りゅうぐうじんじゃ
龍宮神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
手稲神社の後は小樽に向かいました。
小樽に到着して昼食をとった後、龍宮神社に向かいました。
大好きな龍宮神社ですが、昨年はとうとう参拝する機会がありませんでした。
でも今年は新年早々に参拝でき、大変嬉しかったです。
拝殿の横を見ると、願い事を書いた紙とお賽銭を袋に入れて賽銭箱に投入するようになっています。
私も願い事を書き、御賽銭ともども賽銭箱に入れました。
これできっと、願いは聞き届けていただけるでしょう。
参拝後に授与所に向かうと、見開きの限定御朱印を書置きで頒布しているようですが、通常御朱印はお書入れしていただけるようです。
あの龍の文字をぜひ書き入れていただきたく、通常御朱印をお願いしました。
龍の御加護を受けたような気分になり、龍宮神社を後にしました。
いつかは、直接お詣り申し上げたいと思っておりました。
日光院さまをお詣りした後、「グーグルマップ」の「ナビ」を、ポチッと。
「ナビ」に、住宅街の道を行かせられ、案外数分で駐車場・・・、と言っても、駐車場、拝殿、社務所・授与所が一体化した、境内ではありませんか。
何やら、拝殿前で、怪しげな「コスプレ」をして、写真を撮っている金髪の二人組がいます。
複雑なことは一切ない境内ですので、お詣りした後、御朱印を拝受に授与所へ行くと、誰も居ません。
どうなっているのでしょうか・・・。
待っている人が一組。
ふと、自分のバイクを見てみると、ヘッドランプが付いている! メインキーがオンだ! バッテリーがあがる!
「誰もワタシのバイクなど、触ることが無いだろう」と思っていたワタシがバカでした。
慌ててメインキーをオフにしに行き、授与所へ戻ると、更に一組列に増えましたが、巫女さまも戻られました。
前の組は、「オリジナル御朱印帳」をご注文! 何やら、巫女さまが紙に「氏名」を書くよう言っていますねぇ。
どうしたものやら。
これを書いているときにホトカミの投稿を見たのですが、どうやら、御朱印帳に「氏名」を書き込むのに必要なのですね。
はーん。
巫女さまが、前の組の「御朱印」を書くのに、席を外した! 「オリジナル御朱印帳」、「写真」のみ拝借!
どうやら、初穂料は2,000円のようです。
次は、ワタシの番。どうやら「手持ちの御朱印帳」に、直書きのようです。
書いてもらったものを見ると、「すごい字を書くなぁ」と感心しました。
初穂料は、「お志で」との事です。
龍宮神社さまを後にする際、「コスプレ」の二人組は、まだ何かやってましたねぇ。面白いことでもあるの?
ワタシが若い頃、役人として後志地方の仕事をしていたとき、関わりのあったマチです。
高校時代、一人旅でふらりと訪れたこともあります。
ゆかりの地巡りです。
倶知安に住んでいたとき、「冷蔵庫」が天に召されたとき、車に積んで行って、小樽の家電量販店で新品を買って、持ち帰って来たこともあります。
また、倶知安は「ニセコ」、スキーのマチなので、小樽のスポーツ用品店へ行って、スキー用具を調達したりもしていました。
アメリカの空母が小樽に来た際、今は「イオン北海道」となった、本体の「マイカル」倒産後の「ポスフール」と言うスーパーの駐車場に車を駐め、見物に行ったこともあります。
かつて、「石原裕次郎記念館」があり、ワタシの世代とはかぶらないのですが、ふらりと見に行ったことがあります。
ワタシが何とかわかる、「山口百恵・引退コンサートの白いマイク」は、感激モノでした。
御朱印
榎本武揚 像
魚籃観音
拝殿
オリジナル御朱印帳
小樽のメインイベントは龍宮神社の例大祭でした。御神輿の宮入りと稚児舞、松前神楽を見ることができました🙏
石段を登り切った境内入り口。
3時宮入り予定のところを3時半に到着しましたが、丁度一つ目の御神輿を入れ終わったところでした。
