曹洞宗
大覚寺
北海道 東区役所前駅
金龍山大覚寺(曹洞宗)に参拝してきました🙏
『元村街道と大覚寺の山門』として「さっぽろ・ふるさと文化百選」に選定されています。立派な山門や豊川稲荷、五百羅漢堂、さらにイチョウの黄色いジュータン…見どころ満載です😆
大覚寺庫院に入るとキューピー坊主ちゃんがお出迎え💕御朱印代は本堂の賽銭箱へとのことでした☝️
久しぶりの札幌御朱印めぐりです。
地下鉄だけで行ける御朱印扱いをしている神社は大半回ってしまい、今日は市外に向かおうかと思っていました。
しかしお寺に目を向けるとまだまだ行きやすいところも残っています。
不慣れながら、今回はお寺からのスタートとなりました。
まず地下鉄東豊線に乗って東区役所前駅に行きます。
ここから金龍山大覚寺を目指しました。
8月にヘルシーウォーキングで歩いた際に大覚寺の前を通り、立派な山門に圧倒されました。
その時は寺院用の御朱印帳を持っていなかったので寄りませんでしたが、今日は目的地として参拝します。
大覚寺の山門前の門の前に行くと、8月には開いていた門が閉まっています。
まさかコロナのため拝観停止?と不安になりましたが、庫院正面の入り口から境内に入れます。
入ってみると、その門は落雪の恐れがあるということで閉じられているようでした。
そしてその奥にあるのが北海道最大という山門です。
これは立派なものでした。
両側には赤い金剛力士像があります。
ところがその表面はところどころ白くなっています。
当初は風雪にさらされているので表面が剥げているのかと思いましたが、近づいてみると白い紙が丸められたものがあちこちに貼りついているようです。
なぜこんな状態で放置しているのかと不思議でしたが、調べてみると、紙を口で噛んで紙団子にしたものを、身体の丈夫にしたい場所や患部めがけて投げて、目標の場所にくっつければご利益が期待できるという俗信があるためのようです。
次回参拝したときは、やってみたいと思います。
庫院に行くと中に寺務所があり、そちらで御朱印をお願いしました。
出来上がった御朱印をいただくと、初穂料は本堂のお賽銭箱に入れるよう言われました。
庫院から本堂に上がらせていただき、参拝をさせていただきました。
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