きゅうしなのじんじゃ
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楽しみ方旧信濃神社のお参りの記録一覧

JR函館本線厚別駅の近くにある信濃神社。
明治30年に建てられた社殿は、昭和53年に建て替えられました。
それに伴い、旧社殿は北海道開拓の村に移転され、保存されています。
この日、北海道開拓の村を訪れたので、旧信濃神社もお参りしてきました。
お賽銭箱に納められたお賽銭は、開拓の村の修復保存などに使われているそうです。
お参りをして、別の展示へと向かいました。



開拓の村ににある旧信濃神社の社殿など。現在厚別駅近くにある信濃神社の昔の社殿、鳥居、手水などがそのまま移築されています。見た感じは田舎にある無人の神社のような雰囲気で先人達が原野を開墾していた当時の神社なのでしょう。御賽銭箱もあり御賽銭は開拓の村の修復保存などに使われるそうです。
神社前には地神塔が建てられています。上川や北空知ではよく見かけますが札幌だと珍しい?
「ゴールデンカムイ」に登場する建物のモデルになっていて聖地巡礼するファンも多い開拓の村ですがこの神社も杉本が梅ちゃんや寅二と居た頃の回想シーンに登場しています。神社の向かいにはみんな大好きラッコ鍋の舞台のモデルになった旧樋口家農家住宅もあります。

鳥居

地神塔

説明板

手水

神社前

境内

説明板

狛犬

手水舎

社殿

旧山本理髪店

旧樋口家農家住宅(相撲しようぜ!)

開拓の村の中に保存されている旧信濃神社でもどんど焼きがある事を知って、時間に間に合うように札幌に帰ってこられたので行ってきました。

地神塔は正面を避けて道がついていました。右向こうに神社の鳥居が見えています。

どんど焼きは拝殿の正面で行われていました。実は砂川神社でいただいた今年の歳神様には砂川神社でお帰りいただこうと車に積んでいたのですが、後部座席に残したまま戻ってきてしまったので、こちらでお送りしました。

神社の側にある伊達藩出身の岩間家の旧屋敷では、出身地の風習を受け継いだ小正月行事の展示が行われていました。本来は参加型行事だったそうですが、今はコロナもあって展示のみとのこと。

おまけ。村の入り口で熱心な客引きにあい、馬橇に乗ってみました。本来は材木を運ぶ橇を乗合用に改造したそうです。

こちらは村の中にある蹄鉄屋さん。夏用の蹄鉄を冬用に取り替えるシーンがリアルに再現されています。

体が冷えたので、最後に村内のレストランでいも餅とかぼちゃ餅をいただいて帰ってきました。年間パスで割引になります。

以前信濃神社にお参りした時、旧信濃神社についての記述を見て何処にあるんだろう…と探し、なんと😲開拓の村にあるんだ❗と思ったのですがコロナもありそのままにしてました。
我が家は今水道管のトラブルで面倒な暮らしをしていてストレスがマックス!今日はポカポカ陽気に誘われてストレス発散のドライブ&散歩です。
この社殿は明治30年建築されたもので、現在の厚別区厚別中央4条3丁目にあったものを、昭和53-55年に復元してこの場所に移設したものです。長野県諏訪地方の出身者が多かったため[信濃開墾地]と呼ばれ、神社を建設するに当たっては、郷里の諏訪大明神のご分霊を頂き信濃神社と命名したものです。
ハナナチエさんが日帰り北海道✈️にて参拝🙏凄い…
遅れをとりましたがやっとお参りしてきました😆

見つけました‼️

流れ造り💕











札幌軟石で造られた地神碑

青空に白樺が映えますねえ

43番旧信濃神社

もう解体が決まった百年記念塔

開拓の村に保存されている信濃神社の旧社殿には、ちゃんとお賽銭箱もあり、お詣りできました。鳥居は遊歩道から少し引っ込んだところにありますが、それより手前に地神塔もありました。寒くて携帯の電池が切れてしまい、肝心の神社の写真は写せませんでしたが、年間パスを購入したので、冬も散歩も兼ねて時々行きたいと思います。
【余談】Googleマップでは旧上野幌神社というのも開拓の村にあることになっていますが、間違いです。入場料の窓口で質問したら、わざわざ詳しい方(館長さんだと仰っていたような…)から説明のお電話をいただいて判明。Googleさんの間違いは館側も把握してなかったそうで、思いがけない情報提供となりました。

開拓の村の入り口は旧札幌停車場。

停車場から延びる馬車鉄道の終点にあたる、入り口から1番奥の農村エリアに神社があります。手前の吊り橋側から行こうとしたら、冬季は閉鎖になっていました。
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