松前神楽を小樽で見られるとは思っていませんでした。
幼稚園位の女の子達。よくこんなに長い演目を覚えられたなぁと感心。
こちらは男の子チーム。
ちょっとお姉さん達。中学生くらいでしょうか。弓を片手に舞い、矢を放ちます。
こちらも中学生位の男の子一人で。
巫女舞。
三番叟。男性が一人で舞うものもあったのですが、写真が残っていません。
猿田彦の動きがコミカルな獅子舞。
非接触ですが頭をはむっと。
出店は鳥居の内側だけかと思ったら…
アーケードに向かう通りにも出店。
例大祭をやっているとの情報をSNSで見たので、高速おたる号で龍宮神社さまへ。
きちんと時間を調べずに行ってしまったので、残念ながら中途半端で何も見れず…
御神輿がもどる遷御祭りまで頑張って待とうと思いましたが、暑さに負けて断念しました。
今年はあちこちでお祭りが開催され、少しずつ人出も戻ってきたようです。
早く以前の生活に戻りますように…
高速おたる号、初めて乗りましたが、快適すぎました。また利用しよう☺︎
御神輿行列を終えた御神輿が待機していました。
拝殿前も大勢の人が。
榎本武揚公の格好をした方もいらっしゃいました。
たくさんの人で賑わっていました。出店も出ていました。
ここにも榎本武揚公が。
ずっと欲しかった御朱印帳。
木の良い香がします。
例大祭の御朱印も。
この龍の文字に
ずっと憧れていました。
願いが叶いました。
【北海道 古社巡り】
龍宮神社(りゅうぐう~)は、北海道小樽市稲穂にある神社。旧社格は郷社。主祭神は底津和田都見神、中津和田都見神、上津和田都見神の和田都見三神(海の神)、配祀神は豊受姫命、大物主神、大毘古命。当社例祭は「小樽三大祭り」(水天宮・龍宮神社・住吉神社)の1つ。
1876年(明治9年)に榎本武揚が遠祖・桓武天皇を祀る小祠を、移民の安寧を祈願し「北海鎮護」の扁額を奉納して神社として創祀した。1886年に江差町の教派神道龍宮教会分所が現在地に移転、榎本創祀の小祠を合祀して「龍宮殿」と称した。1897年に社殿を改築し「大和田津美神社」と改称、翌年現社名の「龍宮神社」に改称した。1916年に村社に列し、1928年に郷社に昇格した。
当社は、JR函館本線・小樽駅の北北西300mのやや高い場所にある。境内西側にはJRの線路があり、境内東側からは一直線に伸びた公道の先に小樽の海が見える。境内はそこそこ広いが、社殿前、社務所前に大木がある以外は草木はほとんどない。社殿は大きく立派で、周りに榎本武揚像や錨のモニュメントなどが配置されている。なお、2010年に麻生太郎氏が当社を参拝し、1か月後に内閣総理大臣に任命されたことから開運・出世の御利益でも知られている。
今回は、北海道の旧郷社ということで参拝することに。参拝時は平日の午後で、小樽観光の名所になっているのか、家族連れや女性グループなど、参拝者がたくさんいた。
境内東方にある<鳥居>。
鳥居をくぐって、境内の方向を望む。
境内東端入口。右側の建物は<社務所>、階段脇に<社号標>が見える。
階段を登り切ったところから<社殿>を望む。
<拝殿>全景。向拝部分が非常に大きい。黒くシックな雰囲気も特徴的。
拝殿前左側の<狛犬>。
拝殿前右側の<狛犬>。
<拝殿>正面。大きな注連縄が立派。
拝殿前左側にある<北海鎮護>の石碑。
拝殿後ろの<本殿>。拝殿、本殿ともに木製。
拝殿に向かって左手にある<地蔵像>。
拝殿に向かって左手にある<榎本武揚像>と<錨>のモニュメント。
境内のすぐ裏はJR函館本線の線路。写真の背後にはJR小樽駅が見える。
最後に<社殿>遠景。大きな木は2本だけ、それ以外に草木は少ない。手前は駐車場。
社殿脇の階段上に立つと、海までまっすぐに道(龍宮通り)が伸びているのが見える。
最後に、鳥居から小樽の海を望む。さすが「坂の街・小樽」~♪ (^▽^)/
仁木への行き帰りに小樽を通ったので、行きには住吉神社、帰りには龍宮神社にお詣りに。
