言代主神社
北海道 山崎駅
『言代主神社』参拝
平成5年7月12日夜半~南西沖地震の大津波により鳥居が流失した神社。美しい海を右手に道道740号線を走ると道路沿いに御鎮座。綺麗に整備された長閑な場所に綺麗な銅製の鳥居、過去の傷痕は感じられませんでした。地域の方々はご苦労されたのだろうな...
旧社格は村社。天保9年(1838)太櫓場所請負人「平田与三右衛門」の営む運上屋の近くに再建。明治9年10月村社となり、大正11年11月現在地に遷座新築された。当社は太櫓地区草蒼の神社で、社殿には文政10年(1827)寄進の銘がある恵比須像があり、その頃には鰊漁も盛んに行われていたと思われる。その後、社殿外壁は補修改装されて現在に至っている。(北海道神社庁HPより)
《御祭神》八重言代主神(やえことしろぬしのかみ)
本殿前の狛犬さんの目はグリーン👀
不思議な雰囲気を醸し出しています
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