【12月の言葉】

【12月の言葉】
「民のため　世のため祈る神わざの
　しげき御国は　なおぞ栄えむ」
ー度会常良・続後拾遺集ー
国民が安楽に暮らせるよう、世の中が平和であるよう、神様に祈ることが神社の祭りの目的である。
「神わざ」とは、神様に奉仕し誠の心を捧げることであり、その心が一人よりも二人、二人よりも三人と多きくなればなるほど、神様はその意を汲んで、望み通りに幸せにしてくださる、という意味です。

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