苗穂神社
北海道 環状通東駅
烈々布神社さまを出ますと、目の前に「日の丸公園」と言う大きな公園があります。
そこで、お手洗いで、たまりきっていた「ブツ」を出し切って、苗穂神社さまへ向かいました。
札幌・東区のマチナカの北のはずれから、「札幌新道・札樽自動車道」を越えると、もうワタシのショバで、勝手知ったる道のりです。
ちなみに、ワタシが「左膝」や「左手」を手術した「整形外科」は、「苗穂地区(JR苗穂駅北口)」に所在しています(苗穂神社さまは「本町」で、かなり外れていますが)。
その「整形外科」の近くの、「サッポロビール博物館」敷地内には、「札幌神社さま」が鎮座なさっておりますが・・・。
ホトカミの投稿を見ますと、苗穂神社さまにおかれましては、セルフの「書き置き・御朱印がある」、との事らしいですし・・・。
ナビが「到着通知」をしますと、事もあろうか幹線道路のど真ん前で? しかも、正門には鎖がかけられており、駐車場があっても入れない!
仕方ないです。「歩道」の上に「路上駐輪」です。
手水桶にも、水は全く出ておりません。
境内は全く人気がなく、社務所・授与所もシャッターが閉まっており、閑散としています。
本殿に上がり、お詣りをしますと・・・。
賽銭箱右手に何かあります。見てみると・・・。
セルフの「絵馬」です。マジックペンと、初穂料を入れる賽銭箱もあります。
机のようなところに、「取っ手」みたいなものがあります。セルフで「御朱印帳」に「御朱印」を「押してくれ」と言ったものなのでしょうか?
その「取っ手」を持ち上げてみると、ふたがパカッと開き、中にはたくさんの「おみくじ」が!
「セルフの御朱印がある」と言う「情報」は、「ガセ」だったのかい!
これは、土・日曜か、初詣か、夏越の大祓か、例祭かのどれかに、「出直す」しかありませんねぇ。
これは、完全にやられてしまいました!
正門
手水桶
本殿
セルフ「絵馬」・「おみくじ」
社務所・授与所?
JRヘルシーウォーキングの苗穂ウォークの途中で立ち寄り参拝しました。
神職は常駐しておらず、御朱印は書置きのみという事前情報がありました。地下鉄やJRの駅からも遠いためなかなか行けずにいましたが、今回はちょうどいいタイミングでした。
大きな通りに入り口は面しています。境内はきれいに整備されていました。神職は常駐していないとはいえ、社務所兼住宅には管理をされる方が常駐しているので、きれいに維持管理されているようです。
参拝を終えて社務所のチャイムを鳴らし御朱印をいただきたいという旨を告げると、シャッターを開けるので待つように言われました。しばらくしてシャッターが開き、管理の方が出てきました。
授与所にはお守りと書置きの御朱印が置かれていて、私は御朱印をいただきました。日付も入っておらず印刷されたもののようですが、ありがたく頂戴しました。
お礼を言って苗穂神社を後にして、ウォーキングを継続しました。
社号標と鳥居
狛犬
狛犬
拝殿
鳥居側には駐車できませんが反対側の社殿側から境内に入り駐車できます。
広い境内です。
苗穂とついてますが住所的には本町となり、区画整理で住所表示がかわったかな、
苗穂の語源はアイヌ語の小さな沢を意味する[ナイボ]
御神体は[少彦名神]一柱。
ご自宅兼社務所のチャイムを押すも不在のようなので諦めかけていたところ2階の窓から[何かごようですか?]と高齢のご婦人が身を乗り出してくださり、同じく御朱印を探してた方と三人で御朱印をお願いしました。
今、下に降りますね!といい玄関横のシャッターを開けて(ここにお守りやお札がならんでました)日付書けなくてごめんなさいといいながら授与してくださいました。
地元ではなかなか貰えない情報や何処かに置いてあるとか、ある兼務社で貰える(これは嘘情報)情報が錯綜してるので実体験をそのまま載せます。
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