【2月如月の言葉】

【2月如月の言葉】
『しきしまの　大和心のをゝしさは ことある時ぞ　あらはれにける』
ー明治天皇御製ー
これは明治37年、日露戦争の折に詠まれたお歌です。
「苦難の時にこそ、日本国民の雄々しさは現れる。一致団結し凛として、みんなで乗り越えよう」という、励ましの御心が込められています。
元日に発生した大地震より犠牲となられた方々に、衷心より哀悼の意を表しますとともに、今なお不自由な避難を送られている方々の生活が安定され、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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