扁額の龍がカッコいい。
境内が幼稚園に挟まれていてるのか、敷地内なのか、園児たちに遭遇するのは二度目です。
榎本武揚公が建立した神社です。
夏至の頃が例大祭、間もなくです。
武揚公の像があります。フェンスの奥には小樽駅に入構待ちと思われる電車。
榎本武揚像の説明。
おまけ。函館の五稜郭タワーの榎本武揚像。函館では土方歳三人気の方が高いように見受けられますが、旧幕府軍を率いて負けながらも、新政府でも重用されたというその才能に惹かれます。北海道の開拓にも関わっていて、気になる人物になりました。
おまけその2。榎本武揚公は小樽の他に、江別の払い下げ用地で農園も経営し、記念碑がたっている所があります。その名も榎本公園。
こちらは騎馬像です。
小樽観光の際に寄らせていただきました。
名前入りの御朱印を書いていただき、大感激でした✨
社務所内で、大きなウサギが出てきて寝転んでました!🐰
とても暖かい神社でした。
雪景色に青空で、参拝日和でした。
御朱印帳も授かりました。
突然出てきて、寝転んでるウサギさん
2022年元旦に参拝しました。小樽駅から歩いて5分ほどで着きます。正月限定御朱印をいただいてきました。初穂料は500円からです。
正月限定御朱印です。
鳥居です。
入り口の階段です。
社務所です。
榎本武揚像です。
狛犬です。
狛犬です。
本殿です。
お誕生日参拝〜龍宮神社
記念御朱印② 五輪記念御朱印に嬉しいプラス(通常御朱印は以前拝領)
この日に合わせ入れていた別件で小樽に向かわねばならず、帰り際に寄らせていただいた龍宮神社にて。
書置きだと思っていた五輪見開き御朱印🇯🇵
お書き入れくださるとのことで、「誕生日なので嬉しいです」とお話ししたら…
書き上がった特別御朱印には『祝 誕生日』の文字✴️お心遣に感激
子供達の帰省も出来ず淋しい今年の八月、最後に嬉しいサプライズのプレゼント❇️
素敵な記念になりました。
五輪記念の御朱印(お書き入れ)
力強い『龍』下に『祝誕生日』の文字
注連縄が素晴らしい龍宮神社ですが、
龍のいる扁額が大好き
夜に光るカワイイ御守
小樽によったので…
たまたま参拝できました。
いや、必然的だとも思います。
裏に幼稚園があり、子供達に沢山質問ぜめにあいましたが…楽しかった
麻生太郎さんの植樹もみつけました
季節限定御朱印
2020?
立派なしめ縄
この裏に幼稚園があります
麻生太郎さんの植樹
ピカピカです
奥様と息子が実家に里帰りです。
私は仕事の為、参拝のお願いをしました🙏🏻🙏🏻
政治家 榎本武揚公が祭場に遠祖桓武天皇を合祀し、移民の安意を図るため「北海鎮護」と献額し 社を建立しました🙂
主祭神は 底津和田都美神 中津和田都美神 上津和田都美神。
御鎮座地はアイヌ民族の祭場でした。
地名である「稲穂町(イナホ)」はアイヌ語で「神」なので、「神社」を指します🙂
北海道はアイヌ民族と和人で信仰対象が違います🤔
子供の頃は自然信仰(熊やフクロウ等)が普通かなと思っていたのでした🙂
北海道出身の私は北海道の郷土やアイヌ民族について、小学校から習いました🙂
本州の方々にも知ってもらえると嬉しいです😀
とはいえ、私の先祖も東北から蝦夷地への移民です🙂
御朱印は「TOKYOオリンピック限定御朱印」
「令和3年例大祭の限定御朱印」が頂けるようです🙏🏻
奥様と息子が帰宅したら遙拝を致します🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻
つぎの帰省には参拝に伺います🙂🙏🏻
拝殿です🙂🙏🏻
狛犬🙂
狛犬🙂
扁額です
榎本武揚公の像です
御朱印帳をお願いしました🐉
通常御朱印🐉
力強い「龍」です😮
TOKYOオリンピック限定御朱印です🙂🐉
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