921年)永山武四郎を合祀、大正11年(1923年)に郷社に、昭和20年(1945年)4月30日に県社へ昇格する。平成5年(1993年)に社殿を建て直し、現在に至る。
引用元情報永山神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B0%B8%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=94839732

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