やまこしすわじんじゃ
山越諏訪神社北海道 山越駅
参拝/24時間
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楽しみ方
社務所着いて、見渡す限り神社がない!!
と思ったら線路を越えた先にあります。
錆びた階段にはヒヤヒヤしながら
昔ながら?の少し古びた小さい神社さん。
これから冬には行けないかも。

参拝記録⛩️
山越 諏訪神社
【御祭神】
建御名方神(たけみなかたのかみ)
【創建】文化4年(1807年)
【例祭日】例祭日は7月17、18日、19日
社殿の頭がひょこっと見えていましたが、社殿に辿り着かなかった諏訪神社さん。
参道を歩いていくと目の前は行き止まり。
柵もしてあり、覗いても奥には行けなさそうで、ウロウロしていたら細い歩道橋みたいなものを発見!
ここを渡るといけるのか!と思いましたが、夕方を過ぎていたので熊ちゃん出るかなと断念🐻
(この前に寄らせて頂いた、落部八幡宮の宮司様がこの辺りも結構🐻出てるよと教えてくれた)
がっかりしていたら、まさかのずっと気になっていたものを発見💡
「夜泣き石」と「山越内関所之跡」の石碑🪨
山越は、かつて渡島半島を南北に行き来する際の要所で、江戸時代には関所が置かれていました。
夜泣き石は、その関所や処刑伝説と結びついた石で、「真夜中にしくしくと泣き声が聞こえる」と言い伝えられています。
怖い話というより、「この土地に残された歴史の記憶」として大事に伝わってきたのかなと😊
心霊系が〜とかではなく、純粋に興味があり見たかったので、感慨深かったです。
ちなみに、山越の地は古くからアイヌの人々が暮らしていた地域で、関所が設けられた背景には、和人とアイヌの交流や対立の歴史があり、山越はまさにその「境界」の場所。
お恥ずかしいですが神社巡りをするようになってから、アイヌの歴史にも興味を持ったので、まだまだ知らないことばかり。
今回の森町〜八雲の神社巡りでは、色々勉強になりました。
長くなりましたがとりあえず、森町〜八雲編はおしまいです。
八雲はまだまだ行けなかったところがあるので、また体調がいい時にまわりたいと思います😊
参道から見える御社殿の屋根
石灯篭
左にチラッと見える、白いものが歩道橋
(歩道橋も参道になるのかな?)
歩道橋の存在に気づくも、熊ちゃんが活発になる時間帯なので、悩みに悩んで断念。
でも、諦めきれずにウロウロ
諦めて帰ることに…鳥居の前から遥拝。
遥拝後、鳥居のすぐ横に夜泣き石がある事に気づく
山越内関所之跡の石碑
存在は知っていましたが、諏訪神社さんにあったのか〜(神社、お寺さんもそうですが、最初から場所を確認しないで自分で見つけたいタイプ)
アイヌも勉強中ですが分からないことばかり🙇
諏訪神社さんの社務所
夜泣き石の隣の敷地が、日本最北端の関所跡
会所の井戸
町名と地名の由来

函館復路『山越 諏訪神社』参拝
高架橋を渡り本殿へ~自分の目で見て実感する立地の様子や歴史。ユーザーさん達の投稿で興味が高まりましたが、実際に伺ってみないとわからない特別な雰囲気のある神社さんでした。
道路側にある社務所では、由追稲荷神社も合わせて二社の御朱印を書いていただきました。一目惚れで諦められず『獅子頭みくじ』も拝領 (*´∀`)♪
潮風の塩害もありそうで高架橋の維持管理は大変かと思いますが、このまま残してほしい他にない参道。(神社両側の様子から、高架橋以外からも境内には入れそうに思われました)
日本最北端の関所『山越内関門』があったところ~伺うことができて良かったです!
直書の御朱印と✨獅子頭みくじ♪
素敵な栞もいただきました😊
境内には大き木があります。
ヒバや道南スギなどでしょうか、、
高架橋から見える海も素晴らしい
橋の上から見える社殿
神社の右側は会社の敷地だと思われ車が沢山ありました
高架橋を下りて境内の続き
《本殿》御祭神~建御名方神
社殿の横には斎館所
獅子頭みくじ♪後ろ姿もぬかりなし😊
底からおみくじを出します(初穂料300円)
狛犬さん~獅子頭さんとちょっと似ています😄
《手水舎》
奥は重機があり山の工事をしているようでした
参拝中にも貨物列車が通過
社殿から見た様子
道路側に戻り社務所で御朱印を拝領✨
道路沿いの鳥居と社号標~参道脇には社務所
ここまでは一般的な神社の様子😄
鳥居の先に見える社殿は線路の向こう側
関所跡にある《会所の井戸》
関所跡にある《夜泣き石》
文化4年(1807)に福山(松前)の人が、漁業の繁栄と住民の氏神として、会所から一丁(約109m)ほど山手に諏訪明神社を創建した。祭神は建御名方之神であった。住民の氏神として崇拝されてきたが、明治9(1876)年10月郷社に列せられ、名実ともにこの地方の中心的な神社となった。また、大正4年11月には、神饌幣帛料供進神社(一定の額の幣帛料が、県や町村から供進される神社)となり、昭和12年に神殿を改築した。2016年(平成28年)8月の台風10号による風倒木により社殿などが損傷し、氏子会および住民からの寄付金2800万円をかけ、損傷した屋根や梁、装飾などを道南杉やヒバを使って修復し、平成29(2017)年6月に完成しました。同年7月19日には御鎮座二百十年 社殿修復奉祝大祭を行ないました。
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| 名称 | 山越諏訪神社 |
|---|---|
| 読み方 | やまこしすわじんじゃ |
| 参拝時間 | 参拝/24時間 |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0137-64-2814 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| SNS |
| ご祭神 | 建御名方神(たけみなかたのかみ) |
|---|---|
| 創建時代 | 文化4年(1807) |
| ご由緒 | 文化4年(1807)に福山(松前)の人が、漁業の繁栄と住民の氏神として、会所から一丁(約109m)ほど山手に諏訪明神社を創建した。祭神は建御名方之神であった。住民の氏神として崇拝されてきたが、明治9(1876)年10月郷社に列せられ、名実ともにこの地方の中心的な神社となった。また、大正4年11月には、神饌幣帛料供進神社(一定の額の幣帛料が、県や町村から供進される神社)となり、昭和12年に神殿を改築した。2016年(平成28年)8月の台風10号による風倒木により社殿などが損傷し、氏子会および住民からの寄付金2800万円をかけ、損傷した屋根や梁、装飾などを道南杉やヒバを使って修復し、平成29(2017)年6月に完成しました。同年7月19日には御鎮座二百十年 社殿修復奉祝大祭を行ないました。 |
| 体験 | 御朱印 |
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