曹洞宗金龍山
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楽しみ方大覚寺のお参りの記録一覧

札幌市東区にある曹洞宗のお寺。
まず目を引くのは大きく立派な山門。道内最大の山門でさっぽろ・ふるさと文化百選No.089に選定されています。門の両側には赤い阿形像と吽形像が祀られています。
五百羅漢堂も沢山の仏像が祀られていて圧巻です。
本堂には横の大覚寺庫院から入ります。庫院には自動販売機やお墓の依頼書などがあります。本堂内は広くて厳かな気持ちで手を合わせてきました。
午前中に参拝しましたが法事などで出払っているとのことで夕方に書き置きの御朱印を頂きました。梅鉢門の印が印象的。お気持ちは本堂の御賽銭箱に納めました。
御本尊前
五百羅漢堂
山門扁額
吽形像
本堂
豊川稲荷の狐
豊川稲荷
庫院
長谷川保君殉職之碑・相澤家之碑
山門
手水舎
阿形像
豊川稲荷扁額
五百羅漢堂
五百羅漢堂
五百羅漢堂
五百羅漢堂
五百羅漢堂
土足厳禁
筆供養
水槽
足が不自由な方のための昇降機

久しぶりの札幌御朱印めぐりです。
地下鉄だけで行ける御朱印扱いをしている神社は大半回ってしまい、今日は市外に向かおうかと思っていました。
しかしお寺に目を向けるとまだまだ行きやすいところも残っています。
不慣れながら、今回はお寺からのスタートとなりました。
まず地下鉄東豊線に乗って東区役所前駅に行きます。
ここから金龍山大覚寺を目指しました。
8月にヘルシーウォーキングで歩いた際に大覚寺の前を通り、立派な山門に圧倒されました。
その時は寺院用の御朱印帳を持っていなかったので寄りませんでしたが、今日は目的地として参拝します。
大覚寺の山門前の門の前に行くと、8月には開いていた門が閉まっています。
まさかコロナのため拝観停止?と不安になりましたが、庫院正面の入り口から境内に入れます。
入ってみると、その門は落雪の恐れがあるということで閉じられているようでした。
そしてその奥にあるのが北海道最大という山門です。
これは立派なものでした。
両側には赤い金剛力士像があります。
ところがその表面はところどころ白くなっています。
当初は風雪にさらされているので表面が剥げているのかと思いましたが、近づいてみると白い紙が丸められたものがあちこちに貼りついているようです。
なぜこんな状態で放置しているのかと不思議でしたが、調べてみると、紙を口で噛んで紙団子にしたものを、身体の丈夫にしたい場所や患部めがけて投げて、目標の場所にくっつければご利益が期待できるという俗信があるためのようです。
次回参拝したときは、やってみたいと思います。
庫院に行くと中に寺務所があり、そちらで御朱印をお願いしました。
出来上がった御朱印をいただくと、初穂料は本堂のお賽銭箱に入れるよう言われました。
庫院から本堂に上がらせていただき、参拝をさせていただきました。
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