札幌村神社
北海道 環状通東駅
お詣り(ご挨拶)させて頂きました。
先日は、「次は、豊川稲荷札幌別院さまへお詣りする」と、「大宣言」したのですが・・・。
ゆえあって、突然、「現住居」から引っ越す事になりました。
入居した時から「ずさんな大家」に悩まされ、ワタシはたまりかねて「裁判所」へ訴え出ました。
そうしましたら、その「腹いせ」なのか、「強制退去」するよう書類を渡されてしまいました。
「引越支度」や「新居探し」に忙しく、「豊川稲荷札幌別院さま」へお詣りするどころでは無くなりました。
で、「よりによって、「いつもの「札幌村神社さま」へねぇー」と言われても、です。
今度の土曜日に「引越し」ですので、「氏神さま」へ「お世話になりました」の「ご挨拶」です。
引越後は、9月にお詣りしました、「中央区」の「札幌祖霊神社さま」と同じブロックに住む事になります・・・。
札幌村神社さまには珍しく、SNSにて「3日から今日(6日)まで「縁日」がある」と告知なされておりました。
開門直後だったせいか、参拝者も少なく、露店も「準備中」でした。
本殿に上がり、「今までのお礼」と、「転居先の安寧」を祈ってきました。
いつものように、賽銭箱左手に「御朱印箱」があります。
貼り紙を見ると、「神事などで忙しいので、本日の日付を記入したものを「書き置き」にします」ような内容。
当面の「お詣り」は最後なので、「直書き」で「拝受」させて頂きたかったものです。
今日は日曜。多分、これから「縁日」も賑わって来るでしょう。早々に退散しました。
帰って来て、「書き置き・御朱印」を見ると、多少「意匠」が変わっているようですね。
「秋仕様」の「御朱印」でした。少しほっこりします。
昔は、「奉拝」と「日付」を墨署し、「神璽」を押しただけでした。
以前に投稿した時、「行き方」は「手押し式信号の交差点を西に入る」と記載しました。
本日「観察した事」でもう少し「補足説明」しますと、「地下鉄東豊線・環状通東駅」の「1番出口」があります。
その北側に、「看板」は出ていませんが「北洋銀行」があります。そこの交差点の道を西へ入って行く、と言う所です。
そう言えば、昨日(5日)オートバイの「冬期預かり」に出したんです。
しかも、札幌白石区の「白石神社さま」近くの、「バイク屋さん」にです。
「白石神社さま」は、一応? 5年間くらい「氏神さま」でしたが。
以前、「新型コロナ流行初期」当時、「御朱印拝受」の件で電話をすると、「非常識な!」と一方的に電話を切られました。
今もその「トラウマ」があり、寄ってお詣りする気が起きませんでした。
「白石神社さま」に、一応はお詣りして、「御朱印」を「拝受」させて頂くのは、「来春以降」とさせてもらいました。
現在住んでいる所の「氏神さま」にお詣りして、「転居のご挨拶」をする方が「最優先」でしょう?
やっぱりねぇ。
秋限定 御朱印
正門
参道
手水舎
手水桶(あー、「消毒用アルコール」ですね)
手水舎「貼り紙」
本殿
「御朱印箱」
宮司さま自宅(社務所・授与所)
新旧氏神様詣りの一環として。
現在も、また2回前の氏神様です。
合併前の「旧・札幌村」、いわゆる「元町地区」の氏神様です。
地下鉄東豊線の環状通東駅から徒歩か、自家用車ですが、あまり目印と言うものが無いので、行きずらいです。
幹線道路の、東15丁目・屯田通から北17条通に入り、東13丁目まで行けば、右手に鎮座なさっている、と覚えて、いつもお詣りしています。
東区には、まだ合併前の「旧・苗穂村」、「旧・丘珠村」などがあったり、「お諏訪さん」などのように北区と跨っている、氏神様方もそれぞれ鎮座なさっております。
なお、私が御朱印を頂戴した際は、直書き、初穂料¥300-でしたが、今はこのご時世のせいか、社務所は、宮司の自宅に改造されています。
御朱印は、本殿の賽銭箱の上に、小さい賽銭箱とプラケースに入った書き置きの御朱印があり、セルフサービスで、小さい賽銭箱に初穂料¥500-を入れてケースの中の御朱印を頂戴して来るようになっています。
お札や御守りなどは、宮司自宅で受ける事になるので、ちょっと敷居が高い感じがする、今日この頃です。
御朱印